【注目】こども家庭庁・三原じゅん子大臣、国会を抜け出して「美容整形クリニック」へ! 待機指示されるも、アンチエイジング優先に批判殺到

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デイリー新潮によると…

三原じゅん子大臣が国会を抜け出して「美容整形クリニック」に行っていた! 「国会周辺での待機」指示も、アンチエイジングへ

 通常国会最終盤の6月21日、参議院では異例の土曜審議が開かれていた。野党提出の法案は結局、本会議採決には至らなかったのだが、その攻防のさなか、三原じゅん子・内閣府特命担当大臣(60)は国会に背を向け、ひそかに「アンチエイジング」に精を出していた。

 第217通常国会は、さる6月22日に閉会。が、その前日には、野党が提出したガソリン税の暫定税率廃止法案を巡って、なおも質疑が続けられていた。

(略)

「禁足」を指示

 衆院とは打って変わって与党が過半数を占める参院では、仮に本会議の採決に至っても法案成立の見込みはない。それでも、

「不測の事態に備え、自民党はこの日、所属の参院議員に『禁足』を指示していました」(同)

 禁足とは「一定の場所から外へ出るのを禁じる」との意味だが、国会用語では審議や採決などに備え、各党が所属議員に対し、国会の周辺で待機させる措置を指すものである。

「おおむね本会議場まで30分以内に戻れる範囲にいることが求められます。通常は国会内をはじめ、議員会館の事務所などで待機することになる。21日の場合、全ての参院議員を間違いなく本会議に出席させるため、自民はこうした通知を出したのです」

(略)

 異例の審議が続く中、閣僚はいかなる動きを見せるのか。本誌がその行方を追うと、当日の昼下がり、三原大臣が向かった先は、永田町から直線距離で5キロほど離れた高層ビルの立ち並ぶ西新宿であった。

 とはいえ、都議選の投開票を翌日に控えた都庁を視察したわけでは決してない。目的地は、その近くにある複合施設に入居している美容外科であった――。

3時間を院内で過ごすと……

 美容外科業界の最大手「SBCメディカルグループ」が運営する「湘南美容クリニック」に三原大臣が到着したのは13時少し前。スタッフの出迎えを受け、そのまま院内へ。こちらで3時間余りを過ごした後、事務所の関係者らしき男性が運転する横浜ナンバーのワンボックスカーで立ち去っていった。

[全文は引用元へ…]2025年06月29日

要約

・6月21日、参院では野党提出のガソリン税暫定税率廃止法案を巡る審議が続き、異例の土曜開催となった
・この日は、不測の採決に備えて自民党が所属参院議員に「禁足」を指示、「本会議場に30分以内で戻れる範囲での待機」が求められた
・その最中、三原じゅん子内閣府特命担当大臣は国会を離れ、新宿にある湘南美容クリニックに13時前に到着
・三原氏は約3時間院内に滞在し、その後、事務所関係者と思しき人物の車で移動
・記者は「議員バッジをつけ、スマートフォンを手にクリニックに現れた」「〈国会を抜け出してはきたが、いつでも連絡はつく態勢にある〉とでも言いたげなたたずまい」と描写
・政治ジャーナリストの青山和弘氏は「外出そのものが違反ではないが、施術中に連絡が取れて30分で戻れるとは思えない」とコメント
・この日の国会では、委員会での採決に与野党の合意が得られず、委員長が散会を宣言し、法案は審議未了で廃案に
・青山氏「結果的に採決は行われなかったが、だからこそ禁足が出されていた」
・三原氏は参院財政金融委員会の委員でもあり、重要な局面で院外にいたことについての問題提起がなされた
・記者は「もし“大臣の身でありながらうまくやった”などと思っているとすれば、了見違い」と批判的に記述
・後編では、三原氏と美容外科との関係、24歳年下の夫・中根雄也氏への直撃内容が報じられる予定

以下,Xより

【himuroさんの投稿】

引用元 https://www.dailyshincho.jp/article/2025/06290556/?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=twitt  (デイリー新潮/証拠写真あり)

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みんなのコメント

  • 見た目は アンチエイジングができても 肝心の中身は 加速エイジングしとるな 恥もわからなくなってきた
  • 「驚き!三原じゅん子大臣が国会を抜けてボトックスに走り、税金で美容整形?顔面スキャンダルだよ、彼女の政治人生を整形室に追いやるべき!
  • 業務時間中に会社員、公務員がこっそり歯医者にいくようなものか。
  • 大臣! 国の未来の為 辞職される手もあります

japannewsnavi編集部Bの見解

三原じゅん子大臣、美容クリニック訪問に見えた「政治家としての自覚」の問題

「国民の代表」という原点を見失っていないか

6月21日、通常国会の終盤にあたる土曜日。参議院ではガソリン税の暫定税率廃止をめぐる法案が審議されていました。国民生活に直結する物価や税制に関する議論が続く中、三原じゅん子内閣府特命担当大臣が、国会周辺から離れ、美容クリニックに3時間近く滞在していたことが報じられました。

議員としての出席義務に加えて、この日は与党から「禁足」指示が出されており、万が一本会議で採決が行われる場合に備えて、30分以内に国会へ戻れる範囲での待機が求められていた日でもありました。

もちろん、政治家にも健康管理や私的な時間は必要です。ただし、国会会期中、特に審議が難航している最中に、私的な美容クリニックで時間を費やすことが適切であったかどうか。ましてや自身が担当大臣として、子ども政策や少子化、若者支援、女性活躍といった分野を担っている立場であることを考えれば、その行動にはやはり疑問符がつきます。

政治家は「何を優先するか」が問われる

この一件で最も問われるべきは、「どこで、誰のために、何をすべきだったのか」という政治家の優先順位の問題です。子どもや若者の未来、生活に苦しむ家庭の支援策を所掌する立場にある大臣が、その重要な局面で「美の追求」に時間を費やすという姿勢は、国民の共感を得られるものではありません。

「すぐ戻れる態勢だった」との擁護もあるかもしれませんが、施術中に緊急連絡が入って即座に移動できるかという現実的な疑問は残ります。国会でのやりとりや野党の動きは常に流動的であり、突発的に採決が行われる可能性もある以上、そうしたリスクを自覚した行動が求められてしかるべきです。

また、議員としての姿勢も問われます。本件に限らず、最近は「何を言ったか」よりも「どう見られているか」が重視される政治風土になりつつあります。SNSやネット上でも「説明責任」や「行動の整合性」について厳しい目が注がれており、国民の政治への信頼感はかつてないほど低下しています。

本当に必要なのは「信頼を取り戻す覚悟」

今回の件が象徴的だったのは、「この国をよくしたい」と本気で思う政治家がいる一方で、私的な事情やイメージ管理にばかり力を入れているかのように見える政治家が存在することに、国民が強い違和感を覚えている点です。

三原大臣に限らず、有権者は「見た目」や「話し方」ではなく、「どんな判断をし、何を優先し、どう責任を取るか」という姿勢に注目しています。子どもや若者、生活に困窮する人たちのために本当に必要な政策とは何か。それを現場に寄り添いながら実行していくのが政治家の仕事であることを、今一度確認すべきです。

報道では、この件について大手メディアが大きく取り上げていないことも指摘されています。その背景には「政権との距離」や「報道の自主規制」といった根深い構造もあるでしょう。ですが、今求められているのは、忖度や擁護ではなく、あくまで公正で真摯な姿勢です。

選挙はその信任を問う機会であり、有権者一人ひとりが「このままで良いのか」と自らの意志で判断する責任があります。派手なパフォーマンスや表面的な言葉に惑わされず、本当に信頼できる政治を支える覚悟が、今の私たちに問われていると感じます。

執筆::japannewsnavi編集部B

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