【X民】和歌山、二階の息子が一位とか終わってる

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記事によると…

和歌山選挙区、二階が望月をややリード 参議院選挙・序盤情勢

二階が望月を僅差でリードする。24年の衆院選で世耕弘成前参院幹事長に敗れた二階は自民支持層の5割を固める。

[全文は引用元へ…]日本経済新聞 2025年7月4日 23:30 

以下,Xより

【一華さんの投稿】

引用元 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF25B5O0V20C25A6000000/

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みんなのコメント

  • 和歌山は高齢者しかいないのかな?
  • 不正投票されないように 和歌山県民は気を張っていただきたい あとでみかんやうめを米のように収穫制限かけられないように、しっかりと落としてください にかいがどのような人物かネットで沢山調べてください お願いいたします
  • 和歌山県民のみなさん! 二階伸康の当選を許してはならないです。媚中大派閥の二階派が復活します。 和歌山がパンダ漬けになります。 次点のステルス自民も ダメ。もちろん 維新のバットマン もダメ。
  • 和歌山県民です。私も含め周りは参政党推しです。二階は顔を見るだけで吐き気します。白浜町長はパンダはいらないと言い、県知事はパンダを戻すと言っていて意見がバラバラ…
  • これは反対票を投じようとする人への諦めを狙った仕込みだと思う。信じずに投票行こう。これと同じことを全国でやって対立候補への投票の気持ち挫くやり方だろう速報や予想なんて規制すべきだと思うが
  • 和歌山県をメガソーラー大国にしたいですか? 私は和歌山の備長炭と南高梅と蜜柑が好きです
  • こういうふうに選挙制度を改悪しているからでは? もっと透明性のある制度にしないと
  • RDD方式の世論調査 基本的には 「釣れた魚の種類」で 「複数ある池全体の魚種分布」を推測している どんな餌を使うか、どの池で釣るか、で結果は変わる 以前は 「釣られる魚種」≒「投票する魚種」 だったが…. 投票率が上がれば、ひっくり返る!
  • 蔓延るメガソーラー利権 和歌山県民は県を中華ソーラーパネルで 埋め尽くしたいのか 日本のソーラーパネルは 40%がハザードマップ上に設置され 15%は既に崩壊している
  • そんなはずはない…俺は和歌山の人達を信じる
  • 和歌山県、大丈夫? 書籍代という名だけでも、3500万円。もっとあるのですよね? 裏金どころではない。 こんな人を当選させる和歌山の方は何故?この息子は秘書してたのですよね? 同罪ではないのですか? 二階堂氏が引退してお咎めなしって。一般国民として、この息子を当選させるのは許し難いです
  • 鳥取で石破、広島で岸田、和歌山で二階‥ 地元民は何を考えとるんか‥
  • 50億円の力が出たかな?
  • 和歌山県皆さん こんな素晴らしい考えをお持ちの方が立候補されてます
  • 和歌山県民 お願いだから選挙行って!50億返せ!と叫びましょうよ!私達のお金が根こそぎ持ってかれますよ!!頼む叩き落としくれ!
  • 他のが弱すぎるってのがあるんだろけど、息子の代でなんかしてくれたのか?と拳をにぎっている人なら周りで聞きます。私もですが
  • この人が当選するとパンダ付いてくるので、新規のパンダ代、和歌山県民で負担してくださいね。 訳わからなくして国民負担にしないでね。

japannewsnavi編集部の見解

和歌山選挙区の序盤情勢に感じる違和感

和歌山選挙区において、二階俊博元幹事長の三男・二階伸康氏が、望月義夫氏をわずかにリードしているという序盤情勢が報じられました。報道によれば、自民支持層の5割を固めたという評価がついていますが、私はこの報道にある種の違和感を覚えています。

まず、二階氏といえば、自民党内でも独特の立ち位置を保ち、親中派として知られた重鎮。その三男が出馬することで、いわゆる「地盤・看板・カバン」がそろった形の典型とも言えます。確かに政治家の家に生まれたからといって、それをもって否定すべきではないとは思いますが、「なぜ出るのか」「何をしたいのか」という中身が見えない以上、有権者の目が厳しくなるのは当然でしょう。

ネット上では「和歌山を太陽光パネルだらけにした」「親の50億円を引き継ぎたいだけでは?」といった厳しい声も見受けられました。中には「全力で落選させましょう」といった極端なコメントもありますが、それほどに地元の人々が納得していないという空気があるのもまた事実です。私自身も、政治というものが単なる“世襲”の場であってはならないと思っています。

地元住民の声に耳を傾けるべき時

和歌山県民の声として、「あのボンボンは無いわ」という言葉を複数人から聞いたという投稿も印象的でした。若者だけでなくお年寄りからもそうした意見が出ているということは、決してネット上の過激な一部の意見ではなく、一定の民意を反映していると考えざるを得ません。

政治は、地域の未来を託す行為です。仮にどれだけ地盤が強くても、地域住民の心が離れていれば、結果は大きく変わってきます。ましてや、地元の財政や公共政策、産業の方向性に関わる発言権を握る国会議員を選ぶという場であるならば、「親が有名だから」という理由だけで選ばれるようなことがあってはなりません。

加えて、和歌山が「パンダ漬けになる」「中国との関係強化が進む」といった懸念も広がっています。これが単なる誇張ではなく、実際に地域の安全保障や経済的自立性に悪影響を及ぼすのだとしたら、なおさら慎重な判断が必要です。

そして私が最も問題だと感じたのは、「速報」や「序盤情勢」という報道が、あたかも“既成事実”として作用してしまう恐れがあるということです。まるで「もう決まりだ」という空気を作って、反対票を投じようとする人の気持ちをくじこうとしているかのように見える報道のあり方には疑問を持たざるを得ません。

選挙は最後の一票までが勝負

選挙においては、たとえ序盤で不利な情勢が伝えられたとしても、それがすべてではありません。実際、「負ける負ける」と言われていた候補者が最後に逆転勝利した例は枚挙にいとまがありません。逆に、「勝てる」とされていた陣営が慢心し、票が伸びずに敗れたことも何度もあります。

だからこそ、私は報道によって投票意欲を失ってはいけないと強く感じています。中立性を欠いた予測報道や、「もう決まり」というようなムード作りに流されることなく、一人ひとりが自分の意志で投票すること。それこそが民主主義の根幹であり、今最も必要な態度です。

「次点のステルス自民もダメ」「維新のバットマンもダメ」といった言い回しが出てくるのは、政治そのものへの失望や冷笑が広がっている証拠かもしれません。しかし、それでも私は、諦めずに選択をするべきだと思います。投票を放棄することが、今の政治を生み出した最も大きな原因の一つだったからです。

和歌山の有権者が今後どのような判断を下すのか、それは私たち県外の人間にも大きな影響を及ぼします。なぜなら、一つの選挙区の判断が、国政全体の方向性を左右する時代だからです。

目先の名前や派閥、肩書ではなく、何をしてきたか、何を語っているか、その実績と覚悟を見極める眼差しを、私たちは選挙に持ち込むべきです。

執筆:編集部

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