福島みずほ「アメリカと情報共有しながら、中国に情報を流したらスパイ防止法違反と言われかねない」[Xより]※動画あり

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以下,Xより

【和泉守兼定さんの投稿】

引用元 https://x.com/netsensor1/status/1948722959520334314

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みんなのコメント

  • わかってねぇな もう今更何を喚こうと いつかは浄化に向けて動く その時が来たと諦めて 審判を待てばいい 自分だけはなんとかならないかと 自ら何かしてますとアピールしてる様にしか見えませんよ!
  • それはスパイじゃないかな…
  • 同盟国かどうかは勿論、他国と情報交換する際にはどの情報までとするか取り決めをするだろうに長年政治家をやって起きながら理解してないのか? とは、思った
  • 政治家が平気でスパイ防止法がなければ情報を売り渡しても良いと思ってる自白をする そしてスパイ防止法でなくてもそれを何らかの罪に問わない政府 なに?この異常な国 外国人犯罪の身勝手な言い訳と同じで、常識が通じない奴は何をしても無罪になるのが今の日本なのか
  • セキュリティクリアランスも有りますよ… 工作員認定!
  • 福島さんは、どういう文脈で話されているのでしょうか? ご意見は、確かにスパイ防止法をブラッシュアップするのに役立つ部分はあるかもしれませんが、すでに防止法が制定されている国の事例を参照して成立させるのが、プライオリティからみても第一でしょうね
  • 米国=一応は友好国で同盟国 中国=自他共に認める反日国で敵国 前提から狂ってますね 土井たか子最大のミスは、 社会党を福島みずほに委ねた事 後継者を見定める目が無かったというか、 大事な時に最悪な選択をする特徴発揮というか・
  • スパイです100%・福島氏って面白い方ですね(皮肉)スパイ防止法やると参政神谷氏の発言が面白いように効果を発揮してる印象・此の調子で日本に巣食うスパイがどんどん発覚してほしい思いますね
  • こう言うこと言ってる奴がいるから、全部中国に情報抜かれて、どこからも総スカン喰らうんだよ アメリカだって同盟国なのに、関税25パーとか言い出した。 日本と中国の関係をかなり危惧してるように感じるね
  • 声出して笑ったw 中国に流したら…ってそらそうだろうw
  • 中国とアメリカのスパイしてますって、自白してるように聞こえる…。 動画内の主張だと中国とアメリカに情報を流すってのは日本国民には、害しかないですよね

japannewsnavi編集部の見解

福島みずほ議員の発言に感じた強烈な違和感

社民党の福島みずほ議員がX(旧Twitter)上に投稿した発言が、思わぬ波紋を広げている。「アメリカと情報共有しながら、中国に情報を流したらスパイ防止法違反と言われかねない」と語ったことが発端だ。私はその動画を見て、率直に「何を言っているのか分からない」と感じた。いや、分かる。分かるからこそ、恐ろしくなる。

これは単なる言葉のあやでは済まされない。事実上、「情報を中国に流す可能性」まで言及しているのだ。しかも、スパイ防止法の成立を恐れるという形で。この文脈で「中国に情報を流す」とわざわざ明言する意味とは何か。意図的か無意識かはさておき、政治家としての自覚に強い疑念を抱かざるを得なかった。

仮に「比喩的」だったとしても、それが例えに使われること自体が問題だ。普通の感覚であれば、「中国に情報を流す」などという前提は最初から頭に浮かばない。つまり、発想そのものが常軌を逸しているとしか言いようがない。

しかも、この発言は日本国内の一般国民が恐れるべき内容ではない。「スパイ防止法」が対象とするのは、国家機密を他国に漏洩したり、他国の利益に資する行動を取る人物に限られる。一般市民が心配する理由は皆無だ。にもかかわらず、政治家や一部メディアが声高に「言論の自由が脅かされる」などと主張する背景には、やましいものがあるのではないかという疑念が残る。

なぜ“恐れる側”が声を上げるのか

今回の発言で、私が最も強く感じたのは「なぜこの法案に過剰反応するのか」ということだ。スパイ防止法は、国家機密や安全保障に関わる情報を不正に取得・漏洩した人物を対象にしている。それがなぜ、政治家やジャーナリストの一部から「弾圧につながる」といった批判が出るのか。その反応こそが、逆に疑念を深める。

普通に暮らしている国民には、まったく関係のない法律である。会社員や学生、主婦、自営業者が、この法案を恐れる理由はどこにもない。だが、国家機密にアクセスし得る立場にいる人々――政治家、官僚、メディア関係者などが騒ぐというのは、まさに自らを対象と認めているようなものだと私は感じた。

福島議員が本当に心配しているのは、「言論の自由」ではなく、「自分や自分の周囲が取り締まりの対象になる可能性がある」ことではないかと勘繰ってしまう。何をしているかを詳しく言わなくても、「そこまで心配するって、何か後ろめたいことでもあるのか?」と疑いたくなるのは私だけではないだろう。

今回のような発言を見ると、スパイ防止法の必要性がむしろ浮き彫りになる。むやみに恐れたり、反対する勢力の存在そのものが、法制度の欠如を突きつけているのだ。

「普通のこと」が通じなくなる危うさ

動画を見た多くの人が「ちょっと何を言っているのか」と戸惑い、「スパイだと自白してるようなものだ」と皮肉を込めて語ったのも無理はない。私も同じ感覚を抱いた。しかも、そのような異常な発言を、大きな問題意識もなく聞き流す空気感が社会に蔓延しているとしたら、なおさら問題である。

日本に生まれ、普通に暮らしている人々が、「中国に情報を流す」などという懸念を抱く必要はない。だが、それを平然と口にする立場の人間が、国会議員であるという現実には戦慄を覚える。立法に関わる者が、法律の趣旨をここまで歪め、まるで“自分が疑われる”ことを前提に議論するなど、本末転倒も甚だしい。

さらに言えば、こうした発言を繰り返す政治家に投票している有権者にも、一定の責任があると思っている。民主主義は、選ばれた人間によって支えられるが、その選出は常に私たち国民の手にある。もし日本が今後、国家としての危機管理を本気で考えるなら、「こういう発言を見逃していいのか」という問いを自分たちに向ける必要がある。

スパイ防止法がなぜ必要か。その理由は、反対する勢力の言動そのものが物語っている。正直、今回の発言で多くの国民が「やっぱり法整備は必要だ」と感じたはずだ。そういう意味では、福島議員の発言は皮肉にもスパイ防止法の有効性を世に広めることになったのかもしれない。

執筆:japannewsnavi編集部

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