日本に帰化した庭師兼俳優、「日本人ファースト」にキッパリ「当たり前です」 [日刊スポーツ]25/7

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日刊スポーツの記事によると…

日本に帰化した庭師兼俳優、「日本人ファースト」にキッパリ「当たり前です」

 スウェーデン出身で日本国籍を取得した庭師で俳優、モデルの村雨辰剛(36)が17日までにX(旧ツイッター)を更新。参院選挙(20日投開票)で保守系新興政党が多用する「日本人ファースト」に言及した。

 村雨は、立憲民主党の野田佳彦代表が「日本人ファースト」という主張について、危機感を示した発言を取り上げた記事を引用。「日本が日本人ファーストとは当たり前です。そうでないと日本が日本じゃなくなります」と自身の考えを述べた。

[全文は引用元へ…]7/17(木) 

以下,Xより

【フィフィさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/8bf220904530601b35c4a2b20ca22a5ee54cb782

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みんなのコメント

  • 私もイギリスに長く住んでいるが、 イギリス人ファーストが当たり前だと思ってる。 普通のこと。差別じゃない
  • フィフィさんや村雨さんのように、日本のことを日本人と同じ思いで思ってくれる外国人は大歓迎だし、日本を壊す外国人はくるなと言ってるだけ。日本を壊すやつは日本人とて要らんのよ
  • カッコいい
  • 不法滞在の外国人には積極的に意見を聞きに行くのに、真っ当な手続きを踏み長年暮らしている外国人の意見は聞かない 公平公正とはなんぞや?
  • 日本のマスコミは日本国民を守るのでは無いんですね… あらぬ方向に向かわせる方々は、日本国民から全てを吸い取りたい方々が暗躍しています
  • 素晴らしい
  • 判断の核心は 帰化かじゃない、帰化はいろはのい、詰まり 最低条件 そこから 始まる所です
  • 日本人と同じ生活してくれれば良い
  • 日本をリスペクトするとはこんなことですね。こんな方なら帰化は歓迎です
  • まともな外国人は日本人ファースト推奨してるな
  • 帰化人の方だけど、日本人ファーストと言っても、それは当たり前の事、そうでないと日本が日本じゃあなくなると言ってくれている。 さすが庭師をされているだけあって日本と言うものを日本人以上に理解しているのかも知れないな。 日本人ファーストは、決して外国人を差別するものではありません
  • こういうの見ると日本人を差別してるのは日本人なんだなって。帰化人や在日の人らの方が日本人ファーストに共感してるってなんなんよ
  • 悔しいけど彼が言うと 説得力あるわ
  • 大半の国民は外国人を虐げてるとか全く思ってないし 議員や官僚の方が余程国民を騙し虐げさせてる 国民が怒ってるのは老害議員あんたらにだよ 国を運営してる奴等の傲慢なやり方に警告言ってるの スパイや危険人物と共生しろってふざけんな 選挙見て分からんのかね

japannewsnavi編集部の見解

帰化した村雨辰剛さんの「日本人ファースト」発言に心打たれて

スウェーデン出身の庭師で俳優の村雨辰剛さんが、「日本人ファーストは当たり前です」と述べたX(旧Twitter)の投稿に、私は深い感銘を受けました。帰化した外国人である彼の言葉だからこそ、その重みが一層際立っています。単に形式上の国籍取得者ではなく、日本という国に敬意を払い、覚悟を持ってこの国に生きると決めた人間の発言は、私たち日本人以上に「日本人であること」の意味を真剣に考えさせてくれます。

とりわけ心を打たれたのは、帰化の際にご両親から「戦争になったら日本を守る覚悟はあるか」と問われ、その問いに真剣に向き合ったうえで日本国籍を選んだというエピソードでした。これは単なる手続きや思いつきでは決して選べない生き方であり、そこには真摯な決意と、日本という国への深い敬意が表れています。今の時代、このような覚悟を持って国を選び、その国に尽くそうとする姿勢は希少であり、むしろ日本人である私たちこそが学ぶべきではないかと感じました。

外国人だからこそ語れる「日本の尊さ」

村雨さんは、中学時代に日本の歴史に興味を持ち、18歳で来日し、その後も庭師として伝統文化に携わりながら、俳優やモデルとしても活躍しています。彼のように日本の文化や価値観に深く共鳴し、体現している存在は、もはや出身国がどこであるかなど関係なく、日本人そのものと言っても過言ではありません。

SNSのコメント欄では「俺の友達の外国人もみんなそう言ってる」「日本を守ろうとする気持ちに国籍は関係ない」といった声が多く寄せられていました。これこそが、真に望まれる国際交流の在り方であると私は思います。つまり、日本の価値観や秩序を尊重し、日本社会の一員としての責任を持つ人であれば、出自に関係なく歓迎されるということです。

残念ながら、現代では「日本人ファースト」という言葉に対し、過剰なアレルギー反応を示す風潮が一部に見られます。しかし、日本の文化や暮らし、土地や治安を守るという基本的な姿勢は、どの国でも当たり前にあるべきものであり、それを「排外的」だと批判するのはあまりにも短絡的だと感じます。村雨さんのような立場の方が、明確に「それが当たり前だ」と発信してくれたことは、非常に大きな意味を持つと考えます。

「国を守る覚悟」が人を本物にする

私が最も心を揺さぶられたのは、村雨さんの「覚悟」という言葉でした。現代において、国を守るとはどういうことか。それは単に軍事的な話ではなく、日本の伝統や自然、法秩序、そして日本人としての誇りを受け継ぎ、次世代につなげていくという行動そのものだと思います。

日本は、長い歴史と豊かな文化を持つ国です。四季折々の風景、神社仏閣の佇まい、礼儀や思いやりを大切にする心など、私たちが当たり前に過ごしている日常には、世界に誇れる美徳が詰まっています。そうしたものを「守りたい」と思える人が、本当に日本人だと私は思います。

村雨さんが庭師として、日本の伝統的な技と美意識に身を投じている姿は、まさにその象徴のように見えます。表面的な憧れではなく、自らの人生をもって日本文化に貢献しようとする姿勢は、言葉にできないほど尊いものです。日本を本気で大切に思う人が、外国から来たからといって排除されるべきではない。逆に、日本に生まれ育ちながら、その価値を軽んじるような人間の方が、日本にとってのリスクなのかもしれません。

村雨さんのように、自国を敬い、義務を果たし、礼節を守る人こそ、これからの日本を形づくる中心になってほしいと心から思います。そして、そんな人物が「日本人ファーストは当然だ」と語った言葉は、多くの日本人に届いてほしいと強く願っています。

執筆: japannewsnavi編集部

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