
記事によると…
石破首相「安倍氏の大変さ痛感」 奈良市で慰霊碑に献花
石破茂首相は、安倍晋三元首相の銃撃事件から3年を迎えた8日、現場の奈良市を訪れた。
市内の霊園に設けられた慰霊碑に献花。この後、記者団に「8年8カ月という長い期間、この国の命運を一身に担うことがいかに心身共に大変か、なってみて私も痛感する」と述べた。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【Yahoo!ニュースさんの投稿】
【首相献花「安倍氏の大変さ痛感」】https://t.co/FS2yQiZY0a
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 8, 2025
こういうことやってきた人ですからね。仲間を逆張りで撃ち続けてきた人。自民支持者を含め、誰がこんな人を支えようと思うんよ🙄 pic.twitter.com/YYllG5w0FW
— こた@大阪・関西万博🪢 (@kotakota2010) July 8, 2025
マジで安倍さんを選挙利用するなよ。
— ペロ (@pero1919pero) July 8, 2025
足元にも及ばない無能なのに、安倍さんのやってきたことの苦労を理解できないだろ。
— NORA (@NORA81274221) July 8, 2025
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/dfe41e0bda4e6dfa3add586c271d664f7079d429
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みんなのコメント
- いやいや、安倍さんの10分の1も仕事してないし、成果出してないし。 世界的に知られてたリーダー安倍と一緒の仕事をしてると勘違いしないで欲しい。G7でも目立たず終わったじゃないか。安倍さんの周りには常に人が溢れてたぞ!
- 安倍さんいたらアメリカ関税なかっただろうな…
- 足元にも及ばない件
- >>首相献花「安倍氏の大変さ痛感」 安倍総理の頃は 「岩盤保守層」の支持があった自民党。 その頃後ろから撃ってた石破が、 自分が総理になってから、 もう戻らない「岩盤保守層」の支持を失って、 自分の愚かさに気づいたかどうか・・・ それでも「褒めてもらいたい」石破
- なわけ… 格が違いすぎるやろw
- 1/10も日本の為に仕事してないわ
- オマエはマスゴミと仲良しだし、 後ろから弾を撃つ奴もいないから楽だろ
- 岸田、石破の2人が自民党を壊したようなもんだな。それに賛同した自民党の議員たちも同じ。
- そんな人にオマエは後ろから石を投げて邪魔ばかりしていたけどな!
- 黙ってろ、こういう時だけ名前出すな 命日で献花したそうだが、今までしてなかったのに選挙前だからしたんだもんな 本当に舐め腐ってるな
- はあ! 安倍さんと比べるな 失礼な人だね! だって、安倍さんは日本のために働いていた!石破は日本を壊す行動しかしていない
japannewsnavi編集部の見解
石破首相の献花と「痛感」発言に感じた違和感
7月8日、石破茂首相が奈良市を訪れ、安倍晋三元首相が凶弾に倒れた現場近くに設けられた慰霊碑に献花した。事件から3年という節目にあたるこの日、石破氏は「8年8カ月という長い期間、この国の命運を一身に担うことがいかに心身共に大変か、なってみて私も痛感する」と述べた。この発言に対し、私は素直に頷けなかった。
確かに、総理大臣という職責は誰にとっても容易なものではない。だが、この「痛感」という言葉に込められた思いや、そこに至るまでの政治的背景を考えたとき、どうしても本心からの発言とは受け取りにくい。石破氏と安倍元首相の関係を振り返れば、党内での対立、政局でのすれ違い、さらには“後ろ玉”と揶揄されるような過去の言動も思い出される。そうした経緯がある中での今回の発言は、単なる形式的な弔意以上のものには見えなかったのが正直なところである。
また、国の命運を担う大変さを「なってみて痛感する」と言うこと自体にも、疑問を抱いた。そもそも、その責任の重さは、就任前から十分に理解しておくべきことではないのか。これまで長く政界に身を置き、国防、安全保障、経済政策に対する持論を展開してきた石破氏だからこそ、その言葉の軽さが目立ってしまったように思える。
安倍元首相の「重さ」は言葉ではなく行動で語られてきた
安倍晋三元首相が背負ったものの重さは、「大変だった」と表現するだけでは到底語り尽くせない。潰瘍性大腸炎という持病を抱えながらも、安倍氏は首相として世界各国を精力的に訪問し、国際舞台における日本のプレゼンスを高めてきた。戦後日本の総理の中で、これほどまでに国際社会において「日本の顔」として機能した人物が、他に何人いただろうか。
また、内政においても、雇用の創出や就職率の改善、外交安保政策の再構築など、数字で示される実績が明確に存在する。私は、安倍氏が「言葉ではなく行動」でこの国を引っ張ってきた総理だったと感じている。そのような人物の遺志に対し、後継としての石破氏がまずすべきことは、「大変さを痛感する」ことではなく、「その志を引き継ぎ、果たしていく」ことではないか。
今回の献花は形式的な政治行動としては当然のことだろう。しかし、現場でどれほどの覚悟をもって頭を垂れたのか、本当に安倍氏の果たした役割を理解しようとしたのか、その部分が伝わってこない。仮に本心からの言葉だったとしても、過去の言動と相まって、受け手の側には不信感が残ってしまう。国民は、そのギャップを敏感に感じ取るものだ。
総理としての「覚悟」が問われる時
私は、石破茂という政治家の持つ政策能力や論理性を否定するつもりはない。むしろ、安全保障や防衛政策において冷静で的確な持論を展開してきたことには一定の評価を持っている。ただし、国家の最高責任者である「総理大臣」として必要なのは、知識や理論以上に、時として不合理にも思える国民の心に応える「覚悟」と「情熱」であると思う。
「痛感している」という言葉だけでは、まだその覚悟が伝わってこない。むしろ、その言葉の裏に「音を上げている」ような響きを感じてしまうのは私だけではないはずだ。安倍元首相がどれだけの困難と批判を浴びながらも、真正面から職務を全うしてきたか。その姿を引き継ぐのであれば、もっと力強い言葉と行動が必要だ。
日本は今、経済、外交、防衛、エネルギーと多くの課題を抱えている。表向きの綺麗事や、儀礼的な発言では、国民の信頼は得られない。石破首相には、「本当に痛感した」のであれば、それを“行動”で示してほしい。安倍元首相が遺したものを言葉で讃えるだけでなく、その意思を政策として継承し、国家のかじ取りを全うしていく覚悟を見せることこそが、真の弔意であると私は思う。
今回の献花は、その第一歩になり得るのか。それとも、ただの政治的ポーズで終わるのか。いま、国民一人ひとりがその目で見極めていく必要がある。
執筆:japannewsnavi編集部



























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