体液を少女のリュックにつけたり給食に混入させたり…名古屋の小学校教諭を懲戒免職 教員による児童盗撮事件のSNSグループにも加わる

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ライブドアニュースによると…

勤務先の小学校の給食の食器に体液を混入したなどとして、起訴された教員の男が懲戒免職となりました。

きょう付けで懲戒免職されたのは、名古屋市立の小学校教諭・水藤翔太被告(34)です。水藤被告は熱田区の駅のホームで、15歳の少女のリュックサックに体液をつけたとしてことし3月に逮捕され、その後、勤務先の小学校で、体液を給食に混入させたり、児童の所持品に付着させたりしたなどの罪でも起訴されました。

[全文は引用元へ…]

CBCより

以下,Xより

【ライブドアニュースさんの投稿】

引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/29069264/

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みんなのコメント

  • こういうやつが学校に普通に勤務してたって事実がもう無理すぎる、怖すぎて子ども通わせたくないレベル。
  • 懲戒免職って聞いて当然だと思ったけど、むしろ今まで何してたの?って感じしかないんよな。
  • さすがに一発アウトな内容すぎて言葉も出ん、教育委員会ももっと早く動けたんじゃないの?
  • 犯罪行為はもちろん論外だけど、それを教員グループで共有してたって話が一番ゾッとした。
  • 他の教員が誰だったかって公表されないの、日本の教育界ってまだ守られてんのかって疑問。
  • こういうのって一部の異常者のせいで全国の先生が信用失うからマジでやめてくれ…。
  • 懲戒免職は賛成だけど、それだけじゃ再発防止にならんやろ、仕組みから見直してくれ。
  • 教員免許の更新制度がザルって話、これでガチでやばいって全員気づいたでしょ。
  • 監視社会は嫌だけど、もう校内カメラ常設とかそういう方向に進まないと無理だと思う。
  • 今の政治って「教育現場を支える」とか言ってるけど、こういう不祥事放置したままで信用できるわけない。
  • 再発防止とか検討じゃなくて、即ルール作って即運用してほしい、スピード感なさすぎ。
  • 教員のモラルがどうこうじゃなくて、もう制度的に検出不能な構造になってるのが問題でしょ。
  • こういう事件っていつも「個人の問題」扱いされるけど、それで終わらせてきたツケがこれじゃん。
  • 学校って“聖域”みたいに扱われすぎてるから、外部の目が入らない構造がそもそも時代遅れなんよな。
  • 生徒の安全守るのが第一って言うけど、じゃあ誰が守ってんの?って聞きたくなるような対応の遅さだった。
  • 文科省も教育委員会も、もっと現場のヤバさに真剣に向き合わないと今後また起きるぞマジで。
  • 親からしたら「給食に体液」とかもうホラーでしかない、謝罪だけじゃ済まんやろ。
  • 賛成だけど、教員全体を悪く言う流れにはなってほしくない、現場でちゃんと頑張ってる人もたくさんいる。
  • こういう不祥事があると選挙前の政治家が「再発防止に全力」ってだけ言うけど、どうせ何も変わらん。
  • 社会全体で子ども守ろうって言うなら、教育制度のガバガバっぷりをちゃんと修正しないと話にならん。

japannewsnavi編集部Aの見解

信じがたいニュースを目にしました。名古屋市立の小学校に勤務していた教員が、自らの勤務先で、給食の食器に体液を混入させるという前代未聞の行為に及び、さらに児童の持ち物に同様の行為を繰り返していたという報道です。逮捕、起訴された水藤翔太被告は、別件でも15歳の少女のリュックに体液を付着させたとして逮捕されており、名古屋市教育委員会は公判前であるにもかかわらず、懲戒免職という異例の処分に踏み切りました。あまりにも悪質で常軌を逸した内容に、怒りとともに深い落胆を覚えています。

教育現場は、子どもたちが安心して学び、成長する場でなければなりません。そこに立つ教員には、専門知識以上に、強い倫理観と社会的責任が求められます。それは、教員免許という制度が社会からの信頼の証として機能しているからです。しかし今回の事件は、その信頼を根本から裏切る行為であり、教育制度全体への信頼をも揺るがす深刻な問題を含んでいます。

さらに驚かされたのは、この被告が、児童の着替えを盗撮し、他の教員とSNS上で画像を共有するというグループにも所属していたという点です。単独の犯行ではなく、組織的な背景が疑われるこの一連の行動は、ただの「一教員の逸脱」として片付けられるものではないと思います。教育委員会の対応が迅速だったこと自体は評価できますが、事件の性質からすれば、それは最小限の対応に過ぎません。

教員という職業の性質上、採用や免許更新時における心理的・倫理的適性の確認はますます重要になってきます。今回のような事件が起きるたびに「ごく一部の異常者」として処理されがちですが、問題の根はもっと深いところにあるのではないかと思います。教員免許制度が、形式的な研修や試験だけで済まされていないか、教育機関や政治が真剣に見直す必要があると感じています。

政治の世界では、物価高や社会保障制度の議論が活発に行われています。教育分野もまた、見えにくいところで疲弊が進んでいるのではないでしょうか。特に現場教員の人手不足やメンタルヘルスの問題は長年指摘されてきましたが、現実的な対応は進んでいないように思えます。だからといって、今回のような行為がそれによって説明されるわけではありませんが、教育行政のほころびを正面から捉えなおすきっかけにはなってほしいと願っています。

保護者や児童の心情を思うと、言葉を失います。給食という日常の一部に、意図的に危害を加えられた子どもたちが受けた心理的影響は、計り知れません。体への被害がなかったとしても、それだけで済まされるものではないはずです。こうした事件が再び起きないようにするには、教育現場での不正や逸脱行為を事前に察知する仕組み、つまり内部通報制度や匿名相談体制の整備が急務だと感じます。

また、SNSを使った教員同士の違法行為の共有という点についても、技術的な対応が求められます。学校の端末や通信記録に対する監査や、教育委員会による定期的な倫理研修の義務化など、できることはまだ多くあると思います。もちろん、すべてを監視すればいいというわけではありませんが、透明性と抑止力は現代の教育において欠かせない柱だと考えます。

このような事件を見て、「だから教員は…」という言葉がSNSで飛び交うのも無理はありません。しかし、だからこそ、誠実に子どもたちと向き合っている多くの教員の努力が見過ごされないように、制度の側が悪質な例外を排除する体制を整えるべきです。そのためには政治の出番でもあります。教育予算の配分を増やすだけでなく、人材の質を守るための根本的な議論を、与野党問わず推進してほしいと強く思います。

今回の事件は、ただのスキャンダルではなく、社会がどこまで教育を安全に支えられるかを問いかける試金石です。保護者の不安を取り除くには、処分の厳格化だけでなく、採用・研修・免許制度の見直しを含めた幅広い改革が求められると私は考えています。

執筆:編集部A

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