中国映画「731」公開日に日本人学校5校登校中止、世良公則氏「かなり危険な状況だが 外務省は反応しているのか」

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産経新聞の記事によると…

中国映画「731」公開日の登校を取りやめ 中国の日本人学校5校、被害を避ける措置か

中国上海などにある日本人学校5校は、旧日本軍の関東軍防疫給水部(731部隊)を題材とした映画「731」が公開される今月18日の登校を取りやめ、オンライン授業にすることを決めた。在上海日本総領事館が8日、明らかにした。登下校中の被害を避けるための措置とみられる。

上海総領事館によると、オンライン授業に変更したのは、同館が管轄する上海の3校と蘇州、浙江省杭州の各校。

映画が当初公開される予定だった7月31日、蘇州では子供連れの日本人女性が殴られ負傷する事件が起きた。

[全文は引用元へ…]2025/9/8 

以下,Xより

【世良公則さんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250908-ETKBQSFIHJIVRGKRUYYWKZH5SM/

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みんなのコメント

  • 外務省ほんと動かないよな 日本人の子供が危険に晒されても知らんぷりかよ
  • 媚中議員マジでいらん 修学旅行とかやらせてる時点で終わってるだろ
  • 日中友好って言葉もう聞き飽きた 一方的に日本人が損してるだけじゃん
  • 日本人学校が狙われるのはいつものこと いい加減政府は学習しろよ
  • 外務省って結局中国にペコペコしてるだけ 日本人守る気ゼロだな
  • 杭州に住んでる日本人の家に鉄格子とか守衛とか普通じゃなさすぎて草
  • 映画一本で子供が通学できない国とかやばすぎだろ 先進国名乗るなよ
  • 中国の反日教育って完全に憎悪を植え付けてるじゃん 断交でいいわ
  • 企業もこんな国でまだ商売してるの意味不明 リスクしか残らん
  • 金儲け優先で国民の安全無視してるのほんと終わってる
  • 邦人守れないなら政府の存在価値ないわ
  • 日本人襲われても媚中議連は頭下げ続けるとかマジで異常
  • 友好のために子供犠牲にするとか正気かよ ふざけんな
  • 日本人襲われても大して報じないマスコミも同罪だろ
  • 反日教育やってる国と友好とか最初から無理ゲー
  • 登校中止にするって時点で中国がどんだけ危険かわかるだろ
  • 政府が腰抜け対応だから国民の不信感しか溜まらないんだよ
  • 修学旅行推進とかどこの平和ボケだよ 責任取れんのか
  • 日本人が危険に晒されてんのに中国に何も言えないとか情けなさすぎ
  • もう中国依存やめろ 距離置くしかねえだろ

japannewsnavi編集部の見解

日本人学校が登校中止を決断

中国で旧日本軍の関東軍防疫給水部、いわゆる731部隊を題材とした映画「731」が公開される今月18日、上海や蘇州、杭州にある日本人学校5校は登校を取りやめ、オンライン授業へ切り替えることを決めた。在上海日本総領事館が8日に明らかにした。登下校中に邦人が被害を受けることを避けるための措置とみられている。

総領事館によると、対象は上海の3校と蘇州、浙江省杭州の各校で、いずれも同館の管轄下にある。過去には7月31日に映画公開予定だった日、蘇州で子供連れの日本人女性が殴られて負傷する事件が起きていた。さらに今月3日の抗日戦争勝利80年を記念する軍事パレードでも5校はオンライン授業を実施し、この日は中国全土で邦人への被害はなかったとされる。背景には中国国内における反日感情や、教育による反日意識の植え付けがあるとの見方も根強い。


厳しい声が相次ぐ反応

この対応をめぐり、ネット上には多くの意見が寄せられている。ある人は「日本人の男の子が殺害されても中国に媚びる超党派の日中友好議連。この時も中国に修学旅行という媚びる政策を日本に持ち帰った。この議員どもを落選させたい」と強い言葉で批判した。政治が中国に配慮しすぎて日本人の安全を後回しにしているという不満が根強いことを表している。

また、杭州で生活する日本人の環境に触れた人は「杭州で仕事をする日本人宅を訪ねた事があります。敷地内に入るのにゲートと守衛、玄関と窓には鉄格子。何かある事に日本人学校は狙われ、登校出来ないのは日常茶飯事だと。治安は日本の感覚とはレベルが違いました」と証言していた。日常生活の中でも日本人が置かれている厳しい現実が浮き彫りになっている。

さらに外務省への不満も強い。「外務省に日本人を守る意思は全くみられない。修学旅行推進?あり得ない」との声もあり、日本人の安全確保を最優先に考えない政府姿勢への失望感が広がっている。


断交を望む声も

「中国政府の反日教育は、日本人に対する憎悪を超えて殺意を人民に植え付けている。個人的に、断交しても良い。こんな国とは、友好関係なんて無理です」という意見もあり、過激ともいえるほどの不信感が募っている様子がうかがえる。「企業も引き揚げるべき。儲けとか言ってる場合じゃない。反日教育している国だよ」との声も同様で、経済的利益を超えた安全保障や国民保護を優先すべきだという考えが支持を集めている。

こうした意見は、単なる一時的な不安というよりも、長年積み重なってきた中国への不信が背景にある。日本人学校が登校中止に追い込まれる現状は、親や子供にとっても大きな不安材料であり、国際社会の中で日本人がどう守られるべきか、改めて問い直されている。

登校を控える決断は一見すると安全確保のための賢明な判断に見えるが、同時に日本人が中国社会で危うい立場に置かれている現実を突き付けるものでもある。信頼関係が揺らぎ、反日教育が続く限り、同じ問題は繰り返されるだろう。日本国内でもこうした事実を直視し、外交や安全保障の在り方を見直す議論が求められている。


執筆:japannewsnavi編集部

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