【東京】旧気象庁に侵入し約2トンの銅線ケーブル盗んだか(179万円相当) グエン容疑者らベトナム人2人を逮捕

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産経新聞によると…

旧気象庁に侵入し約2トンの銅線ケーブル盗んだか 買い取り、運搬役のベトナム人2人を逮捕

旧気象庁庁舎から銅線ケーブルが盗まれた事件で、警視庁捜査3課は、窃盗と建造物侵入の疑いで、いずれもベトナム国籍で、職業不詳のグエン・ゴック・ミン容疑者(35)=群馬県太田市新道町=と古物商のヴォ・フック・ホイ容疑者(32)=同市堀口町=を逮捕した。両容疑者は現場で銅線ケーブルを買い取り、運搬する役割だったとみられる。

逮捕容疑は昨年12月8日午前0~4時ごろ、東京都千代田区大手町の旧気象庁庁舎内に侵入し、銅線ケーブル約2トン(時価計約179万円相当)を盗んだとしている。

捜査3課によると、グエン容疑者は黙秘し、ヴォ容疑者は「ケーブルを買い取り運搬したが、盗まれたものとは知らなかった」などと容疑を否認している。

事件を巡っては、実行役とみられる別のベトナム国籍の男3人がすでに逮捕、起訴されていて、供述などから両容疑者が浮上した。実行役がフェイスブックで買い取り役を募集し、グエン容疑者が応募。知人のヴォ容疑者を誘って犯行に及んでいた。

[全文は引用元へ…]2025/7/3 12:45

以下,Xより

【保守速報さんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250703-3OCYNR7MNNOSXMYC32KZ7WTE7Y/

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みんなのコメント

  • 警視庁捜査3課が出張ってきたんか。 グエン対策に 本腰入れてきたのかもしれんね
  • またグエンかよ
  • 何回目だ?? もういい、害国人が犯罪を犯したら親類縁者の全てを帰国させよ。 そのための税金なら俺は払う
  • 無能政治家共がバカ面して外人共を簡単に入国させた結果だな。 盗み、性犯罪、殺人、誘拐… 外人共を○○すべき

japannewsnavi編集部Bの見解

旧気象庁庁舎で発覚した銅線窃盗事件に強い危機感

東京・千代田区の旧気象庁庁舎に侵入し、およそ2トンもの銅線ケーブル(時価約179万円相当)を盗んだとして、ベトナム国籍の男2人が逮捕されたという報道を見て、私は背筋が寒くなるような思いを抱きました。しかも事件の現場が、一般の倉庫や資材置き場ではなく、かつて国の中枢機関が使用していた旧庁舎であるという点にも、深刻な警備上の問題を感じざるを得ません。

報道によれば、今回逮捕されたのは群馬県太田市に住むグエン・ゴック・ミン容疑者とヴォ・フック・ホイ容疑者の2人。すでに別のベトナム人3人が実行犯として逮捕・起訴されており、SNSで買い取り役を募集していたというから、その計画性や組織性も見逃せません。こうした犯罪がSNSを介して人手を集め、分業で効率的に実行されているとすれば、もはやこれは一時的な問題ではなく、構造的な犯罪と見なさなければならないのではないでしょうか。

さらに、銅線という特定の素材を狙った犯行がこれほど繰り返されていることについても、警察は警戒を強めているようです。日本国内で相次ぐ銅線窃盗事件には、常に同様の傾向が見られ、その背後に転売ルートや違法な輸出があると指摘されてきました。そうした背景を踏まえれば、単なる「外国人犯罪」として片付けるべきではなく、日本の治安と安全保障に関わる問題として捉えるべきです。

入国政策と治安のバランスを見直すべき時期に来ている

近年、日本政府は労働力不足を背景に、技能実習制度や特定技能制度を通じて、外国人労働者の受け入れを拡大しています。実際に、建設、介護、農業といった分野では多くの外国人が真面目に働き、日本社会を支えてくれています。その努力と貢献は決して軽んじるべきではありません。

しかし一方で、今回のような重大な犯罪が繰り返されるたびに、国民の不安が募るのもまた現実です。真面目に働く外国人がいるからこそ、不法行為を働く一部の者によってその信頼が傷つくことは、本来あってはならないことです。これは受け入れる側である日本にも大きな責任があると思います。

移民政策というのは、単に「人を入れるかどうか」だけの問題ではありません。「どのように受け入れ、どうやって管理し、問題が起きた際にはどう対応するか」という全体の制度設計が不可欠です。現状では、地方都市や工業団地に住み込むような形で外国人が集まり、その実態が行政の目からも見えにくくなっているケースが多いのではないでしょうか。

今回の容疑者も、群馬県から東京まで犯行に及んでおり、移動手段や情報共有の手段が既に組織化されていることを考えると、もはや一地域の問題ではありません。国として、再発防止の観点から、受け入れ制度の見直しや監視体制の強化が求められていると思います。

日本社会が守るべき「秩序」と「信頼」

「外国人が悪い」という単純な話にしてはなりません。問題は、犯罪が可能な環境を放置している日本側の制度の緩さや、警戒感の欠如にもあるのです。旧気象庁庁舎のような、いわば公共財産とも言える施設が標的にされたことを重く受け止めなければ、今後はさらに大胆な犯行が繰り返される恐れがあります。

治安の良さは日本の誇りであり、観光や経済においても重要な基盤です。ところが、その治安が徐々に崩されていく現実を、私たちは見て見ぬふりをしてはいけないと思います。外国人労働者の受け入れ拡大が進むならば、それに伴う法整備、警察の人員強化、地域の監視体制、情報共有の仕組みなど、多角的な強化が必要です。

また、捜査にあたった警視庁捜査3課の動きからも、本件が軽視できない案件であることは明らかです。銅線を大量に盗み出すような組織的犯行が、夜中に都心で行われていたという事実そのものが、今の日本のセキュリティ意識の甘さを浮き彫りにしています。

私は今回の事件を通じて、「移民政策」「治安」「国益」というキーワードが、もはや別々の問題ではないことを再認識しました。外国人受け入れの是非を論じる前に、日本人自身が何を守り、何に目を光らせなければならないのかを改めて問い直す必要があります。

執筆:japannewsnavi編集部B

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