立憲民主党・野田代表「日本人1番、外国人2番3番でいいのか」[産経新聞より/25年7月]

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産経新聞の記事によると…

「日本人ファーストじゃないでしょ」立民・野田代表、外国人の住みやすさ訴え 参政に対抗

立憲民主党の野田佳彦代表は16日、茨城県内で参院選の同党候補の応援演説を行い、外国人問題を訴え支持を広げる参政党が掲げている「日本人ファースト」を批判した。「それでこの国が成り立つのか。日本人ファーストじゃないでしょ」と述べた。参政を直接、名指しはしなかったが、対抗心を示した。

野田氏は「ちょっと厄介な問題がでてきた」と述べ、日本人ファーストについて言及した。「日本人ファーストだったら自国第一主義ではないか。米国ファーストと同じ。日本人1番、外国人2番3番でいいのか。それでこの国が成り立つのか」と述べた。

[全文は引用元へ…]2025/7/17 

JP NEWSより

【速報】立憲民主党の野田代表「日本人1番、外国人2番3番でいいのか」

「日本人ファーストじゃないでしょ」立民・野田代表

立憲民主党の野田佳彦代表は16日、茨城県内で参院選の同党候補の応援演説を行い、外国人問題を訴え支持を広げる参政党が掲げている「日本人ファースト」を批判した。

「それでこの国が成り立つのか。日本人ファーストじゃないでしょ」と述べた。参政を直接、名指しはしなかったが、対抗心を示した。

野田氏は「ちょっと厄介な問題がでてきた」と述べ、日本人ファーストについて言及した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【おにょへさんさんの投稿】

引用元 
https://www.sankei.com/article/20250717-G7EMZJM6UJF45KZLJUCW5ERXO4/?outputType=theme_election2025 [産経新聞]

https://jp24h.com/post/394896.html [JP NEWS]

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みんなのコメント

  • 立憲はあかんね
  • さすが売国奴の集まり 日本人1番で良いに決まってるやん ここは日本だぞ? 早くスパイ防止法できてこいつら一掃してくれないかな
  • 外国人にいってるとしかおもえない発言。
  • 何を言ってるんだ? 立憲の野田代表! もうわけわからんなってきてんのか
  • 立憲民主党は外国人優遇政策をして日本国民は二の次にする政策を押し続けている 日本国民から税金を絞れるだけ絞って貧困に追い込んで、外国人に日本を実効支配させるつもりだ 左派政党のファシズムを許すな
  • 何をおっしゃる
  • この人、ダイジョウブ!?
  • 暑さのため頭がいかれたようです
  • 大人だと相手にしてもらえないから、恐らく子供にかな
  • 野田さん、やはり日本がお嫌いですか? なぜ立憲民主党は極左に走るのでしょうか?
  • 野田さんってもうちょいマシな人かと思ってた
  • 分かった。野田だけ10000番な
  • 立憲民主党は日本人を蔑ろにして外国人が一番優遇したい政党だと日本に大多数のオールドメディアしか接しない中高年や高齢者には気付いて欲しい。日本国の文化や自然や生態系や財産が外国人に奪われ続いて良いの?
  • 外国でもそうだよね?
  • 立が一番危険だったかもしれない  立政権になれば崩壊する、と 発言した議員いたような気がした。 自民半数割れでもゲル総統は降りない —石村岩の中華飯店政治 —壊れ自民&立-野田の     中華飯店✖︎外国人First 日本人にどっちも地獄、選択肢なかった
  • 海外支援で中抜きのため必死なんだと思います。石破もね
  • はい、それで良いのです。自国民も守れない国では外国人も守れませんからね
  • 世界中そうだろ。 自国民優先じゃない国を教えてくれよ
  • こいつの政党には絶対入れない 前も公約破ってるので信用できない
  • 文春より 【緊急】東京大学に中国人200人を入学斡旋していた疑惑が浮上問題、中心人物は東大現役職員であることが判明「中国SNSに受験票を投稿、カンニング業者と接点も
  • いや、自国民ファーストは当たり前
  • なんか普段は「時を待つ家康」みたいなイメージだけど、ちょっと話すと「あれ?この人何も考えてなかった?」になるんよね 口数が少ないから真意が読みにくい人 自民党とは袂を分かつくらいのメリハリは選挙前に見せて欲しかった所
  • 選択的夫婦別姓推進熱心やし、松下玲子とか外国人参政権推進議員いるし、官報の帰化情報90日経過で閲覧出来なくするし、外国人ファーストな政党ですね

japannewsnavi編集部の見解

「日本人ファースト」批判に覚える違和感

立憲民主党の野田佳彦代表が、茨城県での街頭演説で「日本人ファーストじゃないでしょ」と発言したというニュースを読み、私は胸に重いものを感じました。今の日本社会において、「日本人の生活が厳しくなっている」と感じている人は決して少数派ではありません。にもかかわらず、国会議員がこのような発言をすることに、どうしても違和感を拭えませんでした。

野田氏は「米国ファーストと同じ、自国第一主義は分断を生む」と述べたようですが、私はむしろ逆だと感じています。世界中どこの国を見ても、自国民を優先するのは当たり前のことであり、それが国家という枠組みの基本です。アメリカ、フランス、インド、中国、どの国の政策も「自国ファースト」の精神が根底にあります。それを日本で口にすると「排外的だ」「分断を煽る」と批判される風潮は、あまりにも一方的ではないでしょうか。

「日本人ファースト」という言葉に込められているのは、「日本人の暮らしや未来をきちんと守ってほしい」という切実な声であって、決して他国民や外国人を敵視するものではありません。その区別をつけずに一括りに「それではこの国は成り立たない」と断じてしまう政治家の姿勢に、私は深い疑問を覚えます。

現場の実感から乖離した主張

演説では「外国人がいなければ日本経済が回らない」「住みやすく、働きやすく感じてもらうべきだ」といった趣旨の発言もあったようですが、では、そのために日本人の若者や家庭が犠牲になっている現実にはどう向き合うのでしょうか。

たとえば、大学に進学する日本人学生の多くが奨学金という名の借金を抱えてアルバイトに明け暮れています。一方で、留学生には授業料免除や生活費の支給があり、中には月18万円が支給されているという例もあります。このような制度があることを知ったとき、正直私は驚きを隠せませんでした。

また、毎日のように報道される海外への支援。途上国への無償資金協力、食料援助、教育支援など、その一つひとつは国際貢献として大切だということは理解しています。しかし、その一方で日本では「子ども食堂」が増え続け、貧困にあえぐ家庭が増加しています。給食費が払えない、学用品が揃えられない、そういった家庭が現実に存在しているのです。

それでもなお、「日本人ファーストではない」と言い切ってしまう姿勢に、私は政治と現実のあまりの距離を感じました。政策を考えるうえで、誰を優先すべきなのか。その軸がどこにあるのか、今一度問い直すべき時ではないでしょうか。

真の多様性とは何か

野田氏は演説の中で「多様性を認め合う社会を作る」とも語ったようですが、それはもちろん大切な価値観だと思います。文化、宗教、国籍にかかわらず、人としての尊厳を大切にする社会は、私も望んでいます。

しかし、本来の多様性とは、それぞれの背景を尊重しつつ、対等な立場で共生することを意味するはずです。どちらかを過度に優遇したり、どちらかが我慢を強いられるような関係では、それは「共生」とは言えません。

今、日本の中で「外国人が優遇されているのではないか」と感じる人が増えているのは、事実として無視できないことです。特に犯罪の処遇や生活保護の支給、税負担などの面で、日本人よりも外国人の方が寛大に扱われているのではないかという印象を持つ人も多くいます。その印象があるからこそ、「日本人ファースト」という言葉が支持を集めているのではないでしょうか。

政治家がすべきなのは、それを頭ごなしに否定することではなく、なぜそうした不満が生まれているのかを真摯に受け止め、改善策を講じることだと私は思います。

私は日本人として、この国で育ち、この国に誇りを持っています。だからこそ、日本人の暮らしや未来をもっと真剣に考えてほしい。外国人を排除するのではなく、日本人が安心して暮らせる土台をしっかりと築いたうえで、共生を考えるのが本来の順序ではないでしょうか。

日本人が悲しい思いをしながら多様性を語っても、それは本物の多様性にはなりません。

執筆: japannewsnavi編集部

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