スーパーサンシ・ベリー「古古米、古古古米の販売をあえていたしません!! お米の品質・味・古臭米について 現時点で、お勧めしてよいか判断がつかないため、販売を控えさせていただきます。」

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以下,Xより

【自然人(しぜんびと)さんの投稿】

スーパーサンシ・ベリーは

古古米、古古古米の販売をあえていたしません!!

お米の品質・味・古臭米について
現時点で、お勧めしてよいか判断がつかないため、販売を控えさせていただきます。

当社の備蓄米販売は
24年度産のお米と、23年度産のお米(古米)に限らせていただきます。

引用元 https://x.com/shizenbito_/status/1939933167101595988

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みんなのコメント

  • イオンより何百倍も信頼できる。 実際、備蓄米率先して販売してた店にはもう行っていない
  • 好きだな〜このスーパー
  • 素晴らしい! 信頼出来るスーパー 近くなら絶対そこで買いたい
  • お店のポリシーなのでそれは素晴らしいことだと思います。 ただ、アイリスの令和4年古古米を食べましたが、とてもおいしくて普段食べているお米(あきたこまちやコシヒカリ)と区別がつきません。 個人的には、ブランド米も咈米も輸入米もスベテおいてくれたほうが消費者の選択肢が増えていいと思います
  • そんなん消費者が自分で調べて決めるから全部置いといてくれればいいよ!!っていう意見もある。
  • 緊急事態用の配給米を高値で捌くスンズロー
  • 大変な思いをして農家さんが作ってくれた正規の古いお米じゃないものを普通に食べたい
  • 良心的な販売店さんもあるのですね 今の段階では判断できないとのこと食の安全性を考える庶民の強い味方です!
  • イオンは天下りみたいな所ですからね 一部の管理職居眠り働かない、 病気を黙って働いて、管理職として平然と働くなど、色々聞きます
  • 姿勢は評価するけど、掲示することじゃないかな(^^; 他店で扱ってる商品のディスりにもなりかねないし、両方扱って消費者が選べばいいと思うw 掲示することで、店舗が「売れ残る」か「売りたいものが売れなくなると困る」と判断したのを聞こえがいい表現に変えただけに見えちゃう笑
  • 素晴らしい! わが町のスーパーにはまず無いと思う。 全国のスーパーさん うちもやってるよとXで教えて欲しい。
  • 考え方も共感するし、こうやって書いてくれると分かりやすくて助かる!近所のスーパーも多分取り扱ってないんだけど、表示を見ないといけないから面倒
  • これ出すことでこれ以上安くはしません 他店と違い出した感じやな
  • 後々のことを考えれば それが正解かもしれませんね。 でもこれができる経営者も 素晴らしいですね
  • 古米はちょっと違和感くらいで食べれる 古古米まで行くと、、、無理やな
  • 素晴らしいですね。 兵庫県にも出店してもらいたいです
  • ウォルマート創業者のサム・ウォルトンは言った。 『人と違う方向に泳ぎなさい』 このスーパーはそれを体現していますね! 素晴らしい
  • 誠意を感じる。 消費者を馬鹿にする政府とは大違い

japannewsnavi編集部Bの見解

スーパーサンシの誠実な姿勢に信頼が深まる

私は普段からスーパーサンシをよく利用しています。地域密着型のスーパーとして、他の大手チェーンとは違う“目利き”を感じていましたが、今回「古古米・古古古米は販売しない」と明言した姿勢には、あらためて感動しました。

食品の安全性については、多くの人が関心を持っている一方で、日々の買い物では価格や見た目に左右されがちです。そんな中、サンシのように「まだ勧めてよいか判断がつかないから売らない」と言い切る判断は、簡単なことではありません。売上よりも品質、利益よりも信頼を優先する姿勢には、まさに商いの原点を感じました。

実際、SNSやコメント欄でも共感の声が多数ありました。「その心意気に惚れ直しました」「サンシの判断は素晴らしい」という声を見るたびに、自分だけが感じていたことではなかったのだと再確認しました。こういう判断ができるお店が地域にあるというだけで、消費者としては本当に安心です。

私が住む地域でも、サンシは地元のお米や野菜を取り扱っていて、産地表示も明確で分かりやすく、買い物がしやすいです。大手チェーンのような大量仕入れによる価格優先ではなく、味や鮮度、さらには生産者の顔が見えるような売り方に信頼感があります。

食の安全と国民の健康意識

今回の件で特に印象的だったのは、「古古米」や「古古古米」といった、通常であればあまり消費者の目に触れないような部分に対しても、しっかりと説明と判断を示している点です。安さだけでなく、“この米は本当に美味しいか、安心できるか”という観点で選ばれることを望むお店の姿勢は、今の時代にこそ求められていると強く思いました。

一方で、日本国内には「ポストハーベスト」処理された輸入米が流通しているという現実もあります。食品添加物や農薬の問題に無関心ではいられないこの時代、どのようなお米が家庭に入ってくるかは、消費者自身がしっかり見極めなければならない問題でもあります。

進次郎氏が推進する輸入食料政策に疑問を持つ声が出るのも無理はありません。国産の農産物を守り、地元の農家と共に歩んでいるサンシのようなスーパーがあることは、まさに地域の砦です。国の政策とは別に、現場で「この米は売らない」と判断できる強さがあることが、むしろ日本の健全さを支えているように思います。

私は、実際に古古米を食べたという人の話も耳にしましたが、「味が古臭くてツヤもない」という声は少なくありませんでした。やはり、どれだけ保存が利くとされていても、鮮度や味は確実に落ちる。それを知っている人間だからこそ、サンシの判断には強い納得があります。

地域の信頼を守る商売の在り方

今、日本の小売業界は大きな変化の中にあります。価格競争、ネット通販、外資の参入。そんな中でも、地域に根を張って、地元と共に歩んできた企業だけが持つ「信頼」という価値は、他には代えがたいものです。

サンシは、イオンなどの大手とは違う選び方をしていると思います。見た目や価格に騙されず、本当に「体に入れるもの」にこだわっている。最近では、健康食品や無添加の商品も増えてきており、より一層、食への配慮が感じられる品揃えになっています。買い物に行くたびに、目に見えないところにまで気を配っていることが伝わってくる。そういうスーパーだからこそ、私は自然と足が向きます。

コメント欄で「サイコーやん」「自然人さんの言う通り」といった言葉が飛び交うのも、決して誇張ではなく、本音だと思います。一部では過激な言い方をする人もいますが、その背景には「国民の食を守りたい」という共通の願いがあるのだと私は感じています。

一人でも多くの生産者や販売者が、この判断から何かを感じ取ってくれることを願っています。食を扱う者として、そして家族の口に入るものを選ぶ側として、こうした誠実な姿勢がもっと広がっていくことを望みます。

執筆:編集部B

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