
以下,Xより
【松原仁さんの投稿】
SNSは誤りだらけと繰り返すテレビ番組。毎日バズったポストを取り上げてるのに。
— 松原仁(衆議院議員 無所属 東京26区 目黒区・大田区)まつばら仁 (@matsubarajin731) August 26, 2025
最近のテレビ報道はSNSの後追いばかりで
— ぴえん🇯🇵じゃぱん (@pienjapan) August 27, 2025
「速報」ではなく「遅報」と感じます。
「情報を精査してる」と言い訳してますが
「情報操作」の間違いだと思います。
しかし安倍さんの暗殺事件の時だけは早かった。
オールドメディア必死にSNSのネガキャンして自分達の洗脳装置としての立場守ろうとしてるやん😂
— king gun (@GPowder10891) August 27, 2025
かつて映画業界は新興のテレビを電気紙芝居と批判しまくったが淘汰されたのは映画業界だった。時代は繰り返す。オールドメディアのテレビ業界はSNSへの批判が自分のクビを絞めていることに気づいていない。
— 桜桃梅🇯🇵 (@ou_tou_bai_) August 27, 2025
引用元:https://x.com/matsubarajin731/status/1960491721101598851
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みんなのコメント
- 【テレビニュース・ワイドショー!】 国政選挙の報道等で、国民にバレた! 真実をねじ曲げて伝えている テレビの“ニュース&ワイドショー”を見ることは、時間のムダ!! 時間は、有限。大切にしましょう!
- 返って逆効果だと思いますけどね。 地上波やラジオ、新聞の方が怪しいのがたくさんありますからね!
- リポストで久しぶりに松原先生を拝見 20年前、既にテレビに頻繁に出ていましたが、東京の大学に進学し大井駅前のイトーヨーカドーに週末に行くといつも一人で演説?をしているのを見て驚いたのを覚えています 当時所属していた民主党は支持していませんでしたが松原先生には投票していました
- 昨日もテレビ東京のありえへんという番組で、テレビとSNSを比較して、テレビの方が情報の信頼性がある、とかやってました! 信頼性の前に、偏向報道、伝えない自由とかやってる時点でテレビは話しにならないだろ!って思いました。 そんな放送ばっかやってるからテレビはオワコンと言われるのでは?
- 局員も毎日スマホばっか見てるんでしょうね。めっちゃチェックしてるってことですよね
- なんならその動画を使わせてくれ、ってる言ってますしw
- テレビでSNSからネタを拾うのは2〜3年前は生活ネタとかを2〜3日遅れだったけど、最近は政治も気象も生活も経済もSNSで翌日位に拾っていますね SNSを目の敵にして困るのはメディア側ではないですか?
- 本当!そうですよー 例えば朝の時事ニュースの時に ニュースをアナウンサーが読む そしてそのニュースに対して SNSではこんな反応がとかって言って 毎日毎日、やってますよね その人のポストを勝手に画面上に出して
- テレビを見る高齢者の方々も、おかしいと思わないのでしょうか? 高齢者の方々がXを見るようになれば、また流れを変えられるのではないかと思っているのですが
- ほんとだΣ( ˙꒳˙ ) 仰る通りすぎて気づいてなかった自分が恥ずかしいレベル!!!
- オールドメディアは脳死しています。(笑)
- 確かにX情報は玉石混交です。ただオールドメディアの様にスポイルされずに出てきますね。ノートによるチェックや有識者による意見も私には大変有用です。Xは事実がカットされず出てくる、真実は信じるに値する。ニュース様に明らかに偏った事実のみなら何をか言わんやですね
- 完全な負け戦。誤りなのは、どっちかな?
- ほんとに…だったら即「○○テレビです」ってリプするんじゃないよ!!
japannewsnavi編集部の見解
SNSを批判するテレビ番組への違和感
衆議院議員の松原仁氏が、X(旧Twitter)において「SNSは誤りだらけと繰り返すテレビ番組。毎日バズったポストを取り上げてるのに。」と投稿し、注目を集めました。この一文は、現代のメディアの在り方に対して多くの人々が抱く疑念を象徴しているように感じます。実際、最近のテレビニュースでは、SNS上で話題となった発言や画像を取り上げる場面が日常的に見られます。それにもかかわらず、同じ番組が「SNSは不確実で信頼できない」と繰り返し強調する姿は、視聴者に矛盾を覚えさせるものです。
コメント欄でも、「速報のはずが遅報にしか見えない」「情報を精査しているという言い訳だが、実際は情報操作だと思う」といった声が多数寄せられていました。特に安倍元首相の暗殺事件の際、メディア各社がSNS情報に素早く飛びついたことを覚えている人は多く、その落差に不信感を持つ人が増えているようです。オールドメディアが必死にSNSの信頼性を下げようとする動き自体が、逆に自らの存在意義を問い直すきっかけになっているのかもしれません。
報道とSNSの関係性
多くの人々はテレビを「一次情報源」としてではなく、SNSの後追いをまとめたものとして見ているのではないでしょうか。番組内ではアナウンサーがニュースを読み上げ、その後「SNSではこんな反応がありました」としてXやInstagramの投稿を紹介する場面が定番となりました。もはやテレビが情報をリードしているのではなく、SNSの話題を「解説する役」に回っているように映ります。
視聴者のコメントにも、「結局SNSで見たものを後からテレビで確認するだけ」「SNS発信のニュースが先で、テレビは後追いばかり」といった感想が並びました。特に若い世代にとっては、情報を得るスピードや幅広さにおいてSNSが圧倒的に優位であるため、テレビ報道が頼りにされにくくなっているのは否めません。その一方で、テレビが「SNSは誤りが多い」と繰り返す姿勢は、どこか自己防衛的であり、時代に逆行している印象を与えてしまっています。
視聴者の信頼をどう取り戻すか
松原仁氏の投稿に寄せられた反応を見ても、テレビ報道に対する信頼は年々低下していることが伝わってきます。特に「情報の精査」という言葉を盾にしながら、実際にはSNSの投稿を利用して番組を成り立たせている点は、多くの視聴者にとって矛盾そのものです。ニュースが「遅報」化していると揶揄されるのも、そのギャップが原因でしょう。
また、ニュース番組がSNSの意見を紹介する際、その取り上げ方が「都合の良い声」に偏っているという指摘も見られます。これは「情報を選別する側の意図が強く反映されている」と捉えられ、結果として「情報操作ではないか」という疑念を生む要因となっています。公平な立場で多様な声を紹介しなければ、視聴者の信頼回復は難しいでしょう。
結局のところ、メディアが視聴者に求められているのは、SNSを一方的に否定するのではなく、その中から事実を整理し、正確に伝えるという役割です。現実にSNSが世論形成や情報拡散の中心となっている以上、それを無視したり敵視したりする姿勢は時代錯誤です。むしろ、SNSと共存しつつ情報をどう扱うかという新たな役割を模索しなければ、テレビ報道の存在意義はますます失われていくのではないでしょうか。
執筆:japannewsnavi編集部


























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