赤沢大臣、石破茂総理は「神から与えられた使命を果たしたいという思い」[デイリー]

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デイリーの記事によると…

側近・赤沢亮正大臣、石破茂総理は「神から与えられた使命を果たしたいという思い」

 日米関税交渉を担当した経済再生担当大臣の赤沢亮正氏が1日、TBS系「ひるおび!」に生出演。側近から見た石破茂総理を語った。

 この日は赤沢大臣がスタジオ初出演。「東大法学部卒、鳥取二区当選7回」などと紹介された。

 恵俊彰は、赤沢大臣へ、石破総理はどんな方?と質問。赤沢大臣は「本当に真摯な方。クリスチャンで洗礼も受けているので、本当に自分が神から与えられた使命を、とにかく果たしたい、その思いは間違いない。何をやるにも本当に真摯。真摯に向き合う」と、側近から見た人柄を述べた。

[全文は引用元へ…]2025.08.01

以下,Xより

【井川 意高さんの投稿】

引用元 https://www.daily.co.jp/gossip/2025/08/01/0019298256.shtml?pg=2

画像出典:アサ芸プラス

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みんなのコメント

  • 「一人カルト」やんけ
  • 神が出ちゃうと不味い、
  • 神のお告げが…… とか言ってるそうです あらら
  • 神から与えられた?? 何処の神様なのだろうか? 石破氏の頭の中の神様とは???不思議
  • 顔にでてる 私は神だと思い込んだ鳥取の悪心 お役目あるんだろうけど
  • へえー神ね〜等々そこまでいったかぁwwwwww

japannewsnavi編集部の見解

石破首相に寄せられる「神の使命」発言への違和感

TBS系「ひるおび!」に出演した赤沢亮正経済再生担当大臣が、石破茂首相について「クリスチャンで洗礼も受けており、神から与えられた使命を果たしたいという思いが間違いなくある」と語りました。政治家の人柄を語る場面とはいえ、「神の使命」という言葉は、国民にとって大きな違和感を覚えるものです。選挙に大敗し、国民の信任を失った首相が「神の使命」を理由に辞任を拒む姿勢は、民主主義において看過できない問題を孕んでいると感じます。

民主主義の根幹は、あくまで国民の声によって政治家の進退が決まるという点にあります。それを超えて「神の声」が根拠とされるならば、選挙という制度そのものが軽んじられかねません。国民の多くはこの発言を聞き、呆れと不安を抱いたのではないでしょうか。

民意を超越する発言が意味するもの

「私は神から使命を受けているから辞めない」と言われれば、国民が投票を通じて示した意思は無視されることになります。つまり「民意よりも神託を優先する」という構図が生まれるのです。これは一見すると高尚な理想に基づいているように見えて、実際には自らの権力欲を正当化するための方便に過ぎないと言わざるを得ません。

批判の中には、「選挙に負けても辞めないなら、それは民主主義ではなく神格政治だ」という声もあります。確かに、神を理由にするのであれば、退陣要求や説明責任からも逃れることができるでしょう。しかし、それは政治の正道ではありません。日本の未来を担う国家のトップが、このような姿勢を取り続けることに、多くの国民が危機感を募らせています。

国家の運営を誰に任せるべきか

私は、この発言を聞いて率直に「この人たちに国家を任せて良いのか」と強い疑問を抱きました。国民が求めているのは神託ではなく、責任を伴った政治運営です。国の財産や外交政策を担う立場の人が「神の使命」を根拠に行動するのは、禁治産者に全財産を任せるのに等しい危うさを感じます。

このままでは、外で何を売り渡してくるのか、国民は安心して見守ることができません。赤沢大臣が「上が全くブレないから交渉もやりやすかった」と述べたとしても、その「ブレなさ」が神の名を借りた頑なさであるならば、むしろ国益を損なう危険性が高いのではないでしょうか。

私は、石破政権が本当に国民のためを考えるのであれば、「神の使命」という個人的信念ではなく、民意に真摯に応える姿勢を第一にすべきだと考えます。国民が求めているのは透明な説明と、結果に対する責任です。その基本を忘れてしまった政権は、長く信頼を得ることはできません。

執筆::japannewsnavi編集部

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