【産経新聞報道】「石破辞めろ‼デモ」に長蛇の列、首相は留守も4000人がコール「辞めねば日本滅びる」

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産経新聞の記事によると…

「石破辞めろ‼デモ」に長蛇の列、首相は留守も4000人がコール「辞めねば日本滅びる」

石破茂首相(自民党総裁)の退陣を求める「石破辞めろ‼デモ」が8月31日、首相官邸前で行われた4000人(主催者発表)が駆けつけ、石破政権による海外投資や、減税に否定的な姿勢に不満や怒りを向け、「石破は辞めろ」を連呼した。7月下旬にはデモ「#石破辞めるな」も官邸前で1200人(同)を集めており、分断の兆しが表れつつある。

小6男児も首相批判

「石破辞めろ‼デモ」は「#石破辞めるな」に対抗するため、初めて開催したという。SNSで告知したところ、参加者の列は官邸前の内閣府の庁舎を囲むように約800メートル先まで伸びた。

マイクを握って石破首相批判を展開した横浜市の小学6年の男児は、産経新聞の取材に「自民党政権は壊した方がいい。海外にカネをばらまいたり、国民生活を苦しくしている」と述べた。参院選などで自民が大敗したにも関わらず石破首相が続投の意思を崩さないことについては、「民主党の菅直人首相と同じで、石破首相は当時、『選挙で負けたのになぜ退陣しないのか』と言った。まさにブーメランだ」と指摘した。

石破茂首相の退陣を求める「石破辞めろ‼デモ」
石破茂首相の退陣を求める「石破辞めろ‼デモ」

東京都世田谷区の会社員で50代後半の女性は、デモに初めて参加したといい、石破首相について「毎回(主張が)ぶれるから信用できない」と述べ、「(参院選などに)負けているにも関わらず、居座るのはどういう理由か。なぜこれほど自己評価が高いのか。こんな総理はいなかった」と訴えた。

相次ぐデモ初参加

最後尾に並んだ東京都目黒区の自営業で40代前半の女性も初めてデモに参加したといい、「国民の大半が求めていないのに、移民みたいな政策を進め、日本を売るようなことばかりしている。日本国民として日本を守らないといけないと思い、参加した」と語った。石破首相が尖閣諸島(沖縄県石垣市)への自衛隊常駐など、かつて公言した政策を実施しないことを挙げ、「噓しかついていない。信用できない。辞めてくれないと日本が滅びる」と批判した。

(略)

一方、石破首相はデモが始まった午後4時直後、足の治療のため病院に向かい、公邸に戻ったのもデモが終わる約20分前の同5時40分頃だった。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250901-WIPK3CTSB5HBTJZR6E3OWEOSNY/

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みんなのコメント

  • |ω・)TV局が一切報道してないそうですがフジテレビもですか?
  • 産経さんもとうとう観念して報道かな? 他のメディアも報道しろ!
  • 海外投資するなって日本滅びろということ? リターンあるから投資なのだが もはや意味不明…
  • 産経さん👍 ちゃんと報じてくれました。 JICA前や省庁前のデモ報道も しっかりお願いします🙏 国民へ伝えて下さい。
  • やっと産経新聞さんが報道しました。ある意味、「決断」したのかも
  • マスメディアで石破辞めろデモ取り上げるんはやはり産経くらいだな
  • 石破やめろデモの記事!産経さん素晴らしい。 「石破首相はデモが始まった午後4時直後、足の治療のため病院に向かい、公邸に戻ったのもデモが終わる約20分前の同5時40分頃だった」 逃げたんだね。情けない。
  • お、産経さん 石破辞めろデモを取り上げる
  • ありがとうございます、産経さん

japannewsnavi編集部の見解

官邸前を埋め尽くした「石破辞めろ‼デモ」

8月31日、首相官邸前で行われた「石破辞めろ‼デモ」には主催者発表で約4000人が集まりました。参加者の列は官邸前から内閣府庁舎を囲むように伸び、約800メートルにも及んだとされます。炎天下の中、多くの市民が足を運び「辞めねば日本が滅びる」と声を張り上げる光景は圧巻でした。今回のデモは、7月下旬に行われた「石破辞めるなデモ」(約1200人)に対抗する形で初めて開催され、政権に対する不満がさらに可視化されたと言えます。

マイクを握った横浜市の小学6年生の男児は「自民党政権は国民生活を苦しくしている」と述べ、石破首相が参院選で大敗した後も続投の姿勢を崩さないことについて「まさにブーメランだ」と批判しました。幼い世代からも厳しい声が出たことは、多くの参加者の共感を呼んでいました。

国民の不信感と相次ぐデモ初参加者の声

今回のデモには初めて参加したという人が目立ちました。東京都世田谷区の会社員の女性は「主張が毎回ぶれるから信用できない」と述べ、敗北後も居座る姿勢に強い疑問を投げかけました。また目黒区の自営業の女性は「国民の大半が望んでいない政策を押し進めている」と憤り、日本を守るために立ち上がったと語りました。

道路を挟んでデモを見守った埼玉県の女性も「海外にお金をばらまく理由が理解できない」と首相の姿勢を批判し、同時に「選挙で負けても総理をやめない。そんな首相は見たことがない」と呆れた様子でした。さらに中野区のタクシー運転手は「ディープステートに操られているのでは」と語るなど、陰に隠れた力への疑念を口にする人までいました。多様な立場から不満が噴出し、石破政権への信頼は大きく揺らいでいることがうかがえます。

報道機関への不満と「都合の良い言い訳」批判

大規模なデモでありながら、テレビ局がほとんど報じなかったことに対する不満の声は強く広がりました。「首相は足の治療のため病院に行っていた」という説明に対しても「都合の良い言い訳だ」との批判が相次ぎました。コメントでは「どこも放送しなかったのに流石産経新聞」「フジテレビはなぜ報じないのか」という疑問が寄せられ、報道機関への不信感は一層高まっています。

主催者の東雲太郎氏は「外国ばかりに目を向けている石破政権に国民のガスが溜まっている」と分析し、増税路線の継続も不満の要因だと語りました。首相が官邸を留守にした中で行われたデモでしたが、参加者は「報じられなくてもSNSで広がれば意味はある」と話し、現場の熱気は消えることなくネットを通じて拡散しています。

今回の出来事は、単なる一時的な抗議行動ではなく、国民の幅広い層から噴出する怒りの象徴として記録されるべきものです。メディアが報じない中でも、国民自身が声を上げ続ける姿は、政権に対する根強い不信を示すものでした。

執筆:japannewsnavi編集部

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