酷暑復活のニッポン列島 新型コロナ「ニンバス」猛威 カミソリ飲むようなノドの痛み[テレ朝/動画]

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テレ朝の記事によると…

酷暑復活のニッポン列島 新型コロナ「ニンバス」猛威 カミソリ飲むようなノドの痛み

 今、猛威を振るっている新型コロナの変異株「ニンバス」です。まるでカミソリを飲み込む様な激しい喉の痛みがあるというんですが、実は、猛暑と感染拡大に関係がありました。

(略)

■カミソリ飲むようなノド痛

 感染拡大の原因は、この夏の猛暑にありました。

 夏休みのにぎわいの裏で、医療の現場には異変が起きていました。

いとう王子神谷内科外科クリニック 伊藤博道院長
「カミソリを飲み込んだ喉に突き刺さるような痛み」

 喉を突き刺すような痛みを伴う新型コロナの変異株「ニンバス」。感染を広げていたのは暑さをしのぐために誰もが取る行動でした。

 夏休み、人の移動が増えるなか、再び広がっているのが新型コロナです。全国の感染者は8週連続で増加しています。

(略)

では、なぜ今コロナが増えているのでしょうか。その背景には夏の暑さが関係していると専門家は言います。

松本哲哉代表教授
「夏休みで人の動きも活発に。暑くてマスクもしづらい。部屋の中で冷房をつけている状況で、なかなか換気もしづらい。そういったものが重なった結果、感染者の増加につながっているだろう」

 感染が拡大した理由の一つは夏休み、暑くてマスクを外したまま人との交流が活発になったこと。

 もう一つが、エアコンの冷気が逃げないよう部屋を閉め切ることで十分な換気ができないことです。

松本哲哉代表教授
「(新型コロナは)夏は流行しづらいが、条件さえ整えば簡単に広がってしまう。しばらくは増え続けていくと思う。9月の半ば辺りで少しずつ減少傾向をたどるのでは」

 感染しないためには改めてマスク、手洗い、うがいなど基本的な対策が求められています。

[全文は引用元へ…]

[全文は引用元へ…]2025年8月18日 

以下,Xより

【テレ朝NEWSさんの投稿】

引用元 https://youtu.be/Loagq6tDusc?si=Sa1HSS36_1OYdzDK
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000447155.html

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みんなのコメント

  • いつまでやってるのやら😂 普通に風邪引いたら喉痛いってばよ😅 煽るの好きだなぁ~🤣(呆れ) 喉が痛くなったら【のどけ】というツボにお灸をすると翌日には痛みが取れますよ
  • 昔からある「風邪」はコロナ由来です。 今流行っているのは昔で言う「夏風邪」です。
  • えー、私ちょうど療養期間終わったけど今回喉全然痛くならなかった。咳と熱、鼻詰まりだけ
  • コロナだろうが、インフルだろうが、風邪だろうが、子供の頃から毎回激しい喉の痛みから始まります。 症状は人それぞれでしょう
  • 反ワク異常者たちは今回も 「存在しない」って言ってるの面白い とっくに複数回なってるけど 副作用の知能低下や体力減退を「認めない」の間違いだったりしそう
  • それに感染ると空でも飛べるんか?
  • ただの夏風邪 咽頭炎
  • 今も必ずマスクしているのでワクチンも1回もうってないし買い物で咳をする人が居たりしても風邪を全くひかなくなった しかし買い物で周りに人が多数居るのにびっくりするほど思いっ切りクシャミをする人がクチに手すらあてない人がほとんどなのは自分の菌を周りに撒きたいからかも

japannewsnavi編集部の見解

新型コロナ変異株「ニンバス」と猛暑の影響

お盆が明けた日本列島は再び酷暑に見舞われ、東京都心では10日ぶりの猛暑日を記録しました。名古屋では連日38℃を超える日が続き、体力を奪う暑さに人々は疲労を募らせています。そんな中で全国的に拡大しているのが、新型コロナの変異株「ニンバス」です。特徴的なのは「カミソリを飲み込んだような強烈な喉の痛み」で、ただの風邪と見誤ると重症化につながる恐れもあると専門家は指摘しています。

クリニックの現場では、多い日には10人以上がこの変異株と診断され、過去の変異株よりも感染力が強いのではないかと警戒が強まっています。実際に感染した人からは「首を少し動かしただけで強い痛みが走った」「ゼリーや水分以外は喉を通らない」といった証言もあり、症状の厳しさが伝わります。夏の暑さの中でマスクを外す機会が増え、さらに冷房のために部屋を閉め切って換気が不十分になることが感染拡大の一因だと専門家は説明しています。

街の声を拾うと「夏風邪だと思っていたら喉が激しく痛み、高熱で動けなくなった」という体験談もあり、今まで以上に注意が必要だと感じさせられます。特に夏休みの旅行や観光で人の移動が活発になったことが、感染の広がりを後押ししたと考えられています。

医療現場と専門家の警鐘

医療機関には連日、多くの患者が押し寄せています。20代の女性は「体がほてり立っていられなくなり、38.5℃の熱と関節痛に苦しんだ」と語り、別の30代男性は「隔離期間後も咳が止まらず、再受診すると咳喘息と診断された」と話します。こうした症状は従来のオミクロン株と比べても強い印象を与えます。

国際医療福祉大学の松本哲哉教授は「喉の細胞に付着する力が強いため、ガラス片を飲み込んだような痛みを感じる」と説明し、注意を呼びかけています。また「夏はコロナが流行しにくいが、条件が揃えば一気に広がる。9月半ば以降に落ち着く可能性はあるが、それまでは増加傾向が続く」と予測しました。

こうした状況から、再び基本的な感染対策の徹底が求められています。街の人々も「手洗い、うがいを改めて徹底するしかない」と話し、暑さでマスクを外したい気持ちと感染への不安の間で揺れ動いている様子がうかがえます。医師の中には「症状を軽視すると呼吸器に広がり重症化する恐れがある」として、ただの風邪と決めつけないように強調する声もあります。

世間の反応と広がる疑念

新型コロナの感染再拡大が報じられると、SNSや街頭ではさまざまな意見が飛び交っています。「人がバタバタ死ぬわけではないのに、メディアは煽りすぎだ」「テレ朝はまた不安をあおっている」という声もあり、報道の姿勢に疑問を持つ人は少なくありません。

さらに「ちょうどこのタイミングでビル・ゲイツが来日してワクチン開発の話をしている。結局またワクチンを打たせようという流れになるのでは」と警戒する意見も出ています。確かに過去の流れを振り返ると、新しい変異株の登場とワクチン接種の呼びかけはセットのように報じられてきました。信じるかどうかは人それぞれですが、「また始まったか」という見方も一定数存在するのが現実です。

私は医師や専門家の警告を無視することはできないと考えています。一方で、繰り返される報道の仕方が国民に不安を植え付け、ワクチン接種を促すための流れに利用されているのではと感じる人が多いのも理解できます。結局のところ、冷静に現状を受け止め、基本的な感染対策を怠らずに自分や家族を守るしかありません。報道をうのみにするのではなく、自ら情報を吟味して判断することが大切だと改めて思います。

執筆::japannewsnavi編集部

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