
日本経済新聞の記事によると…
日本ルート解明へ、米麻薬取締局が捜査 中国組織のフェンタニル密輸
米中「新アヘン戦争」の裏側 狙われた日本
【ニューヨーク=朝田賢治】米国に合成麻薬「フェンタニル」の原料を密輸する中国組織が日本の名古屋市に拠点を置いていた問題を巡り、米麻薬取締局(DEA)が本格捜査に乗り出したことがわかった。
日本が危険薬物の集配送や資金管理を指示する活動基地になっていたとみている。日本にいた組織の中心人物はなお逃亡中で、DEAは隠されていた流通ルートを洗うことで事件の全容解明を急ぐ。
[全文は引用元へ…]2025年8月20日
以下,Xより
【日本経済新聞さんの投稿】
中国組織のフェンタニル密輸、日本ルート解明へ 米麻薬取締局が捜査https://t.co/G3Ngyfr0qJ pic.twitter.com/wNzDM7fxZO
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) August 19, 2025
中国がからむと名古屋市長もこれだからな pic.twitter.com/QHZWD9PExh
— Mia@柴犬ファースト (@waxedfloss1911) August 20, 2025
日本の麻取りがやるべきことなのにやれてない異常さを解明してほしい。
— 点と線 (@tensen22652894) August 19, 2025
本来は日本がやることなのにありがたく感じると同時に情けないです…。
— 憂国葱🇯🇵 (@negiwantosay) August 19, 2025
引用元 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN112CH0R10C25A8000000/?n_cid=SNSTW005
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みんなのコメント
- 日経、めっちゃ攻めてる
- 警視庁はFBIから学べる大変よい機会かも。
- 日本の麻取りがやるべきことなのにやれてない異常さを解明してほしい
- 日本版FBIが必要
- 日本巻き込んでガンガンやってくれ
- 名古屋副市長あたりが何か知ってそうな印象
- 日本、対応遅いよ!
- 本件については日経さん、Good Jobです。 頑張ってください
- 日本と協力しないところがアレ
- 「薬」をほしがる社会がヤバい
- あー思い出した。フェンタニルの件を在米駐日大使へアメリカ麻薬捜査官日本へ投入してくれと英語で頼んだ記憶。投稿したやつが駐日大使の公式に残ってるかな
- なぜ 米麻薬取締局が?日本の司法が支那に支配されてる?筒抜けになるから単独か。そう考えると日本って支那にも米にも支配さるてるの?
- 日経だけが報じるのは不思議ではなか? 情報は誰が流しているのか? 政府は動いていないのか? 愛知県は、名古屋市は? 最近は名古屋市議の南京訪問がキャンセルなど怪しい
japannewsnavi編集部の見解
名古屋に拠点を置いた中国組織とDEAの捜査
米国で深刻な社会問題となっている合成麻薬「フェンタニル」。その原料を密輸していた中国系組織が、日本の名古屋市を拠点に活動していたことが明らかになりました。報道によれば、米麻薬取締局(DEA)がこの問題に本格的に乗り出しており、日本国内に存在した組織の拠点を「危険薬物の集配送や資金管理を指示する活動基地」と位置づけているとのことです。
特に注目すべきは、この組織の中心人物が現在も逃亡を続けている点です。日本国内で活動が展開されていたにもかかわらず、摘発が遅れ、結果的に米国当局の力を借りて初めて本格的に動き出した構図は、日本の治安維持体制にとって大きな課題を浮き彫りにしています。 DEAは米司法省の傘下にある強力な捜査機関であり、米国国内の麻薬犯罪のみならず国際的なネットワークを追跡する力を持っています。そのため、今回の捜査は日本国内の法執行機関にとっても大きな刺激になるはずです。
ネット上のコメントには「名古屋市副市長、なんかありそうな感じ」といった地元行政への疑念も見受けられました。裏社会との関係を早急に解明すべきだという世論が高まっているのも事実です。麻薬の流通経路が日本に持ち込まれた以上、社会全体に危険が及ぶのは避けられず、国民の安全を守るためには徹底した対応が求められます。
日本の対応の遅れと市民の不安
多くの人々が指摘しているのは、日本の対応の遅さです。「本来は日本の麻取りがやるべきことなのにやれていない」という意見には強い共感を覚えます。米国や欧州のように、国家レベルで国際麻薬組織に立ち向かう体制を整えるべきだという声は以前からありましたが、今回の件はその必要性を改めて痛感させるものでした。
コメントの中には「警視庁はFBIから学べる大変よい機会かもしれない」というものもありました。確かに、DEAやFBIのような組織は国境を越えた犯罪に対応できるだけの捜査力と情報網を備えており、日本においても「日本版FBI」のような強力な機関の必要性は無視できません。
また「薬を欲しがる社会そのものが問題だ」という声も聞かれました。供給を取り締まることは重要ですが、需要がなくならない限り、犯罪組織は常に新しい手段を見つけてくるものです。社会全体が薬物の危険性を理解し、安易に手を出さない文化を根付かせる努力が不可欠でしょう。特に若い世代に対する教育や啓発活動が求められています。
さらに「日本信用されてないな」という厳しい指摘もありました。米国のDEAが前面に立たなければならなかった事実は、日本の治安当局の信頼性に疑問符を投げかけています。国際的な信頼を維持するためにも、日本が自ら積極的に取り締まりを強化する姿勢を見せることが重要です。
国際社会で問われる日本の姿勢
この事件は、日本が単なる「安全な国」という幻想にとどまっていてはならないことを示しています。国際的な麻薬ネットワークの一端を担う拠点が国内に存在した以上、日本もまた「標的」にされうる現実を直視しなければなりません。
市民からは「日本版FBIが必要」「日本巻き込んでガンガンやってくれ」といった強い期待が寄せられています。国際協力の重要性を踏まえながらも、日本自身が主体的に動き、犯罪組織を根絶するための体制を整えるべきです。治安維持は国の根幹に関わる問題であり、経済や外交にとっても信頼を左右する大きな要素となります。
今回の日経新聞の報道について「Good Job」と評価するコメントもありました。報道機関が果たす役割の大きさを示すと同時に、社会全体でこの問題を直視し議論を深めていくことの必要性を教えてくれます。
麻薬問題は単なる犯罪対策にとどまらず、社会の健全性や国民の安全を守るための根本的課題です。今回の事件を契機に、日本がどのように動くかが国際社会から注視されています。市民の安心を取り戻すために、実効性ある施策が今こそ求められています。
執筆::japannewsnavi編集部


























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