李在明大統領「日本は経済発展の重要パートナー」 解放80年演説で「歴史直視」も求める [産経新聞]

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産経新聞の記事によると…

李在明大統領「日本は経済発展の重要パートナー」 解放80年演説で「歴史直視」も求める

【ソウル=桜井紀雄】韓国政府は15日、日本による朝鮮半島統治からの解放80年を記念する「光復節」の式典を開いた。6月に就任した革新系の李在明(イ・ジェミョン)大統領は光復節で初めての演説を行い、日本との関係について「経済発展の上で切り離せない重要なパートナーだ」と強調し、「未来志向的な共生と協力の道を模索したい」と訴えた。

李氏は「日本政府が過去の痛ましい歴史を直視し、両国間の信頼が損なわれないよう努力してくれることを期待する」と続け、それにより「互いに大きな利益となり、よりよい未来が開けると信じる」と主張した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250815-VTMDGINPXFPUJIHSMPROCVJO7Y/

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みんなのコメント

  • 恥ずかしい人たちの代表 こっちを見るな
  • 「日本政府が過去の痛ましい歴史を直視し、両国間の信頼が損なわれないよう努力してくれることを期待する」か。。。両国間と言うんだから、韓国が日本から信頼されるために一体何をするのか、まずはそれを教えて欲しいな。
  • コッチミンナ(´▽`)

japannewsnavi編集部の見解

終戦の日に放たれた李在明大統領の発言

2025年8月15日、終戦の日という日本人にとって特別な日に、韓国の李在明大統領が「日本政府が過去の痛ましい歴史を直視し、両国間の信頼が損なわれないよう努力してくれることを期待する」と発言しました。これは光復節の式典での演説中の一節ですが、日韓の歴史問題を改めて持ち出すタイミングとして、非常に象徴的であり、同時に意図的とも受け取られかねません。
本来、この日は戦没者を悼み、平和の尊さをかみしめる日であるはずです。にもかかわらず、わざわざ日本に「歴史直視」という要求をぶつける姿勢には、協力よりも自国の立場を誇示する政治的メッセージが見え隠れします。過去の主張を繰り返すことで国内向けにアピールしている面も否めません。

「経済発展の重要なパートナー」という表現の裏側

李在明大統領は同じ演説で、日本を「経済発展の上で切り離せない重要なパートナー」とも述べました。しかし、この言葉は一見前向きな印象を与えるものの、前段で「歴史直視」という条件を付け加えている時点で、単純な友好表明とは言い難いものです。
過去、日本統治時代に朝鮮半島で行われたインフラ整備や産業基盤構築は、戦後の韓国発展の土台となった事実があります。しかし、韓国国内では依然としてその評価が極端に偏り、日本を加害者としてのみ描く歴史観が教育や政治に根付いています。そうした現状での「未来志向」という言葉は、実質的な信頼構築には結びつきません。終戦の日に合わせてこの種の発言をすることは、日本国民の感情を逆撫でするだけです。

今後の日韓関係への懸念

23日には李大統領が訪日し、石破茂首相との初会談が予定されています。しかし、この流れを見る限り、日韓関係が真の意味で改善に向かうかは大いに疑問です。経済や安全保障での協力を語る一方で、歴史認識問題を持ち出し続ける限り、信頼関係の土台は揺らいだままでしょう。
日本としては、過去に根拠のある事実は堂々と提示し、安易な譲歩は避けるべきです。特に終戦の日という節目に、政治的メッセージとして過去を突きつけるようなやり方には毅然と対応する必要があります。
日韓両国が本当に協力関係を築くためには、感情や政治的パフォーマンスを超え、現実的かつ公平な歴史認識に基づいた対話が不可欠です。しかし、今回の発言はその方向性に逆行するものであり、日本国民の多くが不信感を抱くのも当然だと感じます。

執筆::japannewsnavi編集部

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