インドに10年間10兆円民間投資、石破首相とモディ首相の首脳会談で確認へ 今月下旬 [産経新聞]

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産経新聞の記事によると…

インドに10年間10兆円民間投資、石破首相とモディ首相の首脳会談で確認へ 今月下旬

政府はインドのモディ首相来日に合わせ、インドへの民間投資を今後10年間で10兆円規模とする目標を設定する方向で調整に入った。石破茂首相が今月下旬、モディ氏と首脳会談する際に確認し、成果文書に新たな目標を盛り込む方向だ。日本政府関係者が21日、明らかにした。

インドへの投資を巡っては、2022年3月にインドを訪問した当時の岸田文雄首相が「5年間で5兆円規模」の目標を打ち出していた。政府は今回、目標を更新することで民間企業による対インド投資を促進したい考えだ。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250821-BLIG5JAVVNNMHF43XKL4DN3ZCE/

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みんなのコメント

  • 日本人からは搾取して海外には気前よくばら撒くんですね。 一体どこの国の政治家なんでしょうか?
  • 両国の経済的発展はもちろんのこと、インド太平洋地域のパワーバランス維持のためにもインドとの交流は重要と思う
  • 日本人を豊かにすることから始めろ! 石破には出来ないのだから  即 辞任せよ
  • 5年5兆円> なんでやねん インドのGDPは、世界5位やぞ 今さら、海外投資して、どうするねん ― 無能の自民党
  • 日本弱体化政権
  • いいかげんにしろよコイツ どんだけバラまくんだよ
  • 日本に投資してる国ってないの?
  • 金ばらまいて海外勢力に助けてもらおうとしているな こういう人間をトップにおく意味と、それを支える人間をよく覚えておこう
  • はぁ??? ギリシャより酷い財政難なのに、何でインドに10兆円も投資ができるのか
  • その金は誰がどこから? ちなみに海外に約束したことは実行してんの?
  • アフリカ、インド、パキスタン、バングラ、有り余った棄民も日本呼び込み 金まで渡す

japannewsnavi編集部の見解

石破首相とモディ首相、インドへの10兆円投資を確認へ

政府は、インドのモディ首相が来日するのに合わせ、今後10年間で日本からインドへの民間投資を10兆円規模とする新たな目標を掲げる方向で調整しています。石破茂首相が今月下旬に行う首脳会談で、この方針を確認し成果文書に盛り込む見通しです。関係者によると、経済安全保障の観点からも日印協力の強化を狙っているとのことです。

すでに2022年には、当時の岸田文雄首相が「5年間で5兆円規模」の投資目標を打ち出しており、今回の10兆円という数字は、その倍の規模にあたります。両国は重要物資の安定供給や経済安全保障分野での協力を進めるため、「経済安全保障イニシアチブ」の新設を目指しています。対象となる分野は、半導体や重要鉱物、通信、クリーンエネルギー、人工知能(AI)、医薬品などです。さらにAIやスタートアップ支援を重視する「AI協力イニシアチブ」も検討されており、日本企業がインドの成長力を取り込む狙いもあるとみられます。

国内から噴出する不満の声

一方で、日本国内からはこの動きに強い反発も上がっています。ある人は「日本国内企業が工場を建てやすくする政策をやれ。地方の製造業はどんどん閉鎖や倒産している」と指摘しています。確かに、地方経済の疲弊は深刻で、若者の雇用環境も十分に整っていません。

別のコメントでは「日本人からは増税で搾取しながら、海外には気前よくばら撒くのか。一体どこの国の政治家なんだ」と、政府の姿勢を厳しく批判する声も見られました。さらに「両国の経済発展も重要だが、まず日本人を豊かにする政策から始めるべきだ」との意見もありました。こうした声からは、国民生活の安定を優先すべきという強い思いが伝わってきます。

また、「インドはすでにGDP世界5位。今さら海外投資してどうするのか」と冷ややかな反応もあります。過去の「5年で5兆円」に続き、今回は「10年で10兆円」と積み増される形となりましたが、これを「無能な自民党の政策」と切り捨てる厳しい意見も寄せられています。国民の目には、政府の方向性と生活実感が大きく乖離しているように映っているのです。

今後に求められるバランス

今回の投資計画は、日本がインド太平洋地域において戦略的なパートナーシップを強化し、経済安全保障の課題に対応するという国際的な意義があります。とりわけ半導体やAI、医薬品などの分野でインドとの協力を深めることは、将来的に日本の産業基盤にとっても重要になるでしょう。地政学的にも、インドとの関係強化は中国への牽制として意味を持ちます。

しかし国内では、増税や物価高の中で国民生活が厳しさを増しているのも現実です。その状況下で「海外に10兆円投資」という話が出れば、冷ややかな見方が広がるのは当然といえます。国際協力と国内の安心、この二つのバランスをいかにとるかが今後の大きな課題になるでしょう。

「インドへの投資は重要だが、日本国内の暮らしをおろそかにするな」という声は重く受け止める必要があります。政府には、外交と経済政策の両面で国民に理解を得られる説明責任が求められているといえるでしょう。

執筆:japannewsnavi編集部

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