【悲報】広陵の保護者説明会で質問ゼロだった理由が判明、息子のポジションと名前を名乗らせていた…と話題に[X投稿]

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以下,Xより

【あーぁさんの投稿】

引用元 https://x.com/sxzBST/status/1955924778071757140

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みんなのコメント

  • まぁ、普通なら被害者への謝罪があって然るべきだけどせずに、逆に自分達が被害者面。さもありなんです。 1回戦出たのも、甲子園出場自体を辞退すると、集めた寄付金を返還する必要があるからだ、という説がありますね。ブラバンやチアリーダが1回戦不在だったのも旅費を削るため、という説もあり。
  • そこで堂々と手を挙げて覚悟を決めて悪風潮を変えようとできない親も親だから何も変わらないんだ。 俺だったら挙げる。息子の未来も無くなるかもしれんが息子が次の被害者になるかもしれない。 結局黙認する親も同罪だよ
  • 「子どもが退学になるかもしれない」って考えた保護者さんはまだお子さんをこんな学校に通わせるおつもりなんでしょうか…
  • 広陵高校に通った生徒に、何らかのネガティブな特性があるとしたら、学校や教師による上からのプレッシャーを受け続けて培った「従属的」性格か、「破滅的」性格か。 令和になっても、学校はかわらないなぁ。
  • やば過ぎて笑うしかないなこりゃ 戸塚ヨットスクール広陵校とでも改名してみては
  • 酷い高校ですね。 広陵は野球部だけじゃないのかもしれないね。 洗いざらい調査をしてもらいたいものだ。 広陵に限らず、野球界に限らず全国を見渡せば氷山の一角かもしれない
  • 『みんな目を瞑ってください はい、やった人は手をあげてー』 より酷くて草
  • それじゃぁ、誰も質問するわけないじゃないですか
  • ほんまにそんな質問形式やってたんだとしたら なんというか… 「質問したらどうなるかわかってんだろうな?」 とか 「質問できるものならやってみろ」 という無言の圧力しか感じられないよね 質問者はゼロでした ってよく言えたなぁ 生徒より自分達の保身やん
  • 恫喝と一緒!!
  • 1番ダメなやつですね。 子どもの学校のアンケートでも、学校や先生の評価を親が書き、記名して生徒が学校に提出っていわれ驚きました。自分の会社でとる調査ならありえないことだったので。 きちんと市にいったところ、すぐ納得され、次回からやり方が変わりました。紙からも脱却しました
  • これが本当なら来年入学を考えてる生徒や親は異常
  • うっわ最悪

japannewsnavi編集部の見解

保護者説明会での不可解な対応と背景

今回の広陵高校で行われた保護者説明会に関する報道を見て、強い違和感を覚えました。説明会で質問をする際、保護者が自分の子どもの「ポジション」と「名前」を名乗らなければならなかったという話は、単なる形式的な手続きでは済まされない問題を孕んでいます。普通に考えて、これは発言することへの心理的な圧力になります。特に、もし質問内容が学校や部活動の運営に批判的なものであれば、その後の子どもへの影響を不安に感じるのは当然です。
ましてや、質問をした結果、子どもが不利益を被る可能性があると感じれば、保護者は黙るしかありません。そのような状況で「誰も質問しなかった」という事実をもって「保護者は同意してくれている」と解釈するのは、あまりに一方的で身勝手な論理です。発言を封じるような場の空気を作っておいて、その沈黙を肯定と受け取るのは、責任ある教育者の態度とは到底思えません。

絶対的権力構造と情報統制

さらに今回の件を深く見ていくと、学校内における特定人物の権力構造が浮き彫りになります。報道やネット上の証言によれば、野球部の部長は監督の息子、寮母は監督の妻、そして校長は監督の元教え子で高野連副会長まで務める人物だといいます。事実であれば、これは野球部だけでなく学校運営全体が、監督を頂点とした強固な人間関係で固められていることになります。
こうした環境では、内部からの異議や問題提起が封じ込められやすくなります。説明会での「名乗り出」制度も、このような権力構造と無関係ではないと考えざるを得ません。保護者や生徒にとっては、学校に逆らうことは自分や家族の立場を危うくするリスクを伴うため、事実上、声を上げる機会は失われます。その結果、問題は表に出ず、表面的な平穏だけが維持されるのです。

子どもを守るのは誰か

今回の説明会で唯一、子どもたちを守る方向に動いたのは、黙って質問を控えた保護者たちかもしれません。もちろん、本来であれば問題点は率直に話し合われ、改善に向けた議論が行われるべきです。しかし、現状のような環境下では、発言が子どもへの不利益に直結する可能性が高く、保護者が沈黙を選ぶのも無理はありません。
教育の現場で最も優先されるべきは、子どもの安全と健やかな成長です。それを脅かすような説明会のやり方や権力構造が存在するならば、外部の監視や第三者機関による調査が不可欠です。もし学校が自ら問題を正す意志を持たないのであれば、地域社会や教育委員会が責任を持って介入すべきでしょう。今回の件は、単なる一校の問題にとどまらず、日本の部活動や教育現場全体に潜む構造的な課題を示していると感じます。

執筆::japannewsnavi編集部

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