【速報】日本のトレンドに謎の「中国語」らしき言葉が並んでいると話題に

以下,Ｘより

【おたくま経済新聞さんの投稿】

トレンド操作かな？気味悪い。 pic.twitter.com/h5qWhE6ur9

— おたくま経済新聞📰 (@otakumatch) August 29, 2025

上海松江に上海静安、上海黄浦

なぜ上海の地名がトレンドに？

Twitter、サイバー攻撃ってかサイバーテロ受けてる？ pic.twitter.com/BfxxdbvGQI

— 猫乃そら (@Kabuki_friends) August 29, 2025

BOTが一斉に同じことつぶやいてるみたいです。でトレンド乗っ取りしてるっぽい。

— おたくま経済新聞📰 (@otakumatch) August 29, 2025

全部、スパムですで報告したけど正解でしょうかね？😅

— かりんとベア（昭和レトロ） (@karinto_bear) August 29, 2025

引用元　
https://x.com/Kabuki_friends/status/1961229524223287777

https://x.com/otakumatch/status/1961232106107043898

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みんなのコメント

• 個人情報取り扱う企業(GoogleやInstagram等)最近サイバー攻撃事件あったので𝐗も再攻撃されて意図的情報操作されてる可能性ありますね 最近攻撃されたGoogle曰く偽DMでパスワードと個人情報抜かれる事件が多発傾向であるらしいですが詳しい事は正規サイトで確認するのが無難で あると思います
• 中国アカウントが大量発生してますね。 トレンド件数にくらべてポスト数が少ないけど
• 日本のトレンドこっちで操作できるよっていうメッセージかね
• これはトレンド操作です。イーロン・マスクはXでのボット対策を講じるべきです
• いつから中華人民共和国日本省になったのよ、嫌すぎる･･
• ただのバグなのかサイバー攻撃なのか意味不明よな
• 気持ち悪すぎますよね
• クリックするとパパ活みたいな画像がたくさん流れてくる⋯、さすがにバグではなく嫌がらせにしか見えない
• ほんと謎すぎるトレンドｗ サイバーテロ説ありそうで草

japannewsnavi編集部の見解

日本のトレンドに突如現れた中国語表記

日本国内のX（旧Twitter）で、突如として中国語表記の単語がトレンド上位に並ぶ事態が発生した。画面には「上海松江」「上海静安」「上海黄浦」といった上海市内の地名が並び、多くのユーザーが驚きと困惑を示した。通常、日本国内で中国語のワードがここまで一斉にトレンド入りすることは極めて異例である。しかも、ポスト数とトレンド順位の関係に不自然さが見られ、何らかの操作が行われた可能性を疑う声もあがっている。

一部では「日本でこんな中文簡体文字がトレンドになるわけがない」との声も聞かれた。過去にもトレンド操作や不正なアクセスによる情報流入が話題となったことがあり、今回も同様の現象なのではないかと推測する意見が広がっている。国内ユーザーの多くが違和感を覚え、SNSの健全性や透明性に疑問を投げかけている状況だ。

コメントに見える不安と疑念

投稿に寄せられたコメントでは、懸念と警戒が目立った。「ちょっと違うかもしれませんが、Yahooの話題のツイートで、同時に複数アカウントから大量にツイートさせてランクインというケースが増えている感じがします。なんだかなぁって思います」との声があり、自然な利用ではなく機械的な操作を想起させる意見が多かった。また「トレンド操作かな？気味悪い」と率直な感想を述べる人もいた。

さらに「スパムですね」「日本のトレンドこっちで操作できるよっていうメッセージかもしれない」といった意見もあり、単なる偶然ではなく意図的な示威行為の可能性を指摘する声もある。実際に「中国アカウントが大量発生してますね」と指摘するコメントも見られ、特定の国や組織が背後にいるのではないかという疑念が生じている。

「トレンド件数にくらべてポスト数が少ないけど昔のトレンド操作みたいでキモイですね」という意見もあった。通常であればトレンド入りするには一定の投稿数が必要だが、そのバランスが不自然に見えるという点が、多くの利用者に違和感を抱かせている。

サイバー攻撃とプラットフォームへの課題

今回の件を受けて、コメントの中にはサイバー攻撃の可能性を示唆する意見もあった。「個人情報を取り扱う企業（GoogleやInstagram等）も最近サイバー攻撃事件があったので、Xも再攻撃されて意図的に情報操作されている可能性がありますね」という指摘は、現代のインターネット社会におけるリスクの大きさを物語っている。

「最近攻撃されたGoogle曰く、偽DMでパスワードと個人情報を抜かれる事件が多発している」との情報も寄せられ、利用者自身のセキュリティ意識の重要性も浮き彫りになった。こうした状況に対しては「詳しいことは正規サイトで確認するのが無難だと思います」との冷静なコメントもあった。

結論として多くの人が「これはトレンド操作です」と考えており、根本的な解決策を求める声が上がっている。「イーロン・マスクはXでのボット対策を講じるべきです」との意見に象徴されるように、プラットフォーム側の迅速かつ効果的な対応が強く求められている。ユーザーの信頼を維持するためにも、不自然なトレンドやスパムの排除は喫緊の課題であると言えるだろう。

執筆:japannewsnavi編集部