フィフィ、玉川徹氏に痛烈指摘「公共の電波で偏向報道を垂れ流してる貴方の方がSNSよりよっぽど悪質」[日刊スポーツ]

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日刊スポーツの記事によると…

フィフィ、玉川徹氏に痛烈指摘「公共の電波で偏向報道を垂れ流してる貴方の方が…」

(略)

 玉川氏は21日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に生出演し、躍進した参政党について、「ついに日本でも、典型的なポピュリズム政党が支持を集めるようになってきたんだということを見せつけられた」と語った。さらに「ポピュリズムって何かって言うと、やっぱり、その大衆の中に、いろいろな現状に対する不満があるんですね。その不満の向け先を言語化して、こういうところが向け先なんですよということを巧く提示してやるというのがポピュリズムの共通項」「まさに、いろいろな要件を、参政党が提示して、それを支持した人がこれくらいいたということ」などと解説。

(略)

 フィフィは自身のXに、この玉川氏の発言について報じた記事の画像を添付。「ポピュリズムは悪なのか?トランプ氏をポピュリズムの象徴として紹介する際も“単純で下品な手法で大衆を煽動するのがポピュリズム”なんて批判しますが、マスメディア(テレビ)が敵だと言われるのが相当お嫌いのようで…というか、公共の電波で偏向報道を垂れ流してる貴方の方がSNSよりよっぽど悪質」と指摘した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【フィフィさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/9da871b0e2ecbd8723b513ed47dc811754464a13

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みんなのコメント

  • 玉川氏の発言って切り取りじゃなくて本当にそう言っているのが特徴
  • 「政治を知らない若者」のせいで参政党躍進は誤算だった。おかけで左の思うように出来ないじゃないか、という意味だと解釈しました
  • いつまでこの方を起用し続けるんでしょうか?
  • 玉川氏のこの論調が正しければブーメラン(っ’-‘)╮=͟͞ く
  • ポンコツ玉川さん、いつの間にか復帰してたんですね(笑)石破さんと同じで羞恥心を持ち合わせていない
  • 有権者、若者に本当失礼ですよね。 SNSで政治に興味を持つなんてこの上程いい兆しだと思います
  • 日本のリベラルと呼ばれる人、こんな人ばっか。リベラルなんて呼びたくもないのだけども
  • 玉川氏の発言は、 選挙制度を軽んじているだけでなく、 国民(若者)を愚弄しています。 自分を何様だと思っているのか! すぐに番組を降板させるべきでしょう!
  • オールドメディアと老害 こいつらが日本をダメにしてきた こいつらがこれからも日本をダメにする
  • あんなパヨが偉そうに放送される社会が異常。 みんなぶち切れてますよ
  • 逆に参政党が大惨敗して立民や共産党が大躍進してたら、これが民意だ!若者は素晴らしいと大絶賛でしょうね
  • スパイ法できたら玉川は反対する スパイだから 反対する奴はスパイ
  • 知識がなくても国会議員や政務官になって国益を下げてる方が問題
  • 玉川の頭の中は日本人ではないんでしょう。 潔さもない
  • 玉川の偉そうな思考が聞いてられずモーニングショーは見ません
  • 菅総理への失言も、自社の飲酒転落事故もろくに説明できない人が上から目線で何を偉そうに 日頃弱者の味方を装ってる日本の左翼思想者の実態は基本この玉川氏と同じです 俺たちは偉い(根拠無し)、だから愚民たちを助けて「やってる」 行動原理が博愛や義憤、仁の精神じゃないんですよね、左翼って
  • 玉川を出演させ続けるテレ朝も罪深いですね
  • 玉川氏の発言に一喜一憂するのは無駄な感じがします。 批判しても変わらない。 盛り上げ屋に近い存在ですから
  • それよりも先ず知識がない人の立候補に疑問を呈して欲しい

japannewsnavi編集部の見解

玉川徹氏の「ポピュリズム」発言に感じた違和感

エジプト出身のタレント、フィフィさんが、テレビ朝日系「モーニングショー」に出演した玉川徹氏の発言に対し、自身のXで強く異議を唱えた。その内容を目にしたとき、私も素直に共感せざるを得なかった。玉川氏は参政党の躍進について、「典型的なポピュリズム政党が支持を集めている」と指摘し、その流れをどこか否定的に論じていた。しかしながら、彼の語る「ポピュリズム」という言葉には明らかにバイアスが含まれており、聞き手に一方的な印象を与えるような説明が目立った。

たとえば、「ポピュリズム政党は、なんでもいい」といった表現は、有権者の判断を軽視しているように感じる。国民の不満を汲み取り、それに応じた政策を訴えることがなぜ否定されるのだろうか。これは、民主主義の根幹である「民意の反映」を軽んじているようにも見える。大衆の声に耳を傾けず、既存メディアの視点から「正解」を一方的に提示しようとする姿勢こそ、傲慢ではないだろうか。

また、「既存メディアが真実かどうかを判断して提示する」という発言にも違和感を覚えた。テレビや新聞といったマスメディアが、すでに中立性を失っていると感じている国民は多い。その現状を見てSNSやYouTubeなどを通じた情報取得に移行している人々を、単純に「誤った情報に踊らされている」と決めつけることは、やはり横柄だ。公共の電波を使い、自身のイデオロギーを織り交ぜながら語る姿こそ、偏向報道と言われても仕方ない。

SNS時代の「真実」の在り方

フィフィさんの投稿にある「公共の電波で偏向報道を垂れ流している貴方の方がSNSよりよっぽど悪質」という言葉は、非常に重い。確かに、SNSにはフェイクニュースが存在する。しかし、それを言うならテレビや新聞にだって、編集方針やスポンサーの意向によるフィルターがかかっている。むしろSNSでは、多様な意見が同時に可視化され、そこから自分なりに考える余地がある。

情報を受け取る側のリテラシーが問われる時代だからこそ、メディア側も「自分たちこそが真実だ」という態度ではなく、「一つの見方である」として情報提供すべきではないだろうか。玉川氏のように、「自分たちは正義である」という前提で語るスタンスは、かえって反発を生むし、信頼を損なう。

そしてもう一点、玉川氏の発言から感じたのは、「民衆の政治参加」への軽視である。「バカは選挙に行くな」と言わんばかりの含みが、視聴者に伝わってしまったのではないか。それがSNSで怒りや失望として拡散された理由だろう。民主主義国家において、誰がどのような考えで投票しようとも、それは等しく価値ある一票であるはずだ。

「情報を伝える責任」を考えるとき

今や、情報の受け手は非常に賢明になっている。テレビに映るコメンテーターの言葉をうのみにせず、ネットで調べ、SNSで議論する。だからこそ、メディアは一方通行の情報発信から脱却すべきだ。情報に感情を混ぜ、視聴者の感情を揺さぶるようなコメントは、もはや通用しない時代に入っている。

アナウンサーやコメンテーターが感情を込めた言葉でニュースを読むよりも、AIのように淡々と、余計な意図を交えずに事実だけを伝えてくれる方が、受け手としては心地よい。そう考える人が増えているのも頷ける。これまで「正しさ」を独占してきたオールドメディアの限界が、少しずつ露呈していると感じた。

参政党に限らず、新しい政治勢力が支持を集める背景には、既存の政治や報道への強い不満がある。そこを見ずして「ポピュリズム」と切り捨ててしまうことは、問題の本質を見誤ることになりかねない。意見の多様性が認められる社会こそ、健全な民主主義が息づいている証である。

フィフィさんのように、自身の立場でしっかりと発信し、疑問を呈する姿勢は、とても重要だと感じた。今後も、既存メディアのあり方や偏向した報道の在り方については、国民一人ひとりが意識して考え、冷静に見極めていく必要があるだろう。

執筆:japannewsnavi編集部

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