石破首相「日本人が23区で部屋を持てないのはおかしい」 一週間前と真逆の発言に批判殺到 ※動画あり

Spread the love

記事によると…

石破首相「日本人が23区で部屋を持てないのはおかしい」 外国人の不動産投機実態把握へ

石破茂首相は10日のBSフジ番組で、東京都心のマンション価格高騰を踏まえ、外国人を含めて投機目的の不動産保有の実態把握を行う考えを示した。「日本人が普通に働いて23区で部屋を持てないとすればおかしい」と述べた。政府が来週初めに設置する外国人関連施策の新組織で取り扱うとみられる。

[全文は引用元へ…]産経新聞 2025/7/10

以下,Xより

【髙橋𝕏羚@闇を暴く人。さんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250710-OONUSXYVKNOZBPAKRZHT7IP7V4/?outputType=theme_election2025

最新記事

みんなのコメント

  • 石破は一週間で言っていることがひっくり返る
  • 「楽しい日本」→「悲しい日本」になっているような、気がします。とくにこの一年…
  • 信用されなくて当たり前
  • 国民の生活を調べることも、良くしようとする心構えも無い無能が、世界に向かって、日本の国は何処かの国より悪いとか 他国の指導者に向かって舐めるな
  • 自分がない。年寄りになるまで、それで生きてきた。恥ずかしいわな。でも、駒として使うには都合がいい
  • ブレブレで見苦しい。おまけに「舐められてたまるか」」発言の直後に中国機の異常接近にはダンマリ
  • コイツ、マジでボンクラだから、自分で言った事はすぐに忘れる。 確信犯かな?と、思った時もあったが、正真正銘のボンクラだった
  • 痴呆症?それともアルツハイマー型認知症? いずれにせよ、引退して療養する事をお勧めします。
  • 石破総理は本気で取り組む気などないからハッタリをベラベラと言えるのです。無責任な問題提起に検討分析宣言をして結局何もしない
  • 自民党が終わるまで総裁でいて欲しい。 君のアホさを高く評価してるから
  • 言うことが変わるのは「考えて喋っていないから」 会話ではなく「反射」。そして反射で返ってくるのは「相手と反対のこと」 政治はおろか人と関わることが間違いの人種

japannewsnavi編集部の見解

「23区に部屋を持てないのはおかしい」発言に見る首相の揺れる言葉

石破茂首相がBSフジの番組で「日本人が普通に働いて23区で部屋を持てないとすればおかしい」と発言し、外国人による不動産投機について実態把握を進める考えを示しました。この一言だけを切り取れば、都心の住宅価格高騰に危機感を抱く国民としては「よく言ってくれた」と感じるかもしれません。私自身も、この国で真面目に働く日本人が、東京の中心部に住むことすらできないという現実に、長年不満を感じてきた一人です。

しかし、記憶に新しいのは、ほんの1週間前、石破首相が「都心に住む必要はありますか? テレワークで地方から働ける社会を目指してきたのでは?」と語っていたことです。では、どちらが本音だったのでしょうか。国のトップが発信する言葉がここまで一貫性を欠いていると、正直言って戸惑います。

その場その場で都合の良い言葉を並べていないか。耳触りの良い発言でその時々の空気に合わせているだけではないのか。最近の石破首相の発言には、そういった「芯のなさ」を感じる場面が増えてきたように思います。

もちろん、住宅問題は簡単な話ではありません。都心の土地の価格は上がり続け、一般の給与所得者が購入できるような水準をはるかに超えています。その原因のひとつに外国人による不動産投機があることは、もはや多くの国民が肌で感じている事実でしょう。

外国人による投機の実態は「今さら」では遅すぎる

今回、石破首相は「外国人が全て駄目ということではないが、日本のルールを守る方々でなければならない」とも発言しました。もっともらしい表現ではありますが、これもまた曖昧さが目立ちます。では、日本のルールとは何なのか? そして、ルールを守っていない投機的な購入者をどう取り締まるのか? その点については、何の具体性も示されていません。

とっくに東京のマンションや土地が、中国を中心とした外国資本に買われてきたのは周知の事実です。特に湾岸エリアや再開発地域では、外国語しか話さない管理会社や、所有者不明の高級物件が急増しているという声も耳にします。観光地の一角がまるごと外国人オーナーによる民泊に取って代わられているような事例もあり、いわば「日本の都市の顔」が静かに書き換えられてきたのです。

首相の今回の発言は、まるで最近その事実に気づいたかのように聞こえました。もしこれが「選挙前だから国民の不満に寄り添うようなことを言っておこう」という程度の思惑で語られているのだとしたら、非常に残念です。

私たちが求めているのは、選挙のたびに耳障りの良い政策を並べることではなく、明確なビジョンと覚悟のある改革です。たとえば、外国資本による不動産購入の制限、投機的保有への課税強化、空き家対策と地方分散型開発の促進。そういった「本気の政策」が示されなければ、ただ言葉だけが先行しても意味はありません。

発言の軽さが信頼を損なうという現実

石破首相に限らず、最近の政治家の発言には「一貫性のなさ」と「責任のあいまいさ」が見え隠れしています。AとB、それぞれの立場に配慮して両方のメリット・デメリットを語り、最後は「慎重に検討していきたい」という逃げの言葉で終わる。そんな場面があまりにも多すぎるのです。

もちろん、政治には柔軟さも必要ですし、状況に応じた対応は求められます。しかし、「都心に住む必要はない」と言っていた人が、「23区で部屋を持てないのはおかしい」と一週間で真逆のことを語るようでは、聞く側としては何を信じていいか分かりません。

言葉に責任を持てない政治家に、政策の実行力があるとは到底思えません。もし本気で「日本人が都心に住めないのはおかしい」と考えるならば、それを解決するための道筋を明確にし、制度改革に着手するべきです。ただ言葉を並べるだけでは、むしろ信頼を損ねるだけです。

私はこの問題を通じて、改めて「言葉の重さ」を政治家に求めたいと感じました。国民の生活や将来に直結する重要な課題だからこそ、発言一つ一つに責任を持ち、ぶれない軸を示してほしい。そうでなければ、どんな政策もただのスローガンに終わってしまいます。

執筆:japannewsnavi編集部

コメント

コメントする


Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/xs453844/japannewsnavi.com/public_html/wp-content/plugins/siteguard/really-simple-captcha/siteguard-really-simple-captcha.php on line 353

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る