鈴木知事「北海道の貴重な財産である森林が失われたことは大変遺憾。許容できない」 釧路市メガソーラー事業者に是正指導へ 道内1200件超の伐採届出調査[産経]

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産経新聞の記事によると…

「許容できない」 北海道の鈴木知事、釧路市のメガソーラー事業者に是正措置の指導徹底へ

北海道の鈴木直道知事は5日、釧路湿原国立公園(釧路市など)の周辺で行われている大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設工事で、事業者が森林開発に必要な許可を得ず開発行為を行っていたことに北海道の貴重な財産である森林が失われたことは大変遺憾。許容できないと述べ、事業者の意向を確認しつつ、森林の公益的機能を阻害することがないよう、必要な是正措置の指導を徹底する考えを示した。

鈴木知事はまた、道内の各市町村に提出された過去3年分、約1200件に上る「伐採及び伐採後の造林の届出書」の確認作業を進めていることを明らかにし、「違法行為がわかった場合、速やかに是正措置の指導を行う」などと強調。これらの実態を「誰も把握していない」と指摘し、一元管理するシステム整備などを国に求めていく考えを示した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250905-5FIZONG3DJIJLMQA3XGOYUQ7NU/
画像出典:日本記者クラブ

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みんなのコメント

  • 逆に損害賠償請求されるとは何だったのか
  • 随分前から 知っていたはず! 色んな人が指摘して 動画も画像も出していたよ 今更! 自分の立場が危ういから 中国とメガソーラーの企みは一緒 外国人による北海道の汚染破壊侵略行為を止めろ 湿原や森は元には戻らないぞ こんな媚中を票を入れた 北海道道民は反省して!
  • 釧路湿原周辺の違法メガソーラーは、国立公園や森林の公益機能を破壊する深刻な問題だ。本来なら知事が真っ先に責任を持って止めるべきところを「是正指導」にとどめる姿勢は甘すぎる。既に森林法違反が明らかになっている以上、厳格な法的措置と事業停止こそが筋だ。自然環境を守るという最優先課題を「事業者の意向確認」に矮小化している時点で、知事としての責任放棄に等しい。これでは「許容できない」という言葉も空虚に響くだけだ。
  • 今までなんでなんも言わなかった?
  • 心にも無い事言うな! 本当は容認してたんじゃねぇの? 遺憾と思うのなら、一部ではなく全面中止にし、大阪の業者をつまみ出せよ
  • あなたの正体は既にバレていますから、いくら取り繕うとしてもダメですよ。 もっと早くから把握していたはずです。 今頃になって善人ぶっても、何をか言わんや。 あなたの責任も重い。 潔く辞職を求めます。
  • 知事としての対応が遅いとしか言いようがないね。 羊蹄山麓の開発案件も厳しくやりなさいよ
  • 壊されてから言っても遅いんだよ
  • え、いままで何してたの?この人は全く信用できない。北海道民のみなさん、この人で本当に大丈夫ですか?
  • 火消しになってねーよ 白紙撤回して即座に 中止させるまで国民は 注視しているぞ

japannewsnavi編集部の見解

北海道知事の対応に対する評価と疑念

釧路市でのメガソーラー建設をめぐり、鈴木知事が「北海道の貴重な財産である森林が失われたことは大変遺憾。許容できない」と述べ、事業者への是正指導を徹底する姿勢を示しました。これに対し、住民や有権者からは一定の評価がある一方で、批判や疑念の声も少なくありません。

特に「随分前から問題を知っていたはずなのに、なぜ今になって対応するのか」との不満が目立ちました。以前から市民や環境団体が動画や画像を通じて問題を訴えていたことを思えば、後手に回った印象は拭えないという見方です。また、「自分の政治的立場が危うくなったための対応ではないか」との指摘も見受けられました。政治的なタイミングに合わせた発言と受け止める人も多く、真意への疑念は簡単に解消されていません。

外国資本とメガソーラー問題への警戒感

コメントの中では、中国資本とメガソーラー開発を結び付けて警戒する意見が強く出ています。「外国人による北海道の汚染破壊侵略行為を止めろ」「湿原や森は一度失われたら元には戻らない」といった声が象徴的です。北海道の自然は日本全体の財産であり、一度の過ちが取り返しのつかない損失につながるという危機感が背景にあります。

さらに、北海道知事選の任期やこれまでの政策姿勢を引き合いに出し、「媚中」「売国」といった厳しい言葉で批判する人も見られました。過去に多文化共生や外国資本に対して前向きな発言をした経歴を取り上げ、「パフォーマンスに過ぎない」と疑う論調も根強い状況です。雲行きが怪しくなると一時的に強硬な姿勢を見せるが、結局は元に戻るのではないか、という不信感が広がっているのです。

北海道の未来に向けた国民の視点

今回の一件をめぐる反応から浮かび上がるのは、「自然環境を守ることは国防や食料安全保障と直結する」という国民の意識の高まりです。森林や湿原は単なる観光資源ではなく、環境保全や国の自立性に直結する要素であると多くの人が理解しています。そのため、知事や地方自治体が一時的な判断にとどまらず、持続的な政策と監視体制を整えることが求められています。

また、地元の有権者に対して「選挙でどう判断するかが問われている」との意見も出ています。過去の政策判断を忘れず、次の選挙で適切に審判を下すべきだという声です。住民が主体的に政治に関わり、自然と生活を守る姿勢を示さなければ、同じ問題が繰り返される危険性があるという警鐘といえます。

こうした国民の声は、北海道だけでなく全国的に広がりを見せる可能性があります。再生可能エネルギーの導入そのものに反対しているのではなく、「手法がずさんであってはならない」「環境破壊を招くなら本末転倒だ」という意識の表れです。今後も監視の目を緩めることなく、政治家の姿勢を冷静に見極める必要があるといえるでしょう。

執筆::japannewsnavi編集部

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