【速報】麻生氏、総裁選の前倒し「私自身、書面提出すると決めている」[TBS]

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TBS NEWS DIG Powered by JNNの記事によると…

【速報】麻生氏、総裁選の前倒し「私自身、書面提出すると決めている」

自民党の“総裁選前倒し”をめぐり麻生最高顧問が先ほど、「前倒しを求める書面を提出する」と述べ賛成する考えをあきらかにしました。

麻生最高顧問
「私自身につきましては、総裁選挙の前倒しを要求する書面に署名、そして提出をすると決めております。日本が再び決められない政治というようなものに戻ってしまわぬよう力を尽くしてまいりたい」

自民党の麻生最高顧問は先ほど、横浜市で開かれている麻生派の研修会での講演でこのように述べ、“総裁選の前倒し”に賛成する考えをあきらかにしました。

また、麻生氏は、「次の衆議院選挙で勝利できる体制を、今から整えていかなければならない」と強調した上で、「再び国民の負託に応え、力を発揮できる政党になるよう行動していきたい」と述べました。

[全文は引用元へ…]2025年9月3日(水) 

以下,Xより

【TBS NEWS DIG Powered by JNNさんの投稿】

引用元 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2147420

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みんなのコメント

  • 大物が公言してるくらいなので、石破についてメリットなんかないんですよね。公認もらっても次があるとも考えにくい
  • 少しは本気出すかな?
  • 石破がいいじゃなくて 石破じゃなきゃ都合が悪い って人達が支持してるんだろうな
  • 昨日の石破氏の内容を聞く限り、然るべきと言いながらまるで辞める気がない内容だったので、総裁選の前倒ししかありません。 前倒し賛成優位な情勢かと思いますが、油断せずに粛々と進めていただきたい。
  • 旗振ってるのが、この人でなく、40代の人とかならイメージまた変わってくるんだけど…
  • あいつ俺の時はやめろやめろって 後ろから弾打ってきてくせに 自分が選挙で負けても責任取らねぇんだよな
  • そりゃ見苦しく椅子にしがみつき続けるんならそれしか無いやろ

japannewsnavi編集部の見解

麻生最高顧問、総裁選前倒しを明言

自民党の麻生太郎最高顧問が総裁選の前倒しについて「私自身、書面提出すると決めている」と表明しました。横浜市で開かれた麻生派の研修会で講演し、「総裁選挙の前倒しを要求する書面に署名し提出する」と述べ、党内に大きな波紋を広げています。さらに「日本が再び決められない政治というようなものに戻ってしまわぬよう力を尽くしてまいりたい」と強調し、党再建の必要性を強く訴えました。

麻生氏はまた、「次の衆議院選挙で勝利できる体制を、今から整えていかなければならない」と発言し、「再び国民の負託に応え、力を発揮できる政党になるよう行動していきたい」と続けました。党内で慎重派と賛成派の対立が深まる中、唯一の派閥を率いる麻生氏の決断は大きな意味を持ちます。参院選の大敗を受け、総裁選のあり方が政権の命運を左右する局面を迎えているといえるでしょう。

コメントに見える国民の期待

この発言に対してコメント欄では、「正々堂々とやってください」と歓迎する声が寄せられました。前倒しが明確に示されたことで「完全に前倒しが決まった」と安堵する人もいます。中には「9月8日までに石破総裁が辞任表明するかが焦点となる」と、今後の動きを注視する意見もありました。

「解散総選挙なら賛成です」「16年越しの逆襲ですか?」といったコメントからは、政局に対する国民の関心の高さがうかがえます。過去の政権交代や党内対立を思い起こす人も多く、長い年月を経て再び自民党内で大きな転換点が訪れているとの受け止めが広がっています。

さらに「麻生派の閣僚が書面提出を明言すればさらに良い」との意見もあり、派閥として一枚岩で動くことへの期待感がにじんでいます。党内力学の変化が具体的な行動として示されることで、国民の関心はさらに高まると考えられます。

政権の行方と国民の注視

総裁選前倒しの動きが本格化する中、焦点は石破総裁の進退に移りつつあります。参院選大敗の責任をどう取るのか、そして党を立て直すためにどのような決断を下すのかが問われています。麻生氏の発言は単なる派閥の意見表明にとどまらず、政権運営全体に対する問題提起でもあります。

コメントの多くが「解散総選挙なら支持する」と述べていることからもわかるように、国民は党内の権力闘争そのものよりも、選挙を通じて自らの意思を示す機会を求めています。政党が真に民意を尊重するのであれば、選挙を避けるのではなく堂々と国民に信を問うべきだという声が強まっています。

今回の麻生氏の発言は、党内外に大きな影響を及ぼすものです。派閥の存在感が薄れてきたといわれる時代にあっても、麻生派の動向はなお重みを持ちます。総裁選を前倒しすることが党再建の第一歩となるのか、それともさらなる混乱を招くのか。国民の注目は今後の動きに集まっており、政権の行方を左右する重要な局面が訪れているといえるでしょう。

執筆::japannewsnavi編集部

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