石破首相、外国人にとって「七面倒くさい日本語、習慣は政府の負担ででも習得してもらう」超問題発言で炎上 ※動画あり

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産経新聞によると…

外国人受け入れ 石破首相「七面倒くさい日本語、習慣は政府の負担ででも習得してもらう」


石破茂首相(自民党総裁)は2日、与野党8党首による日本記者クラブ主催の討論会で、労働力として外国人を受け入れる必要性に言及したうえで、「七面倒くさい日本語、日本の習慣を日本政府の負担によってでも習得してもらい、適法な人に入ってもらう」と述べた。

自民は参院選公約に「違法外国人ゼロ」を掲げた。これについて記者から問われた首相は「外国人の履歴が分かるシステムを導入する。過去にいろいろな経歴のある人は入れることができない。そこから止めることを徹底したい」と説明した。

一方で「日本人は去年だけで89万人減っている。香川県一つ分ぐらい減っている。この労働力が足りなくなっていくのは大変なことだ」と述べ、外国人を受け入れる必要性を語った

さらに「七面倒くさい日本語、日本の習慣は日本政府の負担によってでも習得をしてもらい、適法な人に日本の社会と共生できる形で入ってもらう。違法なものは認めない。どういう人に来てもらうかということについて、日本政府としてもっと責任を持ちたい」と述べた。

[全文は引用元へ…]2025/7/2 19:47

以下,Xより

【himuroさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250702-PYFVDJDYMRHGFHHAFI6HZPHMGI/?outputType=theme_election2025&utm_campaign=COINs&utm_source=webpush&utm_medium=

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みんなのコメント

  • こいつ絶対許さん
  • ネチネチネチネチネチ毎日気分悪 若手4人だけでいい
  • お前何人じゃ 母国語がめんどくさい? はぁ直ちに辞任せぇ 日本を語る資格無しじゃ
  • 何語なら七面倒くさくないのでしょうかねぇ?
  • 日本語が七面倒くさいって言い方、普通に日本人なら出てこないと思うんだけど
  • 母国語にそんな言い方する時点で、もう日本人の代表とは思えないんだよな
  • 受け入れる前提で話してるのが気になる まず国民の生活を立て直すのが先だろ
  • 政府負担で教えるって、それ税金でやるってことだよね?結局誰が払うんだよって話
  • どの口が言ってるんだよって感じ 日本語が面倒なら総理やめてくれ
  • 共生って言葉を使うけど、結局は労働力として扱いたいだけにしか聞こえない
  • 文化も言語もコストって扱いされてる感じがしてモヤモヤするわ
  • 違法な外国人をゼロにって言うのは当然だけど、それとこれとは話が別でしょ
  • 外国人入れるのはいいとしても、選び方が曖昧すぎて不安しかない
  • 香川県分減ったから外国人って…発想が雑すぎるし、人を数でしか見てないのが伝わる
  • 税金で教えるって簡単に言うけど、その前に財務省の構造改革の方が先じゃない?
  • 本当に日本のこと考えてるなら、もっと丁寧に言葉選ぶべきだよ
  • 違和感しかない 政治家としての言葉の重みがまるで感じられない
  • 正直、こういう発言が一番国益を損ねてると思う
  • 外国人の問題じゃなくて、国としての姿勢の問題だって気づいてほしい
  • 最近こういう失言っぽいの多すぎて信用がどんどん落ちてるよね

japannewsnavi編集部Bの見解

石破首相の発言に感じた違和感

石破茂首相が討論会で発言した「七面倒くさい日本語、日本の習慣を日本政府の負担によってでも習得してもらう」という言葉を聞いて、私は非常に違和感を覚えました。発言の背景としては、労働力不足を補うために外国人を受け入れる必要があるという議論の中で出てきたものであり、趣旨自体は分からなくもありません。しかし、どうしてもその言葉の選び方には疑問が残りました。

「七面倒くさい」という表現は、日本語話者の首相が自国の言語や文化について使うには、あまりに無神経です。日本語の複雑さや日本の慣習の奥深さは確かにありますが、それを「面倒」と切り捨ててしまうのは、自らの文化に対して敬意を欠いていると感じざるを得ません。しかもそれが、日本国民の代表である首相の口から出たという事実に、なおさら驚きを禁じ得ませんでした。

この発言を受けて、ネット上では「本性が出た」「緊張していたにしても言葉が雑すぎる」「日本の総理が言うことではない」といった厳しい反応が相次ぎました。私も同じく、国の代表者としての発言である以上、もっと慎重で丁寧な言葉選びが必要だったと思います。

外国人受け入れと“共生”のあり方

首相の発言が問題視されたのは、単に表現の問題だけではなく、日本が直面している外国人受け入れの方向性そのものにも疑問が生じているからだと思います。少子高齢化で労働力が足りなくなることは明白であり、それを補うために外国人の力を借りるという発想自体は否定されるべきではありません。

しかし、問題は“どういう形で受け入れるのか”という点です。石破首相は「適法な人に限って受け入れる」「違法なものは認めない」と明言していましたが、そこにあるのはどこか「管理」の発想に偏ったものを感じました。本来、日本に来る外国人に対しては、“共に暮らす”という視点からの制度設計や支援体制の議論がもっと求められるはずです。

また、日本の言葉や文化が「面倒だが覚えてもらう」という発想では、共生ではなく“従わせる”という印象を持たれてしまう可能性があります。それでは、日本社会に馴染もうと努力する外国人に対しても失礼ですし、日本の魅力を正しく伝えることにもならないのではないでしょうか。

文化というのは押しつけるものではなく、互いに歩み寄って理解を深めていくものだと私は思います。日本が国として外国人との共生を目指すのであれば、まずは自国の文化や言語に対して自信と誇りを持ち、それを丁寧に伝えていく姿勢が必要だと思います。

外国資本と国の安全保障

今回の討論会では、参政党の神谷宗幣代表が「外国資本が日本のインフラや不動産、水源地などを買い占めている状況に危機感を持つべきだ」と指摘していました。これについても私は非常に重要な指摘だと感じました。

これまで、日本は自由経済の名の下に、比較的規制の少ない形で外国資本の流入を受け入れてきました。しかし、それが土地や水といった“主権に関わる資源”にまで及ぶとなれば、話は別です。他国では、国防や食料安全保障の観点から、特定の資源については外国による取得に制限をかけている例もあります。

「買うなとは言わないが、買うならそれなりの税金を払ってもらう」と神谷氏が語ったのは、非常に現実的で柔軟な提案でした。経済的自由を尊重しつつも、自国の資源が不当に流出するのを防ぐには、それなりの手段が必要です。このような提案に対して、石破首相から明確な返答がなかったことには、やや拍子抜けしました。

政府として「外国人を受け入れる」と言うのなら、それに伴う安全保障、社会制度、文化的な軋轢への対応までをセットで考えなければ、国民の理解は得られないと思います。表面的な発言だけで済まされる問題ではないのです。

外国人との共生という大きなテーマに挑むのなら、総理大臣としての発言一つ一つが重く受け止められることを、もっと意識してほしい。そう感じた討論会でした。

執筆:編集部B

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