【首相 15日の靖国参拝を見送りへ】-Yahoo!

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首相、靖国参拝見送りへ 小泉農相「適切に判断」

 石破茂首相は15日の終戦の日に合わせた靖国神社(東京・九段北)への参拝を見送る方針を固めた。自民党総裁として玉串料を私費で奉納する。関係者が8日明らかにした。小泉進次郎農相は記者会見で「閣僚としてのコメントは差し控える。個人としては適切に判断していきたい」と述べた。

 林芳正官房長官は会見で、首相と自身の靖国参拝や玉串料奉納に関し「首相が適切に判断する。私も同様だ」と語った。

[全文は引用元へ…]8/8(金) 17:23

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6548405

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みんなのコメント

  • 今の平和な日本があるのは、戦争で命を無くした方々(戦犯も含めて)が居たから、同じ過ちを犯さないで戦後80年を迎えられたと思うよ。  だから国の最高責任者が靖国に行くのが普通だと思う。
  • 最大の当事者の一人であって国民の象徴たる昭和天皇は国民を戦火に陥れたA級戦犯が合祀されてから参拝をやめた。当事者がそう思うレベルの施設に公人が公人としてノコノコ参拝することが国益にかなうのか?むしろ靖国神社こそ国民全体の追悼施設として政府から認められたいのであれば筋を通すべきじゃないのか?
  • 靖国神社を参拝し、英霊に尊崇の念を 示すのは当然です。 今の平和があるのは、望まなくとも 戦争で命を失った先人の犠牲があった から。靖国神社に参拝しない議員なんて 信用しない。私人か公人かなんてどうでも いいから堂々と参拝し、中国や韓国の 抗議なんて突っぱねろ。 国家を、国民を思い、戦地に赴いた英霊に 感謝を示せ。
  • 石破は一度も靖国へ参拝したことがない事を自慢気に話している動画見たことがありますが、そこは自慢気に強調する所じゃ無いような気がします。 我々一般人と感覚がズレている様な気がします。返信0件
  • くっだらない。信教の自由は憲法で保障されているだろうに。憲法が間違っているのなら改正ですね。元寇でなくなった人も靖国にまつりますか。通州事件で亡くなった人も靖国にまつりますか。本当、とある新聞社のせいでどれだけ物心両面で日本は損をしてきたか。考えたことがあるのだろうか。
  • 確かに中国韓国からの反発、マスコミからの突上げはあるでしょう ですが、終戦の日に国の命運を背負わされて前線で散っていった御霊に、奉納されている場所で祈りを捧げることも出来ない人が、記憶の風化を防ぐために戦後80年談話を出すとか核のない世界を作る決意がどうとか、おへそがお茶を沸かします 軋轢を生まないために参拝にいかない、聞こえは良いですがそれはもう国のため、家族のためと散っていった方をご自身が1番腫れ物扱いしていませんか
  • これに関しては諸外国になんやかんや言われる筋合いは全くないし、命をかけて国を守ってくれた先祖を弔うのは国の代表としては当然のことなんだけどね まぁこの人は日本人に向けて政治をしない政治家だと理解しているのでもはや何も驚かない
  • 政府の要請で、例え二つとない命をささげても、戦に負ければ打ち捨てられて、顧みもされない。みんな自分のことだけを考えろ、たとえどんな状況でも、公益のために、私益を放棄するようなことは一切するな、馬鹿を見るだけだ。と政府のトップ自らが公言しているのに等しい。

japannewsnavi編集部の見解

石破首相、靖国神社参拝を見送り玉串料奉納へ

石破茂首相は、8月15日の終戦の日に合わせた東京・九段北の靖国神社への参拝を見送る方針を固めた。自民党総裁として玉串料を私費で奉納する予定であり、関係者が8日に明らかにした。靖国神社は戦没者の英霊をまつる施設であり、歴代首相や閣僚の参拝は国内外で賛否を呼んできた。

小泉進次郎農相は記者会見で「閣僚としてのコメントは差し控える。個人としては適切に判断していきたい」と述べ、判断を明言しなかった。林芳正官房長官も「首相が適切に判断する。私も同様だ」と語り、個別の対応は明らかにしなかった。

一方、村上誠一郎総務相、岩屋毅外相、阿部俊子文部科学相、中野洋昌国土交通相、平将明デジタル相、三原じゅん子こども政策担当相、伊東良孝沖縄北方担当相は、参拝予定がないことを明言した。これにより、今年の終戦の日に閣僚がそろって参拝する可能性は低くなった。

国民からの反応と指摘

今回の判断に対し、ネット上では賛否が分かれている。特に保守的な立場からは「元々行く気がなかったのではないか」「やっぱりな」といった失望の声が目立った。靖国神社参拝は、国のために命をかけた戦没者への感謝と鎮魂を示す行為として重視する層も多く、「国会議員なら当然」「最高責任者こそ行くべきだ」という意見が寄せられている。

また、「日本だけが隣国に配慮して参拝を控えるのはおかしい」「外国から干渉されるべき問題ではない」との指摘もあった。こうした声は、歴代政権が近隣諸国との関係悪化を避けるために参拝を見送ってきた経緯に対する不満の表れともいえる。

一方で、「参拝しないという判断も外交的な配慮の一環」と理解を示す意見も存在し、国内世論は一枚岩ではない。ただ、首相や閣僚の参拝見送りが続く中で、「私人としてではなく公人として堂々と参拝すべき」という主張は根強く残っている。

靖国参拝の意味と今後の議論

靖国神社は、戦争で亡くなった軍人や民間人を含む戦没者246万人余をまつる施設であり、戦争責任を問われた人物も祀られていることから、海外からの批判も少なくない。しかし、国内では「戦争で命を落とした人々への感謝と鎮魂の場」として重視する考えが広く存在する。

ネット上のコメントでは、「今の平和な日本は、戦争で命を失った方々がいたからこそ築かれた」「戦犯を含めて全員に感謝の意を示すべき」といった意見も見られた。また、「同じ過ちを繰り返さないためにこそ参拝するべきだ」との声もあり、靖国神社の位置付けは今なお日本の政治や社会において大きな意味を持っている。

今回の石破首相の判断は、国内外の反応を慎重に見極めた結果ともみられるが、参拝の是非を巡る議論は今後も続くことは間違いない。国のために命を捧げた人々への敬意の示し方について、日本社会がどのような形を選んでいくのかが問われている。

執筆::japannewsnavi編集部

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