【X民】東京都葛西臨海水族園で森600本伐採し巨大ソーラー建設開始 いくら太陽光発電しようと、自然破壊では意味がない、なぜわからないのか?[動画]

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以下,Xより

【ミド建築・都市観測所さんの投稿】

引用元 https://x.com/Mid_observatory/status/1956252684786516180

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みんなのコメント

  • どうやら太陽光パネルも温暖化の原因らしい。 発電時に熱をもつし、黒色なので輻射熱も吸収。光沢があるので太陽光も反射する。 震災などの非常時には火災リスクもある。 都会ではヒートアイランドを加速させ、それが冷房の過使用の悪循環に。 特に木々を伐採してまでの設置は、温暖化対策に逆行する。
  • わかっているけどやってます。 彼らは金が全てです。都民や国民はおろか他人は全て彼らにとって搾取の対象でしかありません。 そんな強欲な人を知事に選んだ都民は猛省するべきです。そしてまずやるべき事はリコール運動を開始することです
  • 太陽光発電のために山や森林を伐採するのは馬鹿げてる 10年~20年しか発電しないもののために何百年も二酸化炭素を吸収してきた木々を切るな いい加減にしろ 新築にもつけることを義務化してるけど、義務化すんな あと24時間換気の家しか作っちゃダメなのも納得いかない
  • せっかくいい感じに木が森になるところだったのに。馬鹿か小池百合子!
  • 自分たちの時代だけ、よければいいのでしょうか 何十年、何百年と続く森がいかに大切か のちの時代を考えない政治家は 一秒でも早く滅びてほしい
  • 以前野鳥観察で訪れたことがあります。東京にもこんな自然豊かな場所があるんだと感慨深かったです。にも関わらず東京都はあらゆる緑豊かな自然環境を壊し続けています。明らかに利権のための自然破壊です!今すぐ止めなければなりません。小池百合子のリコールに賛同します!
  • 百合子は聞く耳持たず 都議会はお手盛りシャンシャン 百合子独裁政治 嫌な意見は排除排除 民意は辞めろコールでも 組織票でなぜか選ばれる悪玉 ずっとこんな奴ばかりのさばって 日本は消滅しようとしている 悪魔のような奴が政治に多過ぎる
  • え?あの木々の森まで?? 小池ヒートアイランド問題じゃん。目先のお金の為にどんどん日本破壊計画進めてるじゃん。何から何まで緑のたぬき嘘まみれなのに。都民税を47に使い果たしてこの人、何人?
  • 当の中国は緑地化計画を国を挙げて進めているというのに、利権絡みでチャイナマネーに溺れた小池百合子や都民ファーストの会の連中のしている行為の何と愚かなことか。都民って、ええかっこしいと老人しかいないのか?
  • もう日本政府はどうかしている。 どうせソーラーパネルは中国製で 中国企業からの国会議員への 賄賂があるからメガソーラー 建設を止めない。 今の日本の異常気象の原因は メガソーラーなのに! 自民党と公明党国の会議員は 自分達の利益のために日本国民を 犠牲にする

japannewsnavi編集部の見解

葛西臨海水族園で進む大規模伐採とソーラー建設

東京都江戸川区の葛西臨海水族園で、約600本の木々を伐採してソーラーパネルを設置する施設建設が始まったという投稿が話題に。水族館を中心に森と海が一体となった広大な公園の中での大規模な開発に、多くの人が強い違和感を覚えています。特に、人工的に造成された土地でありながらも、長年にわたって樹木が育ち、川や池に多様な生物が息づいてきた場所だけに、今回の工事は自然を取り戻そうとしてきた努力を無にするものだと受け止められています。

実際に現地を訪れた人からは「先週、葛西臨海水族園に遊びに行き、観覧車に乗りました。こうして上から見ると本当に無惨な印象です。水族館と森と海とで作られた素晴らしい公園なのに、その中心部を破壊するセンスが信じられません」との声が寄せられました。伐採によってむき出しになった土地の姿は、長年積み重ねてきた自然回復の歩みを逆行させるものに映ったようです。

住民の反対と広がる懸念

今回の工事に対しては、地域住民の間で反対運動も起こっていました。署名活動に参加した人は「反対運動も起こっていましたし、自分も署名しましたがメディアは一切取り上げず、強行されてしまった。本当に悔しい」と心情を語っています。報道されないまま進んでいくことに対する無力感も、多くの人の不満を募らせているようです。

さらに太陽光発電そのものへの懸念も挙げられています。「どうやら太陽光パネルも温暖化の原因らしい。発電時に熱をもつし、黒色なので輻射熱も吸収。光沢があるので太陽光も反射する」と指摘する声もあり、設置がかえってヒートアイランド現象を加速させるのではないかという意見が広がっています。特に都市部での大規模設置は冷房使用の増加にもつながり、悪循環を引き起こすとの見方も出ています。

また、防災面でのリスクにも触れる声がありました。「震災などの非常時には火災リスクもある」との指摘は、災害大国である日本において軽視できない論点です。安全性に十分な対策が取られていないまま、環境対策の名目で導入が進められていることに不安を抱く人は少なくありません。

温暖化対策と逆行する開発

今回の計画は、樹木を伐採してまで設置される点に特に批判が集中しています。「都会ではヒートアイランドを加速させ、それが冷房の過使用の悪循環に。特に木々を伐採してまでの設置は、温暖化対策に逆行する」との声が象徴的です。本来、温暖化対策のために進められるべき再生可能エネルギーの導入が、結果的に自然破壊や環境悪化につながる矛盾が浮き彫りになっています。

葛西臨海水族園は、これまで「自然と共生する都市公園」として多くの人に親しまれてきました。その中心部が失われることへの落胆は大きく、単なる環境問題にとどまらず、地域のアイデンティティや人々の思い出をも揺るがす出来事となっています。今後の開発計画をめぐっては、持続可能性や環境負荷を真剣に議論し、社会全体で見直す必要があるのかもしれません。

執筆::japannewsnavi編集部

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