【中国共産党】新疆ウイグル自治区に「臓器移植センター」6か所増設を提案 臓器収奪の疑い高まる 

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中国共産党 新疆ウイグル自治区に臓器移植センター6か所増設を提案 臓器収奪の疑い高まる

7月3日、イギリスの「デイリー・テレグラフ」は、国際人権団体の情報を引用し、中国共産党(中共)が2030年までに新疆ウイグル自治区に臓器移植機能を持つ医療センターを6か所新設する計画を立てていると報じた。この計画が実現すると、同地域のこの種の病院は合計9か所となり、新疆の需要を大きく上回る規模となる。この動きは、中共が新疆で「強制的な臓器摘出」活動を拡大するのではないかという懸念を呼んだ。

国際人権団体「中国共産党による臓器移植の乱用を終わらせる会(End Transplant Abuse in China、略称ETAC)」のデータによれば、人口約2600万人の新疆には現在、臓器移植が可能な病院・医療センターは3か所しかない。新たに建設される6か所のうち4か所は首都ウルムチに設置される予定だ。

一方、人口3900万人の貴州省には、臓器移植が可能な病院が3か所しか存在しない。新疆の臓器提供率は、人口100万人あたり0.69人で、全国平均の4.6人を大きく下回った。こうした状況下での大規模な医療センター拡張計画には、外部から疑問の声が上がった。

[全文は引用元へ…]大紀元 

meiさんの投稿より

これマジです。まだ建築は始めてませんが ウイグル新疆自治区に臓器移植病院を6箇所程度立ち上げるプランが出て来ています。

新疆ウイグル自治区臓器移植病院設立計画(2024~2030年)に関する通知 2024年12月18日

 ソースは公式 新疆ウイグル自治区臓器移植病院 設置計画(2024~2030年) 習近平主席の「新時代の中国の特色ある社会主義」思想の指導の下、新疆ウイグル自治区人体臓器移植病院設置計画を策定する。 2030年までに域内にさらに6つの臓器移植医療機関を計画するよう努めます。

そのうち、

心臓移植病院は首都に4病院、新疆南部に1病院、新疆北部に1病院ずつ建設予定。

肺移植病院は首都に2病院、新疆南部に1病院ずつ建設。

肝臓移植病院は首都に2病院、新疆南部に1病院、新疆北部に1病院ずつ建設。

腎臓移植病院は首都に2病院、新疆南部、新疆北部、新疆東部に1病院ずつ建設。

小腸移植・膵臓移植病院は首都に2病院、新疆南部、新疆北部に1病院ずつ建設。 https://wjw.xinjiang.gov.cn/hfpc/yljggl/202412/5dbccfdddae4449bac11e380e0481800.shtml

以下,Xより

【ツイッター速報〜BreakingNewsさんの投稿】

引用元 https://www.epochtimes.jp/share/311016

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みんなのコメント

  • 昭和生まれの母からウイグルの話は聞いてる、天安門もね、あと物乞いさせるために子供の手足切るって。赤ちゃん漢方ってほんと?
  • 中華ゲーにアホみたいに金つぎ込んでるバカ共はよく見とけ。もう日本は自衛できるほどの防衛力ねぇんやぞ?
  • 勿論やってるでしょう。 そんな事は日本人はわかってる。 だから中国人を入れたくない訳だ。 早く追い出せ
  • こっっっわ 旅行でもチャイナ行きたくないわ そもそも行くつもり全くないけども
  • 絶対やっとるから
  • このまま自公政権が続けば日本にも新設されそう
  • 怖すぎる
  • マジ地獄絵図すぎる 中国こそ現代のナチスだろ。こいつら放っておくとか人権団体何やっとんの????? あと日本で子供狩りするのも時間の問題だからこいつら入れるな
  • もうウイグルの人々を犠牲にするのを隠す気が無いようだ。 中国の臓器移植ドナー提供は人口14億の国にあって年間200人以下。 だが毎年19万2000件もの臓器移植が行われている。 その臓器はどこから来ているのか。 道徳観の欠片も無い拝金主義者たちをこれ以上のさばらせてはならない

japannewsnavi編集部の見解

新疆ウイグル自治区における臓器移植病院設立計画の実態

2024年12月18日付で発表された「新疆ウイグル自治区臓器移植病院設立計画(2024~2030年)」に関する通知は、国際社会から注目を集めています。中国共産党は、習近平国家主席の掲げる「新時代の中国の特色ある社会主義」思想のもとで、新疆地域における医療インフラの拡充を名目に、臓器移植医療機関の大規模な設立を進める意向を明らかにしました。

2030年までに新たに6か所の臓器移植医療センターを建設する方針であり、これが実現すれば、すでに存在する3施設と合わせて合計9か所となります。首都ウルムチには4か所が集中して設置され、南部・北部・東部にも分散して整備される予定です。移植対象としては、心臓・肺・肝臓・腎臓・小腸・膵臓などが明記されており、特定の臓器にとどまらない広範な対応を意図していることが分かります。

しかしながら、人口2600万人の新疆に9か所もの移植専門病院が必要なのかという点については、大きな疑問が残ります。特に、同じく人口規模の大きい他地域と比較した場合、新疆における病院の数は不自然に多く、外部からの監視や批判が高まっています。

臓器提供率と病院数の不均衡が示すもの

国際人権団体「ETAC(End Transplant Abuse in China)」のデータによれば、新疆の臓器提供率は人口100万人あたり0.69人と極めて低水準であり、中国全国平均の4.6人と比較しても際立って小さいことがわかります。臓器移植という高度医療は、提供体制があってこそ成立するものですが、現地における提供率の低さと病院数の急増計画は整合性に欠けるものです。

たとえば、人口が約3900万人の貴州省では、臓器移植が可能な病院はわずか3か所にとどまっています。この対比は、新疆における計画が純粋な医療ニーズに基づいたものではない可能性を示唆していると感じます。現地の人口動態や医療需要の実情を踏まえれば、これは疑念を呼び起こすに足る材料であると言えましょう。

こうした点から考えると、今回の設立計画が単なる地域医療の整備とは異なる、政治的または他目的の色彩を帯びている可能性が否定できません。過去に指摘されてきた「強制的な臓器摘出」の問題と重なるような印象を受けたのは、私だけではないはずです。

西洋グローバリズムと中国共産党の関係にも目を向けるべき

この問題を考えるにあたって、背後にあるより大きな枠組みについても目を向ける必要があります。現在の中国を形づくった過程を振り返ると、中国共産党の成立とその後の発展には、西洋のグローバリストたちの支援があったという歴史的事実を見逃すべきではありません。

近年、グローバリスト勢力は自らの利益追求のために特定の国や体制を利用し、表には出ずに裏から手を引くという手法をとっているとの指摘があります。その中で、中国という巨大な国家が医療、監視、思想統制などあらゆる側面で道具として用いられている可能性を無視するわけにはいきません。

新疆ウイグル自治区という多民族地域で、国際社会が最も懸念する「人権問題」が集中的に発生していることは偶然ではないと思います。そこに臓器移植病院という高度医療インフラが大規模に設置されるという事実が加わることで、ますますその背景にある力学に対する疑念が深まるばかりです。

医療技術の進歩そのものは喜ばしいことですが、それが誰のためのものであり、どのような犠牲の上に成り立っているのかを見極めることは、我々の責任です。中国国内だけで完結する話ではなく、グローバルな構造の中で何が起きているのかを注視する姿勢が、今こそ求められているのではないでしょうか。

執筆:japannewsnavi編集部

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