【参院選】「自民党が負けてはならない選挙だ」森山裕幹事長が強調「今はまさに国難の時」

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日刊スポーツによると…

自民党の森山裕幹事長は7日夜、東京都内の会合であいさつし、参院選(20日投開票)について、「自民党が負けてはならない選挙だと思っています」と、訴えた。

自民党は、参院選序盤の各社情勢調査で、獲得議席の厳しい予想も含め、苦戦ぶりが伝えられる。森山氏はこの日、東京選挙区(改選7)に擁立している新人で初代スポーツ庁長官の鈴木大地氏の陣営が都内で開いた23区総決起大会に出席。「大事な大事な選挙です。自民党が負けてはならない選挙だと思っています」と述べた上で「国際情勢ひとつをとっても通商交渉ひとつをとっても、今はまさに国難の時だ。そのことをしっかり認識して、戦いを進めていきたいと思っている」と壇上から出席者に呼び掛け、政権与党としての責任の重要さをアピールした。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【現代の奴隷看護師オタケさんの投稿】

引用元 https://www.nikkansports.com/general/nikkan/photonews/photonews_nsInc_202507070001737-0.html

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みんなのコメント

  • 今の政府のやってること、なんか“守るべきもの”がどんどん後回しにされてる気がするんだけど。誰のための政治なんだろうな、ほんと。
  • 経済政策とか言っても、結局は庶民の生活にどう響いてくるかでしょ。最近の動き見てると、ズレてるなぁって正直思う。
  • 安全保障強化って言うけど、口だけじゃなくて実態ちゃんとやれてる?現場の人たちの話聞いた方がいいよ、ほんとに。
  • 選挙前だけ都合のいい話ばかり並べて、終わったら知らん顔ってパターン、もう見飽きた。こっちは生活かかってんだよ。
  • 伝統守るとか言いながら、中身は全然別の方向行ってない?看板と実際の政策が一致してないのが怖いんだよな。
  • 国民の声を聞くってポーズはもういいから、ちゃんと現場に足運んでから言ってほしい。そういうのが信頼に繋がるんだよ。
  • いまやってること全部が悪いとは思わない。でも、何か大事な軸が抜け落ちてる感じがしてならない。
  • 共生とか多様性とか、言葉だけが先行してて、実際のトラブルや現場の混乱に誰も責任取らないのが不信感の元。
  • 保守って名乗ってるわりに、グローバリズム推進しまくってる今の政策って、だいぶ矛盾してる気がするんだけど。
  • やることが極端なんだよな。改革改革って言うけど、壊すだけ壊してあとは放置とか、もうやめてくれ。
  • 自分たちの政策に自信があるなら、ちゃんと説明して説得してくれ。強行じゃなくて、対話を大事にしてくれ。
  • 一部の都市部の声ばっか拾って、地方はほったらかし。こういう差がますます分断を深める原因だって気づいてほしい。
  • 国際的な付き合いは大事だけど、まずは国内の足元ちゃんと見ないと。医療も年金も教育もガタガタじゃん。
  • 口先だけの保守より、多少ぶっきらぼうでも本音で話してくれる政治家の方が信用できるよ、マジで。
  • なんかもう、有権者が試されてるって感じ。誰に入れても期待できないって空気、どうにかしないと未来が見えない。
  • 制度改正とか言って、結局いつも国民にだけ負担押し付けてくるの、もうやめて。痛み分けじゃなかったのかよ。
  • 中途半端にリベラルぶるのも、なんちゃって保守ぶるのも、見てて寒い。本音で語れる政治ってないのかね。
  • 自分は保守的な考えに近いけど、最近の政策は保守というより企業寄りの利権政治って感じで、ちょっと違うんだよな。
  • SNSで流れてくるニュース見てても、なんでこうも国民の感覚とズレてるのかって毎回思う。アンテナ錆びてるだろ。
  • 政治って結局“信頼”だよ。数字とか理屈だけじゃ動かない。態度と行動で示してくれなきゃ支持なんかできない。

japannewsnavi編集部の見解

最近の政治の動きについて、私は一人の有権者としてさまざまな思いを抱いています。特にこの数年で、日本という国がどれだけ多くの課題を抱えているかが、日々の生活の中でも実感できるようになりました。

ニュースを見ていても、経済の先行きに対する不安、地域社会の疲弊、安全保障への緊張感など、どれを取っても楽観できる話題は多くありません。たしかに国際情勢は混迷を極めており、それに対応するためには強いリーダーシップと一貫した政策が求められます。

私は特に、近年の物価高と賃金の関係について強く懸念しています。統計上は賃金の上昇が報告されていても、実際の暮らし向きはむしろ苦しくなっていると感じる人が多いのではないでしょうか。例えば、スーパーの食材や光熱費の高騰に直面すると、数字だけでは読み取れない“生活の実感”が浮かび上がってきます。

こうした状況にあって、政権与党の責任は非常に重いと私は思います。与党であるということは、単に権限を持っているということではなく、その運用に対して結果を出し続けなければならない立場です。どのような経済政策を採用し、どこに予算を配分し、どのような価値観をもって外交を展開していくのか。そうした判断の一つ一つが、国民の暮らしに直結しているのだと強く感じます。

その一方で、政治に対する不信感も根強いという現実があります。たとえどの政党が与党であっても、国民との対話が不足していたり、説明責任が果たされなかったりすれば、支持は当然揺らぎます。昨今はSNSの発展により情報が即時に拡散される時代です。だからこそ、一度でも不誠実な姿勢が見られれば、たちまち信頼が損なわれるのです。

私は個人的に、政治家には「耳を傾ける力」が必要だと思っています。演説の言葉がいくら整っていても、それが現実から乖離していれば意味がありません。庶民の声、小さな地方の声にきちんと耳を傾け、その上で丁寧に政策を設計していく姿勢が、今の日本には求められていると考えています。

最近では、「共生」や「多様性」という言葉も政治の中でよく使われるようになりました。もちろんそれ自体に異論はありません。しかしそれが現場とかけ離れた“理念先行”になってしまえば、結果として社会の分断を招く恐れもあると危惧しています。理想を語るのは簡単ですが、それを実現するための段取りや制度設計が現実に則していなければ、国民の支持は得られません。

また、安全保障に対する議論も、昨今では注目度が増しています。日本を取り巻く環境は決して甘くはありません。防衛体制をどう強化し、外交戦略をどのように描くのかについても、感情論に流されず冷静に考える必要があると思います。

私は今回、改めて「安定した政治の必要性」を感じています。変化や改革は大切ですが、それには土台が不可欠です。土台の弱い場所に改革を進めても、結局は不安定な社会を生むだけです。そういった意味で、継続性のある政策運営や、経験のある政治家の存在は重要だと私は考えています。

政治に完全な正解はないかもしれません。しかし、信頼を積み重ねながら、国民の生活を少しずつでも良くしていく努力を続けること。これが本来の政治の役割であり、私たち有権者が期待していることでもあると思います。

選挙のたびに思うことですが、私たち一人一人がきちんと考え、判断し、投票する。その積み重ねが、日本の未来をつくっていくのだという責任感を忘れてはならないと思います。派手なスローガンや一時的な人気に流されず、地に足のついた選択をしていきたい。それが、政治に対する最低限の礼儀ではないでしょうか。

執筆:編集部A

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