【石破辞めるな デモ】 青山和弘氏「石破さんはわざわざ”夜まで猛暑が続くようだが気を付けてご参加ください”とのメッセージまで送っていました。」[産経新聞]

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産経新聞の記事によると…

「辞めるな」デモに「ご参加くださいと」「首相が激励とは驚き」 文春の座談会 花田紀凱

無神経な人、恥を知らぬ人にはかなわない。テレビや新聞で、あの暑苦しい顔を見るだけでゲンナリする。

選挙3連敗でも、自ら辞めるとは絶対言わないずうずうしさ。

お盆の合併号だが、週刊誌も、持て余している様子がありあり。

『週刊文春』(8月14・21日夏の特大号)、目次でも目立たぬくらい。

「石破が狙う3大レガシーと3つ巴(どもえ)総裁選」

田﨑史郎氏(政治ジャーナリスト)、久江雅彦氏(共同通信社特別編集委員)、青山和弘氏(政治ジャーナリスト)の座談会でお茶を濁した。

8月末に参院選の総括を出し、森山幹事長辞任が既定路線のコースで。

青山 森山さんが辞めたら、石破政権は持たない>

もっと早く辞めてほしいが、せめて森山幹事長と共に辞めてほしい。

座談会で笑える石破エピソード。

7月25日、官邸前で行われた例の「石破辞めるな」デモ。

青山 石破さんはわざわざ「夜まで猛暑が続くようだが、気を付けてご参加ください」とのメッセージまで送っていました>

田﨑 首相がデモを激励とは驚きですよ(笑)

[全文は引用元へ…]2025/8/10

以下,Xより

【kakikoSHOPさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250810-KRAKMGNHJJL77BHBDKQNYLFENM/

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みんなのコメント

  • 「石破辞めるな」デモを総理、自ら公然と激励する行為は、立場の公私混同そのもの。 国民の分断を助長し、自らの地位維持のために政治的影響力を行使することは、民主主義の健全性を損なう危険な前例となるのではないか。 権力者は支持者動員ではなく、政策と実績で信を問うべきであり、デモの煽動はその責務を放棄したに等しい。 石破首相は、左翼勢力に支えられた自民党総裁という奇妙な存在。本来なら「辞任しろ!」というデモが起きてもおかしくない
  • 改革勢力は必死ですね、石破でないと勝てないからね
  • 実にわかりやすい。どれだけこの不本意な総理が日本潰しに貢献してるのか…そういうことだろう?
  • 野党支持者を中心とした石破辞めるなデモに石破氏は本人が激励とは。 恥という概念がないと常に予想を超えてきますね 呆れ果てます
  • そうか デモの発起人は石破だったのか
  • これは日本もダメだな。 社民共産れいわとか左のシンパの連中が自民総裁を応援してんだもん。 日本がダメになるのを喜んでいる連中が応援しているのを分かってんのかな、この総理は?
  • ホント、首相がデモをしている人達に 激励のコメントをするなんて 聞いたことがないよ。 デモ参加者の殆どが、反自民の 左派極左。 以前より、より左派的な発言に なったのが、よくわかるわ。
  • これは次回は更に席を減らしそうだね。 共産党化してる
  • こいつら金で雇われてんじゃないだろか 見苦しい政権は早く終わりにして、立て直して欲しい
  • 「アベ辞めろ」「石破辞めるな」同じ人たちという構図

japannewsnavi編集部の見解

首相自ら激励した「辞めるな」デモの違和感

石破首相を巡る一連の報道の中で、特に注目を集めたのは、官邸前で行われた「石破辞めるな」デモへの対応です。7月25日に行われたこの集会に対し、石破首相自らが「夜まで猛暑が続くようだが、気を付けてご参加ください」とメッセージを送ったとされます。首相という立場の人物が、自分の続投を求めるデモを公然と激励する行為は、極めて異例です。

週刊誌の座談会でも「首相がデモを激励とは驚き」との声が上がっており、この行動は公私の境界をあいまいにするものであるとの批判が出ています。権力者は、支持を示す集会を自ら煽動するのではなく、政策と実績によって国民の信を問うべきです。特定の立場を支持する人々を動員し、政治的影響力を行使することは、民主主義の健全性を損なう危険な前例になりかねません。

支持者動員と政治の責務

この件に関して一部では「動員されたのではないか」という見方も出ています。実際、参加者に事務局からお礼があったとされる話もあり、「自作自演だったのか」と疑う声も少なくありません。こうした行為は、国民の分断を助長し、自らの地位を守るために政治的影響力を行使していると受け取られても仕方がありません。

政治家は権力を利用して自らを支持する集団を形成するのではなく、国民全体のために政策を推進し、その結果で評価されるべきです。特に首相という立場は、個人の政治生命よりも国家の安定と信頼を優先する責務があります。自らの支持者を集めて存在感を誇示するやり方は、その責務を放棄したに等しいと感じます。

民意との乖離と求められる潔さ

石破首相は、左派勢力からの支持も受けて自民党総裁に就任したという、従来の自民党政治とは一線を画す存在です。しかし、選挙での連敗が続く中でも、自ら辞任の意思を示すことはなく、周囲からの辞任要求にも応じない姿勢を崩していません。本来なら「辞任を求める」デモが起きてもおかしくない状況で、「辞めるな」という動きが先行するのは、政治の健全な競争原理を歪める可能性があります。

私は、政治家にとって最も重要なのは、民意との距離を常に意識し、信頼を失えば潔く身を引く姿勢だと思います。選挙で示された結果は国民からの明確なメッセージであり、それを軽んじることは政治そのものの信頼を損ないます。石破首相がこのまま続投を望むのであれば、支持者動員ではなく、国民全体に納得される成果を示すべきです。そして、それができないときは潔く退くという覚悟が求められます。

執筆:japannewsnavi編集部

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