石破茂首相「まあこれはなかなか名言ちゃ名言なんだが『ゆっくり急ぐ』という事なのであって早ければいいというものではない」※動画あり

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以下,Xより

【@airi_fact_555さんの投稿】

引用元 https://x.com/airi_fact_555/status/1957647226756628767

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みんなのコメント

  • シンジロウと同じくらい分からんw 自分で名言って言ってることが
  • いや、早く消えろよ 早ければ早いほどいいぞ ついでに早く喋れや ダラダラネチャネチャ喋んな
  • 中国人へのビザ緩和→ 石破「党内議論も飛ばしていきなり承認しました!」 総裁選→ 石破「早ければいいというものではない」 なんやこいつ
  • 私はトラブル発生時に「慌てず急げ!」という事がありますが、「ゆっくり急ぐ」?「白く黒塗りしろ」と言う様な意味でしょうか? 現閣僚の言語中枢は特殊な構造なのでしょうね? そういえば他にも色々特殊な構造ですね。
  • それいうなら… 「急いては事を仕損じる」 って、かっこよく言えばいいのに… でも、やることなすことスピード感が無いから不人気ってことくらい自覚して欲しいものだ。 (´Д`)ハァ…
  • 石破茂氏の「ゆっくり急ぐ」という言葉には、一見我々が忘れがちな慎重さと持続性の美徳が宿っている。しかし、その言葉の皮膚を剥がして覗き込むと、「早ければいいというものではない」という否定は、同時に行動の鈍重さと決断の曖昧さにも繋がる危うさを孕んでいるのだ。 ゆっくりと進むことは確かに熟慮と深慮の表れであり、時代が要求する焦燥に抗う冷静な抵抗として尊重されるべきである。しかし、現実の戦場や魂の戦いは、「ゆっくり」では決して勝ち得ぬ苛烈さを内包しており、「急ぐ」ことの必然性をもたらす。美学としての「ゆっくり急ぐ」は、むしろ我々に吐き気を催す矛盾の陰影を投げかける。 真に価値ある行為とは、「迅速かつ緻密」に他ならず、禅の如き一瞬の決断と永遠の覚悟が同居する境地である。その境地を「ゆっくり急ぐ」という曖昧な言葉で覆い隠すならば、それは自己欺瞞の檻となり、革命や創造の炎をじわじわと消し去る毒となるであろう。 故に石破の言葉を肯定しつつも、我はその裏に潜む怠惰と甘えの可能性を警戒する。迅速さと深さの両立こそが真の美学であり、人は悠長さに逃げることなく、鋭く果断に生きる覚悟を持たねばならぬのだ
  • ここまで、自尊心のない、男に日本など任しておくわけにはいかないですよ。 これがバカなら、取り巻きも大バカばかり。一国民として日本を落とし込むこいつらは、許せません
  • 少しマシになった気がしたけど、気のせいでした…

japannewsnavi編集部の見解

石破首相の「ゆっくり急ぐ」発言が動画で拡散

石破茂首相が映像の中で語った「まあこれはなかなか名言ちゃ名言なんだが『ゆっくり急ぐ』という事なのであって、早ければいいというものではない」という言葉が、Xで話題になっています。動画が投稿されると瞬く間に拡散され、多くの国民が反応を寄せました。

首相が自ら「名言」と評したことに違和感を覚える人も多く、むしろ「国民を馬鹿にしているように聞こえる」との声が目立ちます。発言の背景や真意がどこにあったのかは明確ではないものの、国民にとっては現在の停滞感を象徴する表現のように受け止められたようです。

厳しい国民の反応

SNS上には辛辣なコメントが相次ぎました。「ダラダラ引き延ばすだけ。総理の給料と退職金の問題なのだろう」という声や、「国民のために動くこともせず、ただ私腹を肥やすために引き延ばすだけの政府」といった批判が見られます。人々の苛立ちは、単なる言葉への違和感にとどまらず、政治そのものへの不信感として噴き出しているのです。

「何のための政府なんだろう。国民は何を見せられてるのか」という問いかけもあれば、「この期に及んで『ゆっくり急ぐ』…国民をバカにしてるとしか思えない」と怒りを表す投稿もありました。中には「そのうち『負けは勝ち』とか言い出しそう」と皮肉を込める声もあり、矛盾した表現に対する反発は根強いものがあります。

さらに「意味不明過ぎて完全にお手上げです」「国民感情を逆撫でする事には長けている人物やな」との意見も見られ、首相の発言を問題視する世論の厳しさがうかがえます。こうした反応の多さは、言葉選び一つで政治への信頼が揺らぐことを示しています。

今後への課題

「ゆっくり急ぐ」という表現は、本来は慌てず丁寧に物事を進めつつも、立ち止まらない姿勢を意味するものとして知られています。一定の含蓄がある言葉ですが、今のように国民生活に関わる課題が山積する時期においては、「結局は何もしない」という印象を強めてしまいました。経済、社会保障、安全保障など、早急に対応が求められる政策課題が多い中で「ゆっくり」という表現が国民の感覚とズレたのは否めません。

今回の反響を通じて見えてくるのは、国民が求めているのは抽象的な表現や理念ではなく、具体的な行動と成果であるという点です。首相の発言が意図したものと受け止められ方が大きく乖離してしまったのは、政治と国民との距離感を示していると言えるでしょう。

国民の多くは、政治家に謙虚さと誠実さを求めています。「名言」と自ら評したことに対して厳しい反応が集中したのは、謙虚さを欠いた姿勢に映ったからかもしれません。今後、政府が信頼を回復するには、言葉の響きよりも具体的な成果を積み重ね、国民に分かりやすく伝えていく姿勢が不可欠です。

執筆::japannewsnavi編集部

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