【総裁選前倒し 内閣から賛成10人超】 

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Yahoo!の記事によると…

石破総理大臣の進退に直結する自民党総裁選挙の前倒しについて、石破内閣の中からも10人を上回る議員が求めていることが分かりました。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6551076

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みんなのコメント

  • 総裁選前倒しの話題出てるけど政権末期感すごいな
  • 身内から突き上げ食らってる時点で終わりじゃね
  • 国民そっちのけで椅子取りゲームしてるだけに見える
  • また政局モードで政策そっちのけかよ
  • 物価高も治安不安も放置して何やってんの
  • 結局権力争いの内輪揉めにしか見えない
  • 国民は生活必死なのに政治家は自分の保身ばっか
  • もう党内ですら信頼されてないって相当だろ
  • やめろデモ広がるのも当然の流れだな
  • 景気対策より派閥力学の方が優先されてて草
  • 支持率回復とか無理ゲー感しかない
  • 外交とか経済に影響出るのに危機感なさすぎ
  • 国民軽視しすぎてマジで呆れる
  • また同じパターンで首相交代とか信用なくすだけ
  • 党内から崩れるのが一番ダサい終わり方
  • もう誰がトップでも変わらんって声増えるだろ
  • メディアも足の診察とかどうでもいい話ばっか
  • 国民の声と政治家の感覚が乖離しすぎ
  • 結局また選挙前だけ国民に媚びるんだろ
  • この空気感じゃ長くもたないのは目に見えてる

japannewsnavi編集部の見解

石破内閣の行方を左右する自民党総裁選挙を前倒しすべきだという声が、身内とも言える閣僚や与党議員からも出ているという報道を目にしました。すでに10人を超える与党内の議員が表立って発言しているというのは、単なる政局の駆け引きではなく、政権の基盤そのものが揺らぎ始めている証左だと感じます。自らが任命した内閣の中からも異論が出る状況は、政治家としての求心力が著しく低下していることを意味しているでしょう。

私はこの動きに対して、国民の目線から率直に厳しい感想を持ちました。そもそも石破首相は、安定と実直さを売りにして長く党内外の支持を積み上げてきた人物でした。その彼が政権を担ったとき、多くの人が「誠実な政治をしてくれるのではないか」という期待を寄せたはずです。しかし現実には、内閣発足から短期間のうちに政策の遅れや国民生活とのズレが目立ち始め、ついには足元からも信頼を失う結果となってしまった。この事実は重く受け止めざるを得ません。

また、ここで考えなければならないのは、総裁選の前倒しを求める声が「党利党略」だけでなく「政権の持続可能性」に直結しているという点です。国民にとって重要なのは、誰が首相であるかというよりも、政治が安定し、物価高や安全保障といった日常生活に影響する課題に迅速に対応できるかどうかです。ところが現在は、政権運営において内外から疑念が噴出し、政策よりも政局に目が向けられている。これでは肝心な国民の安心感が損なわれてしまいます。

私は、石破首相自身がどのように判断するかが今後の分岐点になると考えています。続投にこだわるのであれば、なぜ身内からも不信感が生まれているのか、その理由を一つひとつ丁寧に説明し、政策で結果を示す必要があります。逆に、総裁選の前倒しを受け入れるならば、それは潔さとして一定の評価につながるでしょう。政治において、状況判断の遅れや説明不足は致命的です。現状のように「国民の声」と「政権内部の声」の両方が噴き出している状況を放置すれば、支持率の低下はさらに加速していくはずです。

さらに問題なのは、政権の不安定さが経済や外交に与える影響です。市場は常に政治の動向を注視しています。内閣の寿命が短く、首相が頻繁に交代するようでは、日本という国そのものの信用に関わります。外交においても同様で、他国の首脳から「この政権は長続きしないのではないか」と見られれば、交渉力は著しく低下します。防衛費や経済安全保障といった重要政策を前に進めるには、国内での安定した支持が不可欠です。

私は、こうした一連の流れが国民の政治不信をさらに深めることを強く懸念します。ここ数年、どの政権も長期的なビジョンを示す前に内輪の混乱で崩れていきました。今回も同じような結末を迎えるのであれば、日本の民主主義に対する信頼感そのものが揺らいでしまいます。国民は「またか」と冷めた目で政治を見てしまい、投票率の低下や政治離れが進むでしょう。

保守的な立場から言えば、政治の安定こそが国家の力を支える土台です。自民党は長く政権を担ってきた以上、その責任として内部の対立を表面化させる前に解決策を示すべきでした。石破首相個人の資質や努力を否定するつもりはありませんが、政権は一人の政治家のものではなく、国民のものです。求心力を失った政権に固執することは、国全体の利益を損なうことにつながります。

結局のところ、石破内閣が今後どうなるかは、党内の意思決定と国民の反応次第です。ただ私は、このまま時間を引き延ばすことは得策ではないと考えます。国民生活に直結する課題が山積みの今、総裁選を前倒しして次の体制を早急に固めることは、混乱を最小限に抑えるために必要な選択かもしれません。いずれにしても、政治家は自らの地位よりも国民の安心を優先すべきです。今回の出来事は、その当然の原則が試されている場面だと私は思います。

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