記事によると…
2024年の東京都知事選で落選後、国政復帰を目指して参議院議員選挙に立候補した立憲民主党の蓮舫氏。7月20日に投開票が行われ、見事比例代表で当選を果たした。ただ、投開票日の行動が物議を醸している──。
「蓮舫氏は、投開票同日の早朝、自身のXを更新。『おはようございます、青空、広がっていますね』とコメントし、緑の木々をバックにキャップを被りTシャツというラフな格好の自撮り写真をアップしました。しかし、その時のアカウント名が、『【れんほう】2枚目の投票用紙!』だったんです。この『2枚目の投票用紙』という文言が公職選挙法違反に当たるのではないかと批判が殺到する事態になりました。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【護流蔵さんの投稿】
証拠もあり本人も事実を認めているのになぜ逮捕されないんだろ。
— 護流蔵 (@GORUZOU13) July 23, 2025
公職選挙法って何の為にあるんですか?
【比例当選】蓮舫議員 Xアカウント名に公職選挙法違反の指摘…本人は「不注意」と釈明も止まらぬ批判 – ライブドアニュース https://t.co/g1oGAV9pL2
見るたび思うけど、蓮舫さんの顔こわ〜い〜💧
— こりのたしのき (@isonorisenbei) July 23, 2025
証拠もあるのに選管動くの遅くない?
— 山本盛幸🌸 (@qzfYCZvmoEl0Itv) July 23, 2025
本人は、不注意と言ってるがこれは不注意とは言わんだろ😡やって良い事と悪い事が分かってて平然とやってる。これは、厳しく当選無効にしないと、また同じ事を繰り返す😡
この記事に気になる箇所がある。
— keiminami (@keiminami2) July 23, 2025
総務省に確認すると「いただいたご質問は、現在、自治行政局の選挙部選挙課において精査中です
と。遅くない?
わざと遅くして放置する気かよ。
きちんと結論出さずにいたら飛び火するぞ
自治行政局の選挙部選挙課
さぁ、どうする?
部課長名調べられないかね
引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/29223882/
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みんなのコメント
- なんかもう信用できんわこういうの見ると
- またかよって感じしかしない
- 不注意で済ませるあたりがもうムリ
- 口だけで責任取らんタイプなのバレてるよね
- あんだけ他人に厳しかったのに自分は甘すぎん?
- 選挙終わった瞬間これってダサすぎ
- SNSの使い方も雑なんよなあ
- いい加減にしてほしい、国民バカにされてる気分
- 謝って終わりなら法律いらんでしょ
- 都知事選でも微妙だったけどこっちでもこれか
- 結局、立場欲しいだけなんだろって思う
- また炎上してんの、って感じしかない
- こういうのって無意識でやる方が怖いよ
- 選挙ナメすぎじゃない?ルール守れよ
- 言い訳じゃなくて行動で示せよって話
- 不注意って便利な言葉やなホンマ
- 有権者なめてるとしか思えんムーブ
- もうちょっと慎重にやれんかったん?
- 毎回こんなことしてたら誰も信じなくなる
- 公職選挙法なめてる時点で終わってる
japannewsnavi編集部の見解
2024年の東京都知事選で落選した蓮舫氏が、その後、国政復帰を目指して立憲民主党から参議院議員選挙の比例代表として立候補し、7月20日の投開票で当選を果たしたことは、多くの人にとって驚きというよりは「やはり」という感想だったのではないでしょうか。都知事選の敗北からわずか数ヶ月のうちに、再び表舞台へ返り咲く姿勢には、政治家としての粘り強さと、支持母体の盤石さを感じます。
ただ、その投開票日に起きた一件は、彼女の政治的立ち位置に新たな影を落とした可能性があるように思えます。選挙運動が法律で厳しく制限される投開票日当日に、SNS上で「2枚目の投票用紙」と明記したアカウント名を使い、ラフな服装で自撮り写真を投稿したことで、公職選挙法違反の可能性が指摘され、大きな批判を浴びることとなったのです。
もちろん、選挙運動とは何か、投稿内容がどこまで「運動」に該当するかというのは極めてセンシティブな問題です。投稿文自体には特定の投票依頼の表現は見当たりませんでしたし、本人も「不注意だった」と釈明しています。とはいえ、アカウント名に「2枚目の投票用紙」と記されていたことは、明らかに投票行動を想起させるものであり、選挙当日にそれを表示したまま投稿する行為は、一般有権者の目には「ルール違反」と映ってしまうのも無理はありません。
ネット上ではこの件に関し、「不注意なら仕方ないという話ではない」「自分に甘すぎる」といった声が多く見られました。かつては鋭く政府与党を追及し、その言葉に説得力を持たせてきた蓮舫氏だからこそ、今回のような自身の行動に対する甘さが際立ってしまうのかもしれません。厳しく他者を追及する一方で、自分の失敗に対しては「ただの不注意でした」と済ませてしまう姿勢は、政治家にとっては致命的な印象を与える恐れがあります。
近年はSNSの存在感が増しており、政治家にとってもそれは有権者との重要な接点の一つとなっています。昨年の都知事選では、石丸伸二氏がそのSNS活用によって知名度を大きく伸ばし、蓮舫氏自身はその点で後れを取ったという評価もありました。今回、選挙戦を通じてSNSを積極的に活用しようという意図があったのは想像に難くありませんが、その戦略が「過ぎた結果」として逆効果になった印象は否めません。
この一件に関し、総務省は「現在精査中」との回答を出しており、今後の動向次第では、蓮舫氏の政治活動に影響を及ぼす可能性も否定できません。仮に公職選挙法違反と認定された場合、1年以下の禁錮または30万円以下の罰金、さらには選挙権や被選挙権の停止という重い罰則も課され得るため、軽視できる問題ではないのです。
今回の件は、政治家がSNSをどう扱うべきかという、非常に重要な教訓を含んでいると感じます。私たちは日々、情報の波にさらされていますが、特に公人である政治家が発信する情報には、法的な制限や社会的責任が伴うことを、改めて認識する必要があるのではないでしょうか。SNSは強力な武器であると同時に、使い方を誤れば大きな代償を生むものでもあるのです。
それに加えて、今回の炎上は、有権者が政治家の「言葉の重み」と「行動の整合性」を非常に重視していることを物語っています。政治家がどれほど雄弁に語ろうとも、その姿勢に一貫性がなければ、信頼は得られません。そして信頼こそが、民主主義の根幹を支える柱のひとつなのです。
今後、蓮舫氏がこの騒動をどう乗り越え、信頼を取り戻していくのか。国会議員としての活動が始まる中で、有権者との誠実な対話が求められる場面が増えることは間違いありません。批判に耳を傾け、真正面から向き合い、改善の姿勢を見せることが、政治家としての再出発への第一歩になるのではないかと、私は感じています。
執筆:編集部A



























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