【速報】北村弁護士が日本保守党比例代表で参院選出馬表明「このままでは日本が壊れてしまう」

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Yahoo!によると…

弁護士の北村晴男氏(69)が30日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、7月20日投開票(同3日告示)の参院選に日本保守党から比例代表で立候補することを明かした。

 北村氏は「今回の参院選全国比例に日本保守党から立候補させていただくことになりました」と報告。  理由は明日の日本保守党の会見で明かすとした上で、「これは急きょ決めたことです。一言申し上げるとこのままでは日本が壊れてしまうと思ったこと、これが最大の理由です」と話した。

 さらに「これまでもありがたいごとに選挙に出ないかとお誘いいただいたことは少なからずありましたけれども、これまでは1度も出たいと思ったことはありませんでした」と続け、「まだ選挙期間ではありませんので、これ以上は何も申し上げませんけれども、以上ご報告させていただきます」とした。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【一華さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/f7bc42601f440d103ee699f31f176b1ba5d9bbcf

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みんなのコメント

  • こういうタイミングで立ち上がるのはすごいと思う。黙って見てるだけの人が多い中、自分で動こうとしてるのは普通に尊敬。
  • ずっとテレビで見てた人が本気で政治に関わるの、ちょっと胸熱。パフォーマンスじゃなくて地に足つけてほしいな。
  • いきなりの発表でびっくりしたけど、言ってることはまともだったし期待したくなる。正面からぶつかってくれそうな感じがする。
  • 政治家になる人ってイメージ先行で動いてる人多いけど、この人は意外と中身ありそう。言葉もブレないし信頼できる雰囲気ある。
  • 日本壊れるって言葉、言い過ぎだろって思ったけど内容聞いたらそんなこともなかった。ちゃんと考えて言ってる感じだった。
  • これまで断ってきたのに今回は出るってことは、よっぽど危機感あるんだろうな。そこはちょっと共感する。
  • タレント枠っぽく見えるけど、ずっと法律の現場にいた人だし、他の芸能系候補とは違うと思う。
  • なんかこういう大人がちゃんと出てくるの、最近少なかったから地味にうれしい。口だけじゃなくて動いてる。
  • 本気で立候補するって勇気いるし、応援したくなる。しかも政策がちゃんとしてそうなのがいい。
  • まだ政策の中身は全部出てないけど、初期の姿勢だけで他の候補より信頼感ある。無駄に煽らないのがいい。
  • 動画見たけど、説明の仕方が落ち着いてて好印象だった。強い言葉使ってるけど煽ってないところが逆に信頼できた。
  • ちょっと保守寄りすぎるかなとも思ったけど、今はそういう人も必要だと思う。偏りすぎてなければ支持したい。
  • 普段こういうのスルーしてたけど、今回はちょっと気になってる。選挙ってやっぱり人で選びたいよね。
  • テレビだけの人だと思ってたけど、ちゃんと背景も考えもあって意外としっかりしてる。
  • 正直、こういう人に国会で質疑してもらったら結構おもしろいと思う。議論が見たい。
  • 比例だと投票の仕方難しいって思うけど、名前見て反応できる人が出てくれるのはありがたい。
  • 何でもかんでも反対じゃなくて、ちゃんと制度の中で変えようとするスタンスなのがいい。
  • 法律のプロが政治に来るのは普通に強いと思う。理屈じゃなくて実務でどう進めるかを知ってそう。
  • 地味なようでいて、本気で国をどうにかしたいって思ってるのが伝わるから応援したくなる。
  • ちゃんと話を聞いてから判断しようと思える数少ない候補。勢いじゃなくて言葉の中身で勝負してるのがいい。

japannewsnavi編集部Aの見解

弁護士の北村晴男氏が、今年7月の参院選に日本保守党の比例代表として立候補することを発表した。これまでテレビ番組などで法律の専門的な視点からコメントをしていた姿が印象的だっただけに、今回の決断は印象深いものがある。

北村氏は、法律家として長年活動してきた人物である。加えて、一般のメディアにも出演し、法律を分かりやすく伝える立場にあった。そのような立場の人が、政党に属し、国政に加わることを決めた背景には、現状の政治や社会への相当な問題意識があるのだと思われる。実際、ご本人の発言でも「このままでは日本が壊れてしまうと思った」とされており、現体制のままでは次の時代に持ち越せないという判断があったのだろう。

これまでの発言や活動を見る限り、北村氏は感情的な批判を控え、論理と経験に基づいた意見を述べる姿勢を貫いてきた印象がある。だからこそ、選挙に出るという判断にも、ある程度の一貫性を感じる。政治家を目指すこと自体は突然のように見えて、実は自然な流れだったのかもしれない。

参院選は衆院選と違い、政党の理念や候補者の姿勢がじっくりと問われやすい場である。比例代表であれば、個人の知名度だけでなく、その人が持つ政策や思想の説得力も見られる。そうした中で北村氏がどう評価されるのかは、単なる知名度選挙とは別の意味を持っているように思う。

また、近年の政治では、官僚主導の政策決定や、国会での形式的な議論に対する批判が多く見られる。そうした中で、現場感覚を持ち、制度の構造を理解している法律家が政治の現場に入るという動きには、一定の意義がある。とくに法制度においては、形式と実態がかけ離れていると指摘される場面も少なくないため、制度設計や修正の場に実務経験者が加わることは、有効に働く可能性がある。

もちろん、政治の現場は理想だけでは動かないことも多い。政党政治の中でどのように立ち回るのか、他の候補者や議員との連携をどう図っていくのかなど、課題は少なくないと思われる。だが、現状に危機感を持ち、自ら行動を選択したという点においては、その姿勢を尊重する意義はあるのではないか。

北村氏が出馬する日本保守党は、比較的新しい政党である。そのため、従来の大きな政党と比べると組織力や議席数には差があるが、だからこそ個人の力や主張がよりダイレクトに反映されやすい環境にあるとも言える。比例代表という制度上、有権者は政党名で投票することになるが、その中で候補者の実績や信頼感が票の行方に影響を与えることもある。北村氏の場合は、テレビなどを通じて長年築き上げてきた信用がすでに存在しており、それがどのように票につながるか注目される。

政治への関心が薄れがちな今、信頼できる言葉を持つ候補者が現れることは、選ぶ側にとっても判断材料になる。特定の思想に染まらず、法律という基礎から社会を見ることができる人材が国会に入ることには、ある種の安定感がある。それは感情や勢いとは異なる、構造的なアプローチが可能になるという点において、重要な役割を果たす可能性がある。

出馬表明の中で「まだ選挙期間ではありませんので、これ以上は申し上げません」と語っていたように、北村氏は選挙制度に対しても冷静な理解を持っている様子だった。手続きやルールを重視しながら政治に関わろうとする姿勢には、法曹出身者らしさが感じられた。

今後、どのような政策を打ち出すのか、他の候補者とどう差別化していくのか。具体的な発信が始まるのはこれからだが、今回の出馬表明を通じて感じたのは、決して突発的な思いつきではなく、積み重ねのある決断だったということだ。

執筆:編集部A

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