幹部から『署名したやつは誰だ?』と脅し 切り崩し懸念の声も [FNNより]※動画あり

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FNNの記事によると…

【中継】「署名した奴は誰だ?」と幹部から脅しも…“石破おろし”自民党内で両院議員総会求める署名集めヤマ場 新たに高市前経済安保相も署名

石破首相の進退をめぐり、自民党内では総裁選の前倒しを決議する両院議員総会の開催を求める署名集めが、25日午後の締め切りを前に山場を迎えています。

(略)

一方、複数のベテラン議員から「こんなことをやっている場合ではない」といった声も聞かれます。 ある党幹部からは「署名するなと下の連中に伝えている」と話し、議員からも「幹部から『署名したやつは誰だ?』といった脅しが入っている。切り崩されるのではないか」といった声が聞かれ、情勢は予断を許しません。

[全文は引用元へ…]7/25(金)

YouTube

以下,Xより

【通りすがりの者さんの投稿】

引用元 https://youtu.be/akMcqodDVi0?si=Nrh4aCNLDv5x9mdf
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fd5451226e28aa5845467b11ff104168a0e0d0f

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みんなのコメント

  • >脅しをかけた奴は誰だ。 名前を公表しろよ。 本命:森山 対抗馬:村上 穴:石破 かな
  • 岩屋 岸田
  • どうせ森山と村上でしょう
  • こう言う「誰だ」発言は 問題発言の一つかなぁ こんな言葉が日常化すれば 内部告発者なんか出なくなる 権力者が裁けずに、のさばる今各地で警察内部でも 「公益通報者保護制度」を 無視し、報告者を暴き告発者が 捕まって居る
  • 知りたい知りたい!
  • それって パワハラ、コンプライアンス違反だから 労基に言ったらどうだろう
  • 今度は脅しですか… 最低です… もう立派に歴史に残る史上最低の首相として名を残したのだから、 さっさとやめてもらいたい
  • 村上や森山あたりじゃないっすか? 村上なんて、国民民主に対して知事会で嫌がらせしてきた時も陰険でしたし
  • そんな内ゲバやるより、国民に向かえよボケって思いますわ
  • 脅しに屈した奴の名前の方が知りたい。 脅しをかける側には興味ない
  • イライラしてますね〜敗北者

japannewsnavi編集部の見解

幹部の圧力発言が露見 揺れる党内の信頼

石破首相の進退をめぐって、自民党内の緊張が一層高まっている。7月25日、総裁選の前倒しに向けた両院議員総会の開催を求める署名活動が締め切られ、必要とされる「所属国会議員の3分の1以上」の署名が実際に集まったことが明らかとなった。これにより、総会開催に向けた第一関門は突破されたことになる。

だが、その裏では党内幹部による強い締め付けがあったことが複数の報道で浮き彫りになっている。なかでも、「署名したやつは誰だ?」という発言が幹部から出たとされており、議員の間に衝撃が走った。実際に、ある若手議員は「幹部から署名するなと圧力を受けた」と証言しており、党内では“切り崩し”への警戒感が広がっている。

本来、政治家は自らの信念に基づいて行動すべきであり、上意下達の命令で動くものではない。今回のように、署名をめぐって誰が協力したかを探ろうとする言動があったとすれば、それは民主主義の根幹を揺るがす行為であり、党の自浄能力が問われていると言っても過言ではない。

私は、政治において最も重要なのは「自由な意思」と「信頼」だと考える。どの立場にあっても、脅しや圧力で物事を進めようとする姿勢は到底容認できるものではない。今の党内で起きていることは、国民が政治から距離を置く原因そのものであり、信頼回復に向けては一人ひとりの議員の覚悟と行動が求められる。

国民の声に映る政治への強い不信感

ネット上では、今回の署名活動とそれに伴う圧力に対し、強い批判の声が相次いでいる。「パワハラではないか」「コンプライアンス違反だ」「労基に訴えるべきだ」といった声から、「最低です」との短いながら重い言葉まで、多くのコメントが投稿されている。

ある利用者は、「歴史に残る最低の首相として名を残した。さっさとやめてもらいたい」とまで言い切った。また、「脅しに屈するような人間は政治家ではなく、ただ権力が欲しいだけ」と厳しく批判する声もある。即刻辞任を求める意見も少なくなく、今回の件がいかに広く不信感を呼び起こしているかがうかがえる。

もちろん、コメントの中には感情的な表現もあるが、その背後にあるのは、現政権に対する根深い失望と苛立ちである。国民は、政局の駆け引きではなく、政策の中身と実行力を見ている。にもかかわらず、党内の足の引っ張り合いや締め付けばかりが目立てば、政治そのものに希望を失ってしまうのも当然のことだ。

私自身も、こうした状況を見ていて胸が痛む。本来ならば国を導くべき立場の人間が、信念ではなく派閥や力関係に振り回されているようでは、国民の生活を預かる資格があるとは思えない。石破首相がどうなるかという一点を超えて、今、日本の政治が問われている。

政治の信頼を取り戻すために必要な姿勢

今回の署名活動において、必要な署名数が集まったという事実は、単なる政局の駆け引きを超えて、党内で明確な危機感と問題意識が共有されている証拠でもある。それだけに、「誰が署名したか」を詮索したり、圧力をかけて沈黙させようとするような行動は、極めて非民主的である。

これまで自民党は「言論の自由」や「多様な意見の尊重」を掲げてきた政党であったはずだ。であるならば、たとえ党内で異論が出たとしても、それを抑えつけるのではなく、議論の場に持ち込むべきである。

私は、今回の件を通して改めて政治の本質を考えさせられた。政治は権力闘争の道具ではなく、国民の暮らしと未来を守るための責任ある営みである。その意味で、「署名したのは誰か」を問い詰めるような言葉が幹部から出たという事実には、深い憂慮を禁じ得ない。

国民は政治家のすべてを見ている。小さな言動のひとつひとつが、信頼や失望へとつながっていく。今こそ、議員一人ひとりが「誰のために政治をしているのか」を自問すべき時だ。署名に参加した議員たちの勇気を評価する一方で、それを封じ込めようとする力に対しては、国民がしっかりと目を光らせなければならない。

今回の問題は、単なる党内のいざこざでは終わらせてはならない。これは、国民と政治との信頼を取り戻すための、重要な転換点であると私は強く感じている。

執筆:japannewsnavi編集部

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