北村議員「立憲共産党周辺から石破辞めるなコール!!史上最悪の証明。」[Xより]

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以下,Xより

【北村晴男さんの投稿】

引用元 https://x.com/kitamuraharuo/status/1948174715702694329

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みんなのコメント

  • 中国共産党親分からも今の自民党政権を維持しろって言われてますしねぇ
  • 石破茂は左翼共産主義者から大人気
  • ついでに公明系も今回は動いてるっぽい
  • ラサールも山口二郎も大絶賛 石破 終わってるな
  • 左の方々は 日本が壊れてもいいってことですね。 左の方々は 石破首相と同じレベルの連中ってことですね
  • 左翼に支持される総理ってゲルくらいじゃないかな?確かに奇妙な生物です
  • 共産党の逆羅針盤わかりやすくて助かる
  • 80年談話が無ければ北村先生初め新しい野党の精鋭にボコボコにされて日本人ファーストの法案が通って行くところを見たいですが、未来に残る不利益を残されるのを防止するのがより重要かと思います。 個人的には国会中継で石破内閣の闇を思い切り突っ込まれてメディア世代にも目を覚まさせたい!
  • 立憲共産党からすれば、近年の自民党で、これほど媚中な政権はないですからね 北村先生らの世直しに期待してます
  • 立憲共産党のレベルはこんなもの、と言う象徴的なお話しですね。 代表の野田佳彦も相当いい加減な人間、石破茂といい勝負です。 奴等だけで何処か静かな島へでも行ってくれたらいいのに
  • やっぱり中国の指示で退陣しないのか

japannewsnavi編集部の見解

「辞めるなコール」に潜む思惑と違和感

北村議員が指摘した「立憲共産党周辺からの石破辞めるなコール」という発言に、私は非常に複雑な思いを抱いた。石破首相の支持層に、立憲民主党や共産党、社民党といった左派政党の支持者が多く見られる現象は、確かに一部のSNS上でも確認できる。しかし、なぜ本来ならば相反する思想を持つはずの人々が、現職の保守系首相に「辞めるな」と声を上げるのか。その背景には、単なる支持というより、もっと別の意図があるように思えてならない。

一部の投稿者を見れば、「アベガー」と呼ばれる層や、明らかに自民党そのものを否定的に捉えている人々が含まれていた。つまり、彼らが石破氏を支持しているというよりも、他の保守系政治家、特に右派に近い人物を避けるための「相対的な擁護」という可能性が高い。これは、かつての「敵の敵は味方」という構図をそのまま当てはめたような現象だ。

表面的には「石破続投を望む声」とされているが、それが本当に日本の国益を考えた発言なのか、あるいは一部イデオロギーに基づいた戦略的な動きなのか、慎重に見極める必要がある。私はこの現象を、単純な「支持」とは決して受け取れない。

石破首相を取り巻く勢力と「保守」の意味

石破首相が一定の支持を得ている背景には、「説明責任を果たす姿勢」や「防衛政策への一貫性」を評価する声があるのも事実だ。しかし近年、その姿勢がやや曖昧になりつつあるようにも感じる。外交では中国や韓国との対話を強調し、国内政策では財政支出を拡大傾向に導いている。これが「柔軟」と見るか、「迎合」と見るかで評価が大きく分かれる。

さらに、公明党やその支持母体とも距離を縮めているように見える。選挙協力の面では一定の効果があるのだろうが、政策面での独自性が薄れることは避けられない。そこに今回の「左派からの辞任阻止コール」が重なると、保守層からの信頼が揺らぐ要因となり得る。右にも左にも顔を向ける政治家が「中庸」とされることもあるが、あまりに曖昧な立場では、結局どこからも支持を失う危険がある。

保守とは単に「右寄り」という意味ではない。伝統や文化、家族観、そして国家の独立と尊厳を重んじる姿勢を指す。石破首相にそのような保守の理念があるかどうかを、いま一度問うべき時だと私は感じる。少なくとも、左派メディアや活動家から拍手喝采を受けている現状が、「真の保守」としての在り方と一致しているとは思えない。

国民が求めるのは言葉より信念

SNS上では、ラサール石井氏や山口二郎氏といったいわゆる「左派系の文化人」からも石破首相への賞賛の声が上がっている。これはある意味で、石破氏の政治スタイルが「敵をつくらない」ものとして評価されている証かもしれない。しかし裏を返せば、それは信念を明確に打ち出していないという批判にもつながりかねない。

今、国民が求めているのは、言葉巧みな調整型の政治家ではなく、信念と実行力を持ち、どのような批判にも揺るがないリーダーではないだろうか。とくに外交や安全保障において、日本は明確なスタンスを求められる局面が増えている。あいまいな発言や、どちらの立場にも配慮するような答弁では、国際社会からの信頼を得ることは難しい。

また、今のように「石破辞めるなコール」が特定の政治的立場から発せられている状況は、一般の有権者にとっても不信感を生む原因になっている。本当に石破首相を評価しているのか、それとも別の政治的意図が隠れているのか。私たちはその構造を冷静に見抜いていく必要がある。

石破首相に望むのは、単なる人気や合意形成力ではなく、日本という国の未来に対して確かな責任を持ち、政策を明快に語ることだ。それができなければ、「支持されている」と思っている層の実態が、単なる利用に過ぎなかったという結果に終わりかねない。

執筆:japannewsnavi編集部

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