
ライブドアニュースによると…
ラサール石井が社民党から参院選出馬へ 30日に記者会見
社民党は29日、公式X(旧ツイッター)を更新。参院選(7月3日公示、20日投開票)にタレントのラサール石井を比例代表として擁立すると発表した。
社民党は「【ラサール石井・記者会見】社民党は参議院議員選挙の比例予定候補として、ラサール石井さんの公認を決定しました。明日6月30日の14時より、本人の記者会見を行います」と投稿した。
続けて、「#あなたが笑顔で暮らせる国をと掲げ、政治の世界へあらたな挑戦を決意されたラサール石井さん。ぜひご注目ください。記者会見はライヴ配信を予定しています。詳細は追ってお知らせいたします」と告知した。
投稿にはスーツを着たラサールの写真を添付している。
[全文は引用元へ…]2025年6月29日 16時28分
東スポWEB
以下,Xより
【ライブドアニュースさんの投稿】
【発表】社民党、参院比例にラサール石井氏擁立https://t.co/Mb0dBIO8O6
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 29, 2025
社民党は、参院選比例代表にタレントのラサール石井氏を擁立すると発表。30日に本人が記者会見するという。
まさに pic.twitter.com/TkrnfVdX5I
— 萌黄 (@gt_moegi) June 29, 2025
芸能界からの需要が無くなると政界に媚びる流れはやめよ
— 赤酢@食って歩いてる人 (@akazu0141) June 29, 2025
票が増えるとは思えないけど?
— Nなし🇯🇵(新アカ) (@nnasi_astrology) June 29, 2025
引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/29062800/
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japannewsnavi編集部Bの見解
芸能人から政治家へ ラサール石井氏の出馬に感じる違和感
社民党が次期参院選比例代表候補として、タレントのラサール石井氏を擁立すると発表した。芸能界から政界への転身は今に始まったことではないが、今回の発表には率直に言って驚いた。芸能活動から距離を置いて久しい印象のある人物が、政党の顔として選ばれることに、強い説得力を感じることができなかったのが正直な感想だ。
もちろん、有名人が政治に関心を持ち、自分の信念をもとに立候補すること自体は悪いことではない。ただ、今回のケースには「なぜこのタイミングで?」「なぜ社民党なのか?」という疑問が残る。近年のラサール氏の言動を見ても、特定のイデオロギーに傾いている印象が強く、国民の幅広い層の声を代弁するような政治家像とは少し違うと感じてしまう。
芸能界からの需要が薄れた後に政界へ活路を求める流れは、過去にも何度か見られた。だが、政界という場は本来、国民のために真剣に政策を考え、責任を持って行動する場であるべきだ。有名であることやメディアに露出してきた経験は確かに武器になるが、それだけでは務まらない。実際に何を訴え、何を実現しようとしているのか、本人の口から具体的に語られない限り、支持を集めるのは難しいのではないだろうか。
社民党の狙いとその限界
社民党にとっては知名度のある人物を擁立することで注目を集めたいという思惑があるのかもしれない。かつての勢いを失い、今や政党要件を維持するのも厳しいとされる状況の中で、話題性を求める戦略として理解できなくはない。ただ、それが果たして有権者の心に響くのかという点については、疑問が残る。
ネット上の反応も冷ややかだ。「勝つ気があるようには見えない」「断末魔のようだ」という声まで出ているように、有権者の間には「またか」という諦めに近い感情が広がっているように見える。むしろ、こうした擁立がかえって党への信頼を損なう可能性もあるのではないかと感じる。
選挙とは、本来ならば政党が政策や理念を訴え、それに共感する候補者を立てるべき場である。ところが最近は、どれだけ知名度のある人物を引き込めるかという「話題づくり合戦」のようになっている。ラサール氏の擁立も、そうした流れの中での一手と考えると、もはや有権者を見ていないのではと疑ってしまいたくなる。
それでも、本人が真剣に国の未来を考え、信念を持って出馬を決めたのであれば、ぜひその中身をしっかり聞かせてもらいたい。芸能界の経験をどう政治に生かすのか、今の日本に必要な政策は何だと考えているのか、そこを明確に語らずして「信頼」は得られない。
今、政治に求められているものは何か
今の日本では、物価高、不安定な雇用、外交課題、社会保障制度の持続可能性など、多くの問題が山積している。有権者が求めているのは、パフォーマンスではなく、現実を見据えた政策提言と実行力だ。だからこそ、どの政党がどんな人を候補に選び、何を訴えるのかが、ますます重要になってきている。
政治という場に出る以上、候補者は自分の「信条」や「責任」に対して明確な覚悟を持ってほしい。過去の発言や立場が世論と乖離していたとしても、それをどう説明し、どう修正するのかという姿勢が大切だと思う。立候補はゴールではなく、スタートである以上、そのスタートラインに立つまでの準備と覚悟を、有権者は見ている。
私個人としては、ラサール氏が何を語るかに注目したいと思っている。これまでの芸能活動で培ったものをどう国政に生かすのか。漫才やバラエティではなく、現実の課題にどう向き合うのか。それを見極めたうえで、有権者は冷静に判断するだろう。
選挙は民主主義の要だ。そしてその一票には、国の未来を選ぶという重みがある。だからこそ、誰が出るかよりも、何を訴え、どう行動するのかが問われるべきだ。ラサール氏の出馬が、ただの話題づくりに終わらず、真剣な政治議論のきっかけになることを願っている。
執筆:japannewsnavi編集部B



























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