日本はそろそろインバウンド客で 箱詰め状態の電車を活かして「北方領土、尖閣諸島、竹島は日本固有の領土です」と流し続ければいいのでは。 その場で発狂する人間は全員国へお還し申せ。[Xより]

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以下,Xより

【Sarinaさんの投稿】

引用元 https://x.com/sarina__h/status/1958780852743397562

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みんなのコメント

  • 電車で領土アナウンス流せってアイデア、正直草だけど確かに効果ありそう
  • 観光客にまで日本の領土主張を刷り込むとか発想がガチで斬新
  • どうせ日本政府はまた弱腰でスルーするんだろうなって感じ
  • 観光で儲けたいだけで国益守る気ないのが透けて見える
  • ヨーロッパ見ればわかるけど、国旗や領土問題は徹底して教育してるんだよな
  • 発狂するやつは国にお帰りでいいと思う、そこはシンプルでいい
  • 国内に住んでるのに自国批判ばっかする層も一緒に送り返したらいいのに
  • 領土問題にだんまりで税金だけ搾り取られるとかバカみたい
  • そもそも学校教育でちゃんと領土問題教えろって話
  • 外国人観光客に気を遣って自国の立場を言えないとか終わってる
  • インバウンド頼りすぎで国の誇り失ってるの笑えない
  • なんで日本人が自分の国の領土を主張するのに遠慮せなあかんのか
  • 尖閣も竹島も北方領土も、ちゃんと主張しないからナメられてんだよ
  • 「観光立国」とか言う前に国益立国にしろって
  • 電車でアナウンス流すぐらいで観光客逃げるなら、その程度の愛着ってこと
  • むしろ本当の友好国なら理解してくれると思うけどな
  • 歴史問題とかで一方的に責められてるのに、反論すらできない日本政府
  • 国際社会で沈黙は敗北と同じなのに、まだわかってないのかよ
  • マジで領土問題を観光資源にすればいいぐらいの勢いでやれ
  • 結局日本人が声を上げないから、政治家もぬるい対応しかしないんだよな

japannewsnavi編集部の見解

日本は今、観光立国としての歩みを強めています。円安の影響もありインバウンド客が急増し、観光地だけでなく都市部の公共交通機関まで外国人旅行者で混み合っています。そのような状況で、「北方領土、尖閣諸島、竹島は日本固有の領土です」と電車内で流すべきだという意見がネット上で話題になっていました。私はこの意見に一理あると感じます。国際社会に対し、自国の立場を明確に発信することは、日本の主権と国益を守るうえで欠かせないからです。

しかし、同時にその手法の妥当性についても冷静に考える必要があります。確かに観光客が多く乗る公共交通機関で繰り返し領土問題に関するアナウンスをすれば、否応なく目や耳に入るでしょう。国際的な広報戦略としては効果的に映るかもしれません。領土問題は国家の根幹に関わる問題であり、国内外に強いメッセージを発信すること自体は重要です。北方領土、尖閣諸島、竹島については、いずれも日本が歴史的・国際法的に正当な主権を有していると繰り返し主張してきました。しかしながら、近隣諸国は自国の主張を強め、国際社会に対して影響力を行使しようとしています。日本が発信を怠れば、沈黙が容認と解釈されかねません。

ただし、外交は単純な主張の繰り返しだけで解決するものではなく、戦略性が求められます。電車内アナウンスのような方法は、一見わかりやすく効果的に思えますが、観光客に「日本は排他的だ」という印象を与えるリスクもあるでしょう。国家のメッセージを伝える手段としては、より洗練された文化交流や国際メディア戦略の方が効果的である可能性が高いと私は考えます。政治的な主張を押しつける形になると、日本に親近感を持って訪れた観光客を逆に遠ざけることになりかねません。

また、現在の政治動向を見ても、日本は安全保障環境が大きく変化する中で、国益をどう守るかが問われています。アメリカと中国の対立構造が深まるなかで、日本はどちらの側に立っても外交的に難しい判断を迫られています。台湾有事への懸念が高まるなか、尖閣諸島をめぐる緊張も増しています。ロシアに対してもウクライナ侵攻以降、北方領土交渉は完全に凍結され、状況は一層厳しくなっています。韓国との間でも竹島問題は解決の糸口が見えず、歴史認識の対立が根強く続いています。このような中で、国民一人ひとりが領土問題に関心を持ち、国としての立場を世界に示すことは不可欠です。

私は、日本が国際社会で毅然とした立場を示すことを支持します。ただし、その方法を誤れば逆効果になりかねません。観光立国を掲げるなら、訪日客に対して日本の文化や歴史を正しく理解してもらえるよう、自然な形で情報を発信する工夫が必要だと考えます。例えば、博物館や展示施設、観光案内の場で英語や多言語対応の映像や資料を通じ、領土問題の歴史的背景を淡々と説明することは有効でしょう。外交問題を声高に訴えるよりも、冷静に事実を示す方が国際社会に対して説得力を持ちます。

結局のところ、国民の不満が「もっと強く発信すべきだ」という声につながっているのは理解できます。政府が国内外に対して十分な広報を行ってこなかった結果として、こうした苛立ちが噴出しているのだと思います。国民が安心して暮らすためには、政府が国益を守る姿勢をより明確に示し、そのプロセスを共有していく必要があります。領土問題は日本の未来を左右する重大な課題であり、曖昧さを残さず、国民に誠実に向き合う姿勢こそが信頼を生むのではないでしょうか。

私は保守的な立場から、領土に関する問題では一切妥協すべきでないと考えます。日本の歴史と主権を守ることは国家の根幹であり、これを譲れば国民の誇りが失われます。その一方で、発信の方法には賢さと戦略が必要です。観光客に強引な印象を与えるのではなく、文化や歴史に触れる中で自然に日本の立場を理解してもらう仕組みを整えるべきだと思います。国際社会に正しい理解を広めるために、国内でもっと教育や啓発を進め、国民全体で一致団結して声を上げることが重要です。

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