石破首相「アフリカが日本を救う時代になる」 

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テレ朝の記事によると…

「アフリカが日本を救う時代に」 TICAD開幕で石破総理が挨拶

 TICAD(アフリカ開発会議)が開幕し、石破総理大臣はアフリカの経済や感染症対策などへの新たな協力策を発表しました。

石破総理大臣
「これからはアフリカ発のソリューションが日本を含む国際社会を救う、そのような時代になります。日本はアフリカの未来を信じ、アフリカへの投資を推進します」

 石破総理はアフリカ各国の首脳を前に「課題の解決策を提供し合う、信頼できるパートナーでありたい」と述べ、日本とアフリカの対等な関係を強調しました。

[全文は引用元へ…]2025年8月20日

以下,Xより

【テレ朝さんの投稿】

引用元 https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000447668.html

画像出典:日本経済新聞

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みんなのコメント

  • 一帯一路に勝てるのかなあ? 無駄な投資にならないようにねえ!
  • 遂に 壊れた!!
  • 全然日本のこと分かってない総理大臣です
  • 石破茂がポンコツだから今の日本は国力下がるしかねぇーんだよ
  • 日本国民を救えよ
  • アフリカが日本を救う(✕) ↓ アフリカぐらいしか俺(石破)にかまってくれない
  • 日本にアフリカ人大量に入れる気やろ。しかもアフリカの企業もユダ金絡みばかり
  • これは慈善事業なのか
  • このバカヤローが‼️言ってる事が…ホンマに支離滅裂だな💢💢💢 最早、利権に眼が眩んで何も見えなくなって来たし脳ミソまで利権にどっぷりハマったか
  • アンタが信じている イエス・キリストと言う名前の神は 何故 あなたの思った通りに 救ってくれ無いのかね❓石破くん

japannewsnavi編集部の見解

石破総理が打ち出した新たな対アフリカ戦略

横浜市で開幕した第9回アフリカ開発会議(TICAD9)において、石破総理大臣はアフリカへの包括的な支援策を打ち出しました。総理は「これからはアフリカ発のソリューションが日本を含む国際社会を救う」と述べ、従来の支援一辺倒の関係ではなく、アフリカと日本が互いに課題解決を共有するパートナーシップを強調しました。

具体策としては、アフリカと中東、インドを一体の経済圏として捉え、広域的な貿易を活性化させる「インド洋アフリカ経済圏イニシアチブ」の創設を表明。さらに、感染症対策の面では国際的なワクチン機関である「Gavi」に対し、今後5年間で810億円(約5.5億ドル)を拠出することを明らかにしました。これは日本が国際的に果たす役割の一端を示すものといえます。

石破総理は今回の会議期間中に30を超える国や国際機関と会談を予定しており、外交舞台での存在感を高めようとする姿勢がうかがえます。

国民から寄せられる懸念と厳しい視線

一方で、こうした積極的な支援方針に対し、国民の間では冷ややかな声も広がっています。特にコメント欄などでは「一帯一路に勝てるのかなあ?無駄な投資にならないようにねえ」といった慎重論が目立ちました。中国のアフリカ進出が加速する中、日本の支援が効果的に機能するのかという不安が背景にあると考えられます。

また、「遂に壊れた!全然日本のこと分かってない総理大臣です」と辛辣な意見を述べる人もいました。こうした見方は、国内の景気や物価高が国民生活に重くのしかかるなかで、国外への投資に巨額の資金を投じることへの不満と直結しています。

さらに、「日本にアフリカ人大量に入れる気やろ」と移民政策につながる懸念を抱く声も出ています。日本の労働力不足を理由に外国人労働者の受け入れが議論されてきた経緯もあり、アフリカ支援と移民問題が結び付けられて語られているのです。国民の多くが生活の安定を第一に望んでいる以上、海外支援よりも内政の充実を優先すべきではないかという指摘も強まっています。

日本外交の行方と国民生活への影響

石破総理の掲げる「アフリカと共に未来を築く」という理念自体は理想的に聞こえます。しかし、その実現にどれほどのコストがかかり、最終的に日本の国民にどのような利益をもたらすのかが明確に示されなければ、国民の支持を得るのは難しいでしょう。

現実には、国内では実質賃金が下がり続け、少子化の影響も深刻化しています。そのような状況下での巨額投資は「本当に必要なのか」という疑念を生みやすくなります。政治は国益のために動くべきですが、その国益は国民一人ひとりの生活の安定と安心に直結していなければなりません。

アフリカ支援を通じて外交的な成果を得ることは可能かもしれません。しかし、もしそれが無駄な投資に終わった場合、国民の税金が国外で浪費されたという印象だけが残ります。そうなれば、今後の政権運営に大きな打撃となるのは避けられないでしょう。

石破総理が今回のTICADで示した方向性は、日本外交の新たな挑戦ともいえます。ただし国民が望むのは、外交戦略以上に、日々の生活を守る確かな政策です。今後の日本の進むべき道が、外に広がるのか、内を固めるのか、その選択が問われています。

執筆:japannewsnavi編集部

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