「石破首相は寝ていた」青山繁晴氏「首相に心身の体力が必要なのは国益そのもの」 両院議員懇談会で発言63人中38人退陣要求[産経新聞より]

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産経新聞の記事によると…

「石破首相は寝ていた」自民・青山繁晴氏 両院議員懇談会 発言63人中38人が退陣要求

自民党の青山繁晴参院議員は1日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿し、参院選大敗を受けて石破茂首相(党総裁)に対する退陣論が続出した7月28日の両院議員懇談会の状況を説明した。青山氏は首相が途中で「寝ていた」と明らかにしたうえで、「心身ともに体力として無理だ。自ら限界を考えるべきだ」と述べ、辞職を求めた。

青山氏は28日午後3時半から約4時間半にわたって開かれた両院議員懇談会について、報道陣退出後も含め議員の発言などをパソコンで打ち込み「正確に記録している」とするメモを示しながら語った。

(略)

体力も含め、自ら限界を考えるべきだ。自分に対して、『辞めろ』と現職議員が言っているときに寝てしまうのは、心身ともに体力として無理だ。首相に心身の体力が必要なのは国益そのものだ。絶対に妥協できない」と強調した。

(略)

首相は進退について、議員らの発言を精査して判断する考えを示した。青山氏は「63人中38人が『すぐ辞めてほしい』と言ったことを受けて精査して判断するというのは、普通は辞めるということだ。政治的に言えば健全な常識だ」と述べた。ただ、「首相は、健全な常識が通用しない恐れがある」と警戒した。

[全文は引用元へ…]2025/8/1

要約

・自民党の青山繁晴参院議員が1日、YouTubeで7月28日の両院議員懇談会の様子を説明
・懇談会は午後3時半から約4時間半続き、青山氏は発言内容を詳細に記録したと公表
・青山氏のメモによると、石破茂首相は午後6時50分ごろから約4分間うたた寝
・その後も午後7時15分ごろに再び首をうなだれて眠っていたと記録
・青山氏は「心身ともに体力として無理。国益のためにも限界を考えるべきだ」と辞職を要求
・国際会議の長時間日程に耐える体力が首相には必要だと強調
63人のうち38人が「辞めろ」と発言、8人が「辞めなくてよい」、17人が明言せず
・青山氏は「普通なら辞めるのが健全な常識だが、常識が通用しない恐れがある」と警戒感を示した

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250801-WHC62YUJBNDXLI56OEMQDFARIQ/?outputType=theme_election2025

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みんなのコメント

  • >首相が途中で「寝ていた」と明らかにした 懇談会の内容が頭に入ってない原因それだろ 大事な場面で尽く寝る奴を選出するなよ
  • 産経新聞 最近、青山繁晴議員のことをよく取り上げてくださり、ありがとうございます。 石破政権自体が国難です。 これ以上、続けさせるわけにはいきません。 青山さんの発信、国民が知るべき事実です。
  • 何でその場で言わないの?
  • もうコメントもする気ない この組織再生不可能と確認 次を探し育てましょう さよなら、自由民主党 70年間 ありがとうございました
  • 寝てしまうほど どうでもいい会やったんだなって
  • 無能なんだから、寝ていようがいまいが何も変わらない。
  • これが日本のトップ…いや下のトップか
  • 自民党の両院議員懇談会 に ぐっすり睡眠をとってた石破茂氏 青山繁晴参議院議員は此の姿を観て こりゃ駄目だ心身ともに限界だぁー でしょうか
  • はぁー? 随分とお気楽な事ですね やる気ないじゃんか 自分の事を言われてるのに寝るか? それとも、懇談会だからただのイベント事なんで、進退に影響しないから寝まーす って事か?さっさと辞めろ
  • 居座るだけの人だから 人の話も聞く気が無いでしょ そりゃ居眠もするって
  • ガス抜き感 石破さんも青山さんも「頑張ってる」アピールだけはしてるけど…頑張って当たり前の世界で頑張ったからなんなの?って話になる それで80年談話出たら、別のアピールが追加されるだけだろうな。 自民党が潰れない限り、これが続くのか?

japannewsnavi編集部の見解

石破首相の居眠りが示す深刻な現実

自民党の青山繁晴参院議員が公表した「石破首相が会議中に寝ていた」という事実は、多くの国民に衝撃を与えました。両院議員懇談会の最中に、63人が次々と発言する中で、退陣を求める声が38人に達したにもかかわらず、当の首相が一時的にうたた寝をしていたというのです。青山氏は「首相に心身の体力が必要なのは国益そのもの」と訴え、国のトップとしての資質に強い疑問を投げかけました。

私はこのニュースを知ったとき、正直に言って深い不安を覚えました。外交の舞台では長時間にわたる会議が続き、国益を左右する重大な判断を迫られることも少なくありません。その場で集中力を欠くというのは、日本の将来に直接関わる問題だと考えます。青山氏が警告したように「健全な常識が通用しない恐れ」があるとすれば、国民としては看過できない状況です。

国民の信頼を揺るがすリーダー像

懇談会の発言者63人のうち、実に38人が「辞めてほしい」と求めたという事実は、党内の空気がいかに厳しいかを物語っています。一方で「辞めなくてよい」と発言したのはわずか8人。残りは明確に態度を示さなかったにせよ、これほど多くの議員が退陣を望んでいるのは異例のことです。

国のトップには、政策の方向性だけでなく、国民の信頼を背負う責任があります。しかし、今回のように大事な会議中に眠ってしまう姿が伝われば、国民の信頼は大きく揺らぎます。コメント欄では「心も体ももう限界ではないか」「病気を抱えているのでは」といった声も出ており、多くの人々が首相の健康状態を不安視しているのが現実です。

さらに「お飾りじゃないのだから」といった厳しい指摘も見られました。国民は総理大臣に強さと冷静さを求めています。ところが、肝心の場面で居眠りをしてしまうようでは、内外に対して説得力を持つのは難しいのではないでしょうか。

求められる決断と責任

今回の問題を受け、私は強く感じたのは「もう我慢大会は終わりにすべきだ」ということです。無理を押して続けることが美徳のように語られることもありますが、それが国益を損なうなら本末転倒です。むしろ勇気をもって限界を認め、後進に道を譲ることこそが真の責任ある判断だと考えます。

多くのコメントでは「次の選挙で絶対に落とす」といった決意の声も寄せられました。国民がこれほどまでに不信感を募らせている以上、政権与党も現実を直視しなければなりません。特に、辞任要求をしなかった議員について「名前を挙げてほしい」という声があるのは、国民が誰が責任を回避したのかを見極めたいからにほかなりません。

青山氏が指摘した「首相に心身の体力が必要なのは国益そのもの」という言葉は決して誇張ではありません。外交交渉も内政の舵取りも、国のトップが健全な判断力を維持してこそ機能します。もしその基盤が揺らいでいるならば、日本はもたないでしょう。私は、今回の件をきっかけに、国の未来を真剣に考える議論が始まることを心から願っています。

執筆:japannewsnavi編集部

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