【毎日新聞】公園での抗議活動に陸自駐屯地司令「許可取れ」と威圧→竹田恒泰氏『威圧したのは「自衛隊」ではなく反基地運動の「活動家」。フェイクニュースはやめて頂きたい。』

Spread the love

毎日新聞の記事によると…

<1分で解説>公園での抗議活動に陸自駐屯地司令「許可取れ」と威圧

 沖縄県宮古島市の陸上自衛隊宮古島駐屯地の比嘉隼人・宮古警備隊長が、市内の観光施設駐車場で訓練に抗議していた市民団体のメンバーに「許可取れ、早く」と強い口調で迫ったことが分かりました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「陸自駐屯地司令が市民を威圧」を解説します。

Q 市民団体が陸上自衛隊の訓練に抗議したの?

A 沖縄県宮古島市の観光施設駐車場で、市民団体「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」の清水早子共同代表らが、駐屯地外での訓練に抗議活動を行いました。

Q 自衛隊側はどう対応したの?

A 駐屯地司令を兼ねる比嘉隼人・宮古警備隊長が清水さんたちに近づき、「そもそも許可取ってるんですか」「許可取れ、早く。取ってこい」などと強い口調で迫りました。

[全文は引用元へ…]8/9(土)

以下,Xより

【竹田恒泰さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/03d1a79f5474b9928f1921fdb5574a845bced18e
https://x.com/takenoma/status/1954044569844428862

画像出典:産経新聞

最新記事

みんなのコメント

  • 沖縄で基地建設現場で事故を仕掛けた出禁団体なのでは?あちらこちらで仕掛けているの?
  • 竹田先生のような方にもっと大きな発信をしていただきたいです!
  • 世界的に見て、許可取らない軍事関連の撮影って、「誰何→警告→従わない場合射殺もあり」なんだが? やはり、自衛隊はちゃんと法改正してテロリスト的活動家からも守るべきだと思います
  • この様な歪んだニュースを流すからオールドメディアはマスゴミと言われる。最早報道とは呼べない代物だ
  • 元ネタを見ると、観光施設駐車場を管理する県は抗議活動に許可は要らない、と でもそれって、抗議活動にまったく関係ない一般利用者が、駐車場使えなくなりませんか? 一般利用者より活動家の抗議活動を優先ですか? 自衛隊側の「許可取れ」より、こっちが気になりました
  • 新聞名を見ずに読んで 何所が書いたか分かるのは何だかな~と思う今日この頃です
  • みなさん自衛隊を活動家から守ろう! 沖縄はほんとに酷い!
  • 毎日新聞ってちゃんと動画みてないんだね。 よく記者を名乗れるなぁ
  • 何かやると自衛隊に非がなくても頭を下げさせる風潮がある。戦前の軍隊ではないのに一緒にする
  • 「活動家」を「市民」と言うのもやめて貰いたいですね

japannewsnavi編集部の見解

自衛隊と反基地活動家を巡る報道姿勢への疑問

沖縄県宮古島市での陸上自衛隊宮古島駐屯地司令による一件は、報道の在り方を改めて考えさせられるものでした。毎日新聞の記事では「許可取れ、早く」という強い口調の部分が強調され、市民団体側の立場から描かれていましたが、その背景や現場の状況、そして活動家側の言動については、ほとんど触れられていません。このような片側の視点に偏った報道は、一般の読者に誤解を与える可能性が高く、結果として事実の全体像が見えなくなります。

現場では市民団体が拡声器を使い、大きな音で抗議活動を行っていたとされています。これは観光施設の駐車場という公共性の高い場所で行われたものであり、周囲の観光客や施設利用者に少なからず影響を与えていたはずです。施設の管理者である県は「抗議活動には許可は不要」としていますが、それは法的な許可の話であり、迷惑行為に該当する場合は別途対応が必要になるでしょう。報道がその点に触れないのは、あまりにも不自然です。

公平な情報提供の必要性

今回、竹田恒泰氏が「威圧したのは自衛隊ではなく活動家側だ」と指摘したのは、こうした一方的な情報発信への強い疑念からだと考えます。事実、反基地活動家の中には過去にも過激な行動を取った例が少なくなく、地域住民との摩擦を招いてきました。それにもかかわらず、報道の多くが自衛隊側の対応のみを問題視し、活動家の行動には目を向けない傾向があります。

また、現場の自衛官は災害時や有事の際、命を懸けて国民を守る立場にあります。そうした人々が常に悪者のように描かれる風潮は、日本の安全保障や地域防衛の意義を軽視することにつながります。報道機関には、特定のイデオロギーに偏らず、現場の事実を公平に伝える責任があります。自衛隊と市民団体の双方の発言や行動を同じ分量で取り上げ、読者が自ら判断できる情報を提供すべきです。

自衛隊の存在意義と国民の理解

自衛隊は日本の安全を守るために存在しており、活動は国内外で高く評価されています。特に災害派遣では、多くの被災者を救い、国民からの信頼を得てきました。しかし、反基地運動や偏向報道によってその評価が揺らぐことは、国家全体にとって損失です。もし自衛隊が行動を萎縮させられるような環境が続けば、有事や災害時に必要な対応が遅れる可能性も否定できません。

この問題は単に一つの新聞記事の内容にとどまらず、日本の安全保障、言論の自由、報道の公正性という広範なテーマと密接に関わっています。国民一人ひとりが情報を精査し、事実を見極める姿勢を持つことが重要です。そして、政府や防衛当局は誤った情報が拡散された場合、速やかに事実を説明し、信頼を回復する努力を怠ってはなりません。

執筆:japannewsnavi編集部

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る