井川意高氏「安倍総理の御命日に25%関税の手紙で石破の横っ面を張るトランプ大統領の痛快さよ、決して偶然ではあるまい。」

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記事によると…

政府が関税対策本部会議開催へ、トランプ米政権の対日25%方針受け 石破首相が出席

政府は8日、同日午前に首相官邸で米国の関税措置に関する総合対策本部の会議を開くと明らかにした。石破茂首相が出席する。トランプ米大統領が日本製品に25%の関税を課すとの方針を打ち出したことを受けて対応を協議する。

[全文は引用元へ…]産経新聞 2025/7/8 09:26

以下,Xより

【井川意高さんの投稿】

引用元  https://www.sankei.com/article/20250708-5HFWR4QCPZI63N56WTUM543FWE/
画像出典:エンタ https://entertainer-media.net/I0001179

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みんなのコメント

  • 西大寺の現場…事件後に行ったこと無かったですが、三回忌で手ぐらい合わせたいと思って夕方行ってきました。 過去の地形を知ってる人間からすると、随分と広々と整備されていましたが… 献花台の前に立つと……こんな所で……と、怒りと悲しみが込み上げました。 志の一端なりとも…叶えたいですね
  • 岸田石破にもっとやって頂きたいです
  • 私もそう思いました
  • わざとに決まってます
  • 偶然ではありません、ええ、絶対に
  • なるほど〜!

japannewsnavi編集部の見解

井川意高氏の投稿が話題に トランプ大統領の「25%関税」と安倍元総理命日の一致

ドナルド・トランプ大統領が日本製品に25%の関税を課す方針を示したというニュースが、日本国内で大きな反響を呼んでいます。日本政府は即日、首相官邸で関税対策本部の会議を開催し、石破茂首相も出席するという異例の事態に至りました。

しかし、注目を集めたのはその内容だけではありませんでした。実業家の井川意高氏がX(旧Twitter)に投稿した一言が、大きな話題となったのです。

「安倍総理の御命日に25%関税の手紙で石破の横っ面を張るトランプ大統領の痛快さよ、決して偶然ではあるまい。」

この投稿には多くの反応が寄せられ、「義理人情に通じている」「粋なことをなさる」「まるで仇討ちだ」といった声が続出しました。安倍元総理の命日にあわせてトランプ大統領がこのような重大な通告を行ったという事実に、偶然以上の意味を読み取る人が多かったのです。

私自身もこの発言を目にし、強い衝撃を受けました。政権交代直後、選挙期間中、さらに元総理の命日という日付。それらが重なっている事実に、政治の世界で“偶然”という言葉がどれほど信用できるものか、深く考えさせられました。

石破政権への強烈な圧力と見える構図

石破茂首相が対策会議に臨むという報道は当然のことながら、タイミングとしては異例です。そのことから、一部では「これは石破政権に対する最後通告ではないか」という見方まで出てきました。

中でも印象的だったのは、「石破政権でフェンタニル問題を何とか始末せよ。できなければ代わりの者がやれ」という意見でした。外交上の通告でありながら、その裏には「結果を出せなければ交代せよ」という無言の圧力を感じ取っている人も少なくないのです。

また、過去に石破氏が安倍元総理を後ろから撃つような政治行動を取っていたことも、今回の文脈と無関係ではないと見る声もありました。まるで「仇は取ったぞ」とでも言わんばかりの展開に、私は思わず背筋が冷たくなりました。

トランプ大統領は決して“義理”や“人情”といった日本的な価値観に無縁の人物ではないと、私は以前から感じていました。むしろ、感情とタイミングで圧をかけてくる手法は、ある意味で非常に日本的な政治感覚を備えているのかもしれません。

保守層に突きつけられた「記憶」と「判断力」

安倍政権時代、トランプ大統領と築いた関係性は、多くの国民の記憶に残っています。それが今、石破政権というまったく異なる路線の中で試されている。まさに保守層にとって、何を大事にすべきかを問われている瞬間ではないでしょうか。

私はこの出来事を、ただの貿易問題ではなく、象徴的な政治のメッセージだと受け止めています。とりわけ「なぜこの日なのか?」という点に答えが出せない以上、この関税通告が象徴するものはあまりに重く、無視できるものではありません。

外交交渉の裏には、言葉にならない信頼や不信、敬意や報復が絡んでくることがあります。今回のように、それが一国の元指導者の命日と重なることで、多くの国民が記憶を呼び起こし、今の政権との違いを肌で感じる結果となりました。

石破首相がこれにどう応えるのか、そして自民党全体がこのメッセージをどう読み解くのか。日本の保守政治にとって、非常に重大な局面が訪れていると感じています。

執筆:編集部

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