【X民】てか政治家に定年を設けませんか?

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以下,Xより

【日和見ひよりさんの投稿】

引用元 https://x.com/hiyorimi14hiyo/status/1943894903181774940
(写真:Rodrigo Reyes Marin/Bloomberg)

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みんなのコメント

  • 定年と国家試験が必要だと思います。
  • めちゃくちゃ賛成!! いつも思ってます!70〜75くらいが上限でいいと思う! 賛否両論あると思うけど、投票権も18歳からとするなら、80歳までとかにしたらいいのにと思う
  • 1年に一度、定年の年の議員さんを国民投票で当落決めたらどうですかね
  • 定年は別にいいけど、再選可能回数を定めて欲しい 同じ人が長く居座ると碌なことがない どの分野においても
  • 定年前に定年を迎えてほしい人もたくさんいるので、なかなか難しい。
  • これはホントまじ思う。 被選挙権の下の制限設けて上の制限設けないのは憲法違反だと思う
  • 定年より国民投票でクビにしたい
  • 未成年に選挙権がない以上、成人たる判断能力を有さない者には選挙権を与えないという理屈も通りますよね
  • 国会議員になるにも最低限の学力(公職選挙法とか色々あるじゃん)って必要だと思うんです。 選挙立候補者は一律で全員受けて合格点取ってからでいいんじゃない? 勿論障がい者向けの点字だったりの試験も用意してさ
  • ずっと思ってます!!! 公務員に定年があるんですから 当然議員にもあって当然かと!!!! 時は生き物です 新しい時代には新しい考えや感性が必要だと思います!!
  • 私もそう思っています。 私たち働く側ですら60〜65歳までの定年制国会議員の大多数が60歳以上で寝ている議員が多いのですから定年制+国会で寝ている場合はペナルティを科すべきです。 国会中に寝るなんて事自体が問題です! 眠くなる年齢なら定年していいと思います
  • 私は10年前から言ってるw 定年65歳でいい。もしくは70歳まで。 70超えて能力も落ちてきている後期高齢者に政治家なんてできるわけがない。時代遅れも甚だしい。 政治は若い世代がやるべき
  • 公務員の定年と同じ65歳ですかね 雇われ人じゃなくて個人事業者とするとちょっと早いと感じるなら、後期高齢者になる75歳ですか 若い人が出てこないのは年寄りが退かないから 若い人の考えを活かすためにも、定年制を敷いて年寄りを意図的に排除すべきだと思います
  • まずは知能が衰えていないことの証明で毎年共通テスト受けて点数を公開するのはどうだろう? 学歴を詐称しようがしまいが関係なく、年齢不問で今の状態が分かるはず
  • 若くてもずっと職業議員やっている人いるから、 3期ぐらいで連続を止めてほしい  癒着もあるだろうし、新しい風も入れたいし 特権に慣れすぎて違和感なくなるのは問題だと思う
  • 老人にAI革命だのロボット革命だの、話に付いていける人なんて限られる。定年設けるべき。わからずに、官僚の入れ知恵で政策を進めてきたのが、日本が弱くなった一因と思う
  • これはめっちゃ思う あんな老害集団に何ができんねんwww

japannewsnavi編集部の見解

政治家にも「定年」を導入するべきではないか

最近、X(旧Twitter)で「政治家に定年を設けませんか?」という投稿が注目を集め、多くの共感を呼んでいます。確かに、この意見には頷ける部分が多く、私も長年感じていたことのひとつです。他の職種では当たり前のように存在している定年制が、なぜ政治家には適用されていないのでしょうか。

企業では一般的に60歳や65歳を過ぎると定年となり、第一線から退くのが常識です。体力や判断力の衰えを考慮し、組織の健全な世代交代を促すために定年制度は重要な役割を果たしています。それに対し、政治家にはそうした仕組みが存在せず、80代、90代になっても国政の場に居続けるケースも見受けられます。これは、組織や国家の未来を担う存在として適切なのか、疑問を感じざるを得ません。

特に近年では、高齢の政治家が記憶違いや発言ミスを繰り返す場面が報じられ、国民の不信感を招いています。もちろん、年齢だけで能力を一括りにすることは避けるべきですが、それでも一定のラインで区切る制度は必要ではないでしょうか。高齢の方々が現役で活躍している姿は尊敬すべきものですが、国の意思決定という極めて重い責任を担う職においては、慎重な判断が求められるはずです。

定年制と国家試験の導入による政治の健全化

X上の反応では「定年と国家試験を導入すべき」といった意見も見られ、これに私も賛成です。政治家という職業は、国民の生活や将来に直結する政策を作る役割を担っている以上、専門的な知識と冷静な判断力が求められます。そのため、定年制とあわせて、一定の知識を証明するための試験制度を導入することも一案だと感じます。

たとえば、他の国家資格と同様に、政治家を目指すには基礎的な法律、経済、社会制度などの知識を問う筆記試験を設ける。さらに、実務経験や地域活動などの実績を評価する仕組みがあってもいい。こうした制度が整えば、単なる知名度や世襲、資金力だけで選ばれるような現状から脱却し、より信頼性の高い政治体制へと移行できるはずです。

また、高齢であるという理由だけではなく、若年層にも一定の基準を設けることで、全体的なレベルの底上げにもつながると思います。国民から選ばれる立場であっても、その職責を果たす準備ができているかどうかを確認する制度は、国民の信頼を得るためにも必要不可欠です。

さらに、企業などでは加齢による判断力の低下を踏まえ、定期的な健康診断やメンタルケアも行われています。政治家にも同様の体制を整え、健康面や精神的な安定性に不安がある場合には一時的な休職などの措置が取れるようにすれば、より健全な政治が実現できるでしょう。

世代交代がもたらす政治の活性化

政治家に定年を設けることの大きなメリットは、若い世代が政治の舞台に立つ機会が増える点です。現在の国会や地方議会では、依然として年齢層が偏っており、20代や30代の政治家はごくわずかです。高齢のベテランが悪いということではありませんが、時代の感覚や価値観を共有できる若者が議場に増えることで、より多様な意見が反映されやすくなると思います。

高齢の政治家は、確かに豊富な経験と知識を持っています。しかし、デジタル化や多様化が進む現代社会において、その知識や価値観が必ずしも時代に即しているとは限りません。例えば、SNSの活用一つをとっても、世代間で理解度に大きな差があります。新しい時代に即した政策やコミュニケーション方法を取り入れるには、若い視点が必要不可欠です。

また、定年制が導入されれば、政治家自身も「いつまでに成果を出さなければならない」という意識が生まれ、より積極的に改革を推進する姿勢が期待できます。終身現役が可能な現在の制度では、現状維持を選ぶ誘惑に負け、思い切った改革に踏み切れない傾向も見受けられます。任期や定年に期限があれば、その時間内に実績を残そうという責任感が強まるのではないでしょうか。

今、私たちは高齢化が進む社会の中で、多くの課題に直面しています。だからこそ、政治の世界もまた、時代に合わせた制度の見直しが必要です。政治家に定年を設けることは、その第一歩となるはずです。すべての人が安心して暮らせる社会を築くためには、政治の健全性と信頼性を高める努力が求められています。

執筆:japannewsnavi編集部

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