村上総務相、総裁選実施を牽制「確実に総理になれるかどうか…」石破首相続投は重ねて支持[産経新聞]

Spread the love

産経新聞の記事によると…

村上総務相、総裁選実施を牽制「確実に総理になれるかどうか…」石破首相続投は重ねて支持

村上誠一郎総務相は29日の記者会見で、臨時総裁選を実施した場合、「今までは自民党の総裁イコール総理だが、今回は総裁になっても確実に総理になれるかどうかは未定だ」と指摘した。衆参で自民が少数与党の状況を踏まえると首相指名選挙で過半数を獲得できる保証はなく、「そういう非常なリスクもある」と訴えた。

村上氏は石破茂首相(党総裁)の続投を支持しており、総裁選の実施を求める党内の声を牽制した形となる。

(略)

村上氏は首相について「一番今困難なことが山積している。厳しい状況を直面する中で、責任を果たしたいということで続投を表現されている」などと述べた。

報道各社の世論調査で石破首相の続投を望む声が高まっている傾向については「国民の皆さんに総理の努力や成果がだんだん理解されてきているのではないか」と語った。(奥原慎平)

[全文は引用元へ…]2025/8/29 

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250829-T3EYED7D5BH37JBLYP6DAQID6Q/

最新記事

みんなのコメント

  • 意地でも靖国参拝はしたくない人ですね
  • そういう「そういう非常なリスク」を犯して迄、石破茂を総裁に選んだのが、お前たち国賊189人衆だ
  • その時は下野すりゃ良い。 未練がましく縋り付くな。 戦ってから後のこと考えろよ。
  • もう自民党はいいよ。 日本の政治に関わらないでくれ。 今までお疲れさま
  • 石破のままだったら一度下野しろって意味も内包してるのだが…わからんの?
  • 総務大臣は何も分かってない。 確実になれるかじゃなくて、次の人にバトンタッチした方が良い
  • その為に 麻生さんは神谷氏に会いに行ったんだろ 誰が協力してくれようが 石破岸田連合よりはマシ
  • 推薦人20人集めるのも無理だろう 政治生命の死刑執行リストに自ら署名する様なもの
  • 選挙結果が全て。総理になれないならそれも国民の選択の結果
  • おやおやおやおやおやおやおや 設定では国民過半数に支持されてるんやろ? 野党も支持してくれんちゃう???
  • 下野すれば?勤労者負担下げてくれない自民党は要らないのよ
  • その、非常なリスクを招いたのは、石破政権です

japannewsnavi編集部の見解

村上総務相の発言と総裁選をめぐる状況

村上誠一郎総務相は29日の記者会見で、臨時総裁選を実施した場合のリスクについて言及した。「今までは自民党の総裁イコール総理だが、今回は総裁になっても確実に総理になれるかどうかは未定だ」と述べ、衆参で自民党が少数与党にある現状では首相指名選挙で過半数を確保できる保証がないと強調した。さらに「非常なリスクもある」と述べ、総裁選実施を求める党内の動きを牽制した。

村上氏は石破茂首相の続投を支持しており、党総裁選をめぐる動きを抑える意図がうかがえる。総裁選挙管理委員会が、総裁選実施を要求した党所属議員や都道府県連名を公表すると決めたことに関連し、「当然記名で実名でサインして提出するのが当然だ」とも発言。透明性を重視し、実施を求める側に責任を持たせる姿勢を示した。

また、石破首相について「一番今困難なことが山積している。厳しい状況を直面する中で、責任を果たしたいということで続投を表現されている」と語り、支持を改めて表明した。世論調査で石破首相の続投を望む声が高まっていることに関しても「国民の皆さんに総理の努力や成果がだんだん理解されてきているのではないか」と述べ、支持拡大に自信を示した。

国民の受け止めと批判的な声

こうした村上氏の発言に対し、国民の間ではさまざまな意見が出ている。「そんなことより選挙が終わったら給付金や消費税減税の話が全然出なくなった」と不満を口にする声があり、生活に直結する政策が置き去りにされているとの批判が目立つ。

また「意地でも靖国参拝はしたくない人ですね」との意見も出ており、政治家としての姿勢に疑問を呈する声が寄せられている。国民から見れば、経済や外交、安全保障の根幹にかかわる姿勢が明確でないことに不信感を抱かれているのだろう。

さらに「その時は下野すりゃ良い。未練がましく縋り付くな。戦ってから後のこと考えろ」と厳しい意見もある。こうしたコメントからは、自民党に対する根強い不満や、権力にしがみついているように映る姿への嫌悪感が浮かび上がる。国民の目は冷静で、政治家の立ち居振る舞いを厳しく見定めている。

自民党への不信とこれからの課題

「もう自民党はいいよ。日本の政治に関わらないでくれ。今までお疲れさま」と突き放すような声もあり、長期政権を担ってきた自民党への信頼は揺らいでいる。石破首相の続投を推す声が一方であるものの、国民が求めているのは具体的な成果や生活の改善であり、言葉だけでは支持は得られない。

現在の政治状況を考えると、与党が少数に転じたことは大きな転換点である。その中で「責任を果たしたい」と述べる石破首相を支えるのか、それとも新しい流れを模索するのか。いずれにしても、国民の生活を第一に考えた政策が実行されなければ、信頼回復は難しい。

政治家に求められているのは、党内の権力闘争ではなく国民の暮らしを支える真摯な姿勢である。総裁選の是非が議論される中、国民の目線を忘れたままでは、さらなる不信を招くだけだろう。

執筆:japannewsnavi編集部

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る