【X民】そもそも学歴であれだけ騒ぐなら 国籍や帰化歴でもっと騒げよ

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以下,Xより

【ERIKSONさんの投稿】

引用元 https://x.com/ERIKSON210/status/1942611157086617962

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みんなのコメント

  • 小池百合子のこともやっとくれ
  • そうそう。そっちのが問題。 メガソーラー止めてくれた件は、感謝しかない
  • おっしゃる通りだと思います! 少なからず学歴も人となりの一つの判断材料になっているならば、帰化歴も判断材料になっておかしくないですよね!
  • 百合子とシンジローもやってくれよ。
  • 2重国籍・帰化歴(3代位前まで)・通名か否か これらも市民からしたら偽称かどうかで支持はかなり変わると思うのだけど
  • まあ問題になったからにはハッキリさせてくれないとね、とは思います。モヤッとした状態で信頼はできませんから
  • めっちゃいい事言うやん!
  • 座布団10枚!
  • なんでああいう人たちの経歴だけスルーされるのかマジで納得いかないんだけど。
  • 結局マスコミが取り上げるかどうかで世論って簡単に動くんだよな。怖いわ。
  • 学歴どうこうよりも政策と行動で判断するのが筋でしょ。見た目の肩書きじゃなくてさ。
  • 通名とか帰化とか、重要じゃないって言い切る人いるけど、選ぶ側としては知っておきたい情報だよね。
  • 報道の仕方が露骨すぎて、もう笑えないレベルなんだよな最近。
  • マスコミが騒げば正義、騒がなければ無罪って空気本当にやばいと思う。
  • 報道されてない=問題ないって思ってる人まだいるのヤバくない?
  • 普通に考えて、出自に関する情報って政治判断に影響あるでしょ。
  • なんか大事なことが全部話題そらしされてる感じしかしない。
  • 肩書きだけ立派で中身スカスカな人が持ち上げられてるの見ると虚しくなるわ。

japannewsnavi編集部の見解

学歴報道に偏りを感じる理由

最近、政治家の「学歴」に関する報道が大きな話題になっています。確かに、公的な立場にある人物の経歴に虚偽があれば、それは説明責任を果たすべき問題です。しかし、その一方で、国籍や帰化歴、通名の使用といった、政治的判断に関わりうる情報には、なぜここまで触れられないのかという疑問が残ります。

学歴が人となりの一部を示すものであるのなら、出自に関する情報もまた、公的な評価の対象になってしかるべきです。帰化の有無や二重国籍の問題は、それぞれの価値観に基づいて支持や不支持の判断材料となるのは自然なことです。差別ではなく、透明性の問題として捉えるべきでしょう。

なぜ、学歴の話題だけが大きく取り上げられ、他のより本質的な要素については報道されないのか。この偏りに対し、私は非常に強い違和感を覚えます。政治家の経歴は、多面的に見て初めてその人を理解する手がかりになります。一部だけを切り取り、大きく報じる姿勢は、誤った印象を社会に植えつけかねません。

政策の功罪にももっと目を向けてほしい

また、報道の在り方で特に感じるのは、特定の政策に関しての扱いの差です。例えば、ある自治体では自然環境を大きく変える大規模な事業が長年にわたり推進されてきました。一部では地域の安全性や景観への影響が問題視され、住民の不安も根強く存在しています。それにもかかわらず、こうした事実についてはほとんど掘り下げられることがありません。

学歴のように見栄えのある話題は報道されやすく、専門的で地味な政策の中身は注目されにくい傾向があります。しかし、市民生活に影響を及ぼすのは、まさにそうした地道な政策判断の積み重ねです。特に、災害リスクの高い場所に大規模なインフラを設置するような事業では、推進の経緯や責任の所在が丁寧に検証されるべきです。

本来であれば、学歴の真偽よりも、そうした政策が住民に何をもたらし、何を奪ったのかを検証する報道が求められるはずです。実際に、政策の転換によって住民から感謝の声が上がった例もあるにもかかわらず、そこにはほとんどスポットが当たりません。

報道の偏りが市民の判断を歪める

政治家の経歴や政策の扱い方には、明らかに報道の濃淡があります。ある人物の疑惑は連日報じられ、別の人物については一切触れられない。その背景にあるのは、単なるニュースバリューの違いではなく、意図的な選別すら感じさせる姿勢です。

報道の公平性は、健全な民主主義の土台です。特定の話題だけを取り上げて繰り返し流すことで、世論は簡単に一方向へ誘導されます。視聴者がその情報を鵜呑みにし、他の重要な論点を見失ってしまうことが、最も大きなリスクだと私は考えます。

本来、政治家に求められるのは、誠実さと責任ある行動です。それを評価するには、出自、政策、日々の言動といった多面的な情報をバランスよく知る必要があります。メディアの役割は、そこに必要な材料を公平に届けることであり、特定の側面だけを強調することではないはずです。

情報が偏っていると感じたときこそ、自分の目で事実を探し、冷静に判断する姿勢が必要です。報道はあくまで一つの材料に過ぎません。そこに頼り切らず、自分なりの視点を持つことが、今の時代においてはますます重要になってきていると実感しています。


執筆:japannewsnavi編集部

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