
以下,Xより
【衛生さんの投稿】
福島みずほ社民党代表
— 衛生🇯🇵chuuritukoku🇯🇵 (@ccllee_yaoki) July 24, 2025
「スパイ防止法は死刑があるんですね」
何を怯えているの?
スパイしないなら怖くないだろうにwww#スパイ防止法の制定を pic.twitter.com/m6i0ZXTPfD
そりゃ自国の情報を売り渡したんだから立派な犯罪じゃん
— みや@サブ垢 (@ken1ayame) July 24, 2025
趙さんはなんでそこまでキーキー言っちゃうの? pic.twitter.com/XFNW9t1CYF
スパイ防止法はまだ議案提出さえされていないのに。
— one (@one61010) July 24, 2025
違反時の罰則をどうするかは国会で議論する事なのに。
党首からしてこんな頓珍漢だから毎回消滅の危機なんだよ、社民党は。
こいつ何かに怯えている。間違いない!
— toshiaki takahashi (@XJR1300toshiaki) July 24, 2025
慰安婦問題の元凶の人物だから、なにか
あるのは、間違いない
引用元 https://x.com/ccllee_yaoki/status/1948229251884273812
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みんなのコメント
- 誰も突っ込んでないけど きし のぶすけ ですよ
- 怯えて暮らせ
- スパイや工作員でないなら 怯える事はないはず
- それが怖いの スパイだけちゃう?
- すごく必死すぎて スパイじゃない私からみたら なんでそこまで必死なのかが 全くわかりませーん
- 絶対に成立してほしいですね。
- 普通に生活してたら全く関係ないはず
- 福島先生が目指しているであろう社会主義国家も、当たり前のように死刑でしたよ。よく学んでいるはず。 もう一つの理由は、スパイは大将に勝ち、その他の駒には負けるんですよね。仕方ないと思います
- 国家機密なんだから、あるに決まってるでしょ。 他の国だってやってるし、 日本人だって海外でスパイして命を落としてる。 一般人にとっては無縁な話
- 土井たか子さんが待ってます
- この人東大出てて 国家反逆罪って 殺人罪より罪が重いって 知らんの? スパイなんかテロリストと 同じなんやという事も 想像できんのやろか?
- 『スパイ』だから その『スパイの定義』が 何処までなのか、 分からないから ヒステリーになってんじゃないかな?
- やらんかったらええがな。 外観誘致罪なんか死刑しかないぞー
- スパイ防止法が踏み絵のように売国奴を炙り出してくれてるやん
- これから中身作って行くのに何で怒っているのかさっぱりわからない… 提出された法案を批判するなら分かりますが何か知っているのですか? スパイ?
- 情報漏洩リスク 中国の方が危ない領土を占拠されてる。 資金流出は避けなければ兵器開発が進む そのうちに侵略されてしまう。 どっちもリスクはあるが 守りを固めるのは必要
- 知り得た情報を国外に持ち出されない事を考えたら、「死刑」はあるんじゃないの。 【そのくらいの犯罪を犯してもスパイ活動するのか】と思わせて抑止する事も考えているかもね。 国会議員なら議会でなくてもアポイント取って質問をしに行けばいいと思うけどな
- スパイしなければ「スパイ防止法」など怖くも何ともない。ほとんどの人が無関係で人生を過ごす。スパイは、だってスパイなんだから犯罪でしょ?
japannewsnavi編集部の見解
社民党代表の発言が呼んだ違和感と戸惑い
SNS上で拡散された社民党・福島みずほ代表の動画発言。「スパイ防止法は死刑があるんです!行きつく先は戦争!絶対に成立させてはいけない!」という強い主張に、私自身も耳を疑った。現在、スパイ防止法はまだ国会に議案提出すらされていない段階であり、罰則内容も含めて、これから国会で議論が始まるかどうかという段階に過ぎない。
それにも関わらず、「死刑がある」「戦争になる」といった極端な表現で国民の恐怖心に訴えるような発言が、政党代表の口から出てきたことには、正直失望感を覚えた。こうした断定的かつ過剰な言い回しは、冷静な議論を妨げ、むしろ国民の理性的な判断を遠ざけてしまう。
SNSでは「スパイしなければ死刑にはならない」「スパイをしない限り関係ない法律なのでは?」といった冷静な声が多く見られた。また「国家反逆罪の重大性を理解していないのでは」との指摘もあり、犯罪の重さや国家の安全保障に対する理解の乏しさが批判の的になっている。国民の多くが「なぜここまで過剰に反応するのか」と不信感を募らせているのは事実だ。
スパイ防止法の必要性と国際的な常識
私自身は、スパイ防止法の必要性を強く感じている。日本は先進国でありながら、スパイ活動に関してまともな法律すら整備されていない、きわめて珍しい国だ。他国では、国家機密や重要インフラ、先端技術の保護は当然の政策であり、それに違反する行為には厳罰をもって臨むのが常識である。
たとえば、アメリカやフランス、ドイツ、韓国では既にスパイ行為を処罰する法体系が整備されており、それによって国家の安全保障と国民の生命財産が守られている。日本だけが「思想の自由」や「表現の自由」といった論点で足踏みを続けてきたが、その結果、情報漏洩やサイバー攻撃への脆弱性が指摘され続けている。
こうした現実を直視せず、「戦争につながる」などといったレッテル貼りに終始するようでは、冷静な立法議論など到底進まない。ましてや政党の党首がその口火を切るようでは、政党としての存在意義そのものが問われても仕方ないと私は思う。
国家の安全保障を論じることは、決して軍事主義や戦争志向ではない。むしろ、それこそが平和を守るための土台だ。万が一にも国家の中枢情報が外国に流出すれば、その影響は計り知れず、最終的には外交や経済において日本が不利な立場に追い込まれる可能性すらある。だからこそ、どの国でもスパイ防止法を整備しているのだ。
不安を煽る政治から、責任ある議論へ
今回の社民党代表の発言を聞いて私が感じたのは、「不安を煽るだけの政治は、もう通用しない」ということだった。かつては一部の過激な表現に共鳴する有権者もいたかもしれないが、今や国民の多くは情報を多方面から集め、自ら考え判断する力を持っている。だからこそ、今回のような発言に対して冷静な批判が即座に広がったのだろう。
政党が本当に国民の支持を得たいのであれば、まずすべきは正確な事実に基づいた説明であり、その上での説得力ある政策提案であるはずだ。過剰な不安を煽ることに終始するなら、それはもはや政治ではなく、単なる感情の操作に過ぎない。
また、「自分の身が危ういから必死なのでは?」という見方まで出てきていること自体が、発言の信頼性に疑念を持たれている証拠だ。法案の中身が議論される前から反対の姿勢だけを示すのでは、建設的な議論の場を放棄しているようにしか見えない。
私は、スパイ防止法については冷静な議論を進めるべきだと考える。そしてその過程では、反対派の意見ももちろん重要だが、それが感情的な叫びに終わるようでは、多くの国民から見放されることになる。社民党が生き残りたいのであれば、今こそ「事実に基づいた責任ある主張」をすることが必要だろう。
執筆: japannewsnavi編集部



























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