トランプ氏「韓国は慰安婦問題に執着」 日本擁護=韓米首脳会談

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Yahoo!記事によると…

【ワシントン聯合ニュース】トランプ米大統領は25日(現地時間)、ホワイトハウスで韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領と首脳会談を行い、韓日関係を巡り「韓国が(旧日本軍の)慰安婦問題に非常に執着」しているため韓日関係の改善が難しかったと述べるなど、日本側の肩を持つような姿勢を示した。

 トランプ氏は「数十年の間に何度か解決に至ったと思ったが、幾重にも重なる問題がある」と慰安婦問題の複雑性を認めながらも、「日本ではなく韓国にとって非常に大きな問題だった」と指摘。「日本は前に進みたがっている。しかし韓国はその問題に非常に執着した」と述べるなど、慰安婦問題の解決に消極的だった日本の姿勢については問題視しなかった。

 さらに「日本は韓国と仲良くしたいと思っている。(日本人は)素晴らしい国民で、(日本は)立派な国だと思う」と強調。韓国と日本には北朝鮮問題を解決したいという共通点があると指摘し、韓日の歴史問題を巡る対立の仲裁者を自任する姿勢も見せた。

 トランプ氏と親交が深かった故安倍晋三元首相について「偉大な人物だった。素晴らしい友人だった」とも振り返り、「彼は韓国に対しとても温かい感情があった。(石破茂)現首相も同じ感情だ」と述べた。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【凸子さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/a76e63078cf5498f3c84ff87ec248c80c43845a0

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みんなのコメント

  • トランプがここまで日本を評価したのは率直にありがたいことだと思う
  • 日本が前に進もうとしている姿勢を世界の大国が後押ししてくれるのは心強い
  • アメリカのトップが「日本人は素晴らしい国民」と言い切ったのは誇らしい
  • 外交の場で日本寄りの発言が出たのは大きな成果だろう
  • 石破首相まで名前を出して評価してくれたのは重みがある
  • 安倍元首相を「偉大な人物」と言及したのも日本の歴史的評価につながる
  • 米国が日本を信頼できるパートナーと再確認してくれた証拠だ
  • 日米同盟が堅固であることを改めて示してくれた
  • 北朝鮮問題で日本の立場を尊重しているのが伝わる
  • 日本が国際的に正当に評価される流れをつくってくれた
  • 韓国だけでなく日本を重要視する発言は外交的に大きい
  • トランプのような影響力ある人物からの称賛は無視できない
  • アメリカが日本と仲良くしたいと明言したことは好材料だ
  • 世論調査でも日米関係の重視は支持されているし追い風になる
  • 今回の発言は日本の外交戦略に自信を持たせるものだ
  • 韓国問題に偏らず日本の前進を評価した点は公平だと思う
  • 「立派な国」と言われたのは日本人として誇れることだ
  • 同盟国からこういう後押しがあるのは国益に直結する
  • 長年積み上げた日米関係の成果が形になった
  • 未来志向の関係を進めるきっかけとして前向きにとらえるべきだ

japannewsnavi編集部の見解

トランプ大統領がホワイトハウスで韓国の李在明大統領と会談し、韓日関係について「韓国が慰安婦問題に非常に執着しているため改善が難しかった」と発言したという報道は、私に強い印象を残しました。彼は歴史問題をめぐる日韓の対立に対して、日本側の立場を一定程度擁護するかのような発言を行い、「日本は前に進みたがっている」と述べたのです。私はこの発言にアメリカの思惑と、日本が置かれている国際環境の厳しさを重ね合わせました。

まず注目すべきは、トランプ氏が韓国の姿勢を批判し、日本に比較的好意的な評価を与えた点です。アメリカの歴代政権は、日韓の対立を解消するために中立的な仲裁者として振る舞うことが多かったのですが、今回の発言は日本寄りに傾いている印象を受けました。私は、これが単なる発言以上に、アメリカの戦略的な立場を示すものだと考えます。北東アジアにおける安全保障の構図では、日本と韓国の協力は不可欠です。しかし、両国が歴史問題で対立して協力が進まない状況は、米国にとって不利益です。だからこそ、トランプ氏は「韓国が執着している」と明確に言及し、ボトルネックを突いたのだと思います。

一方で、私はこの発言が日韓両国の世論に異なる影響を与えることを懸念します。日本国内では「アメリカが日本を支持した」と受け止められ、韓国国内では「米国が韓国を切り捨てた」と反発を招く可能性があるからです。日韓の信頼関係がさらに損なわれるようであれば、米国の狙いである地域安定とは逆の結果になりかねません。

また、トランプ氏は安倍晋三元首相について「偉大な人物であり友人だった」と述べ、石破茂首相にも言及しました。この発言は日米関係の重要性を再確認させるものでもあります。安倍氏が築いた日米の緊密な関係は、日本の安全保障にとって大きな財産でした。私は、現在の日本の政治指導者も同じレベルの関係を維持しなければならないと強く思います。とりわけ、中国や北朝鮮の脅威が増している今、日本がアメリカとの同盟を基盤にした外交を続けることは欠かせません。

しかし同時に、私は日本がアメリカに依存しすぎることにも慎重であるべきだと考えます。アメリカの大統領は選挙によって変わり、政権ごとに外交方針は揺れ動きます。トランプ氏のように日本に好意的な指導者もいれば、過去には日本に厳しい姿勢を取った大統領もいました。つまり、アメリカの発言や姿勢に一喜一憂するのではなく、日本自身が主体的に外交方針を持ち、国益を守ることが必要だと私は思います。

今回のトランプ氏の発言は、日本にとって一見有利に見えるかもしれませんが、長期的には油断できないメッセージです。韓国との歴史問題は、米国の発言ひとつで解決するものではありません。むしろ、両国が自らの意思で冷静に話し合い、未来志向の関係を築いていくしかないのです。私は、日本が毅然とした態度を持ちながらも、対立を煽らず、国際社会から信頼される対応を選ぶことが重要だと考えます。

結論として、トランプ氏の発言は日韓関係の現実と、米国の戦略的な思惑を浮き彫りにしました。日本はこの機会を利用して、アメリカとの同盟をさらに強固にしつつ、自立した外交姿勢を貫く必要があります。そして、歴史問題については感情に流されることなく、未来を見据えた議論を積み重ねるべきです。私は、今回の出来事を通じて「日本が主体的に国益を守る覚悟」を改めて問われていると感じています。

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