NATO首脳会合から逃亡した石破茂 代わりに出席したはずの岩屋外相も逃亡w

Spread the love

産経新聞によると…

「外交センス疑われる」首相のNATO会議欠席に自民内も「みっともない…」「チグハグ」

2025/6/24 16:28

石破茂首相は24日にオランダで開幕する北大西洋条約機構(NATO)首脳会議への出席を中止した。政府関係者によると、トランプ米大統領が出席を見送る公算が大きいためというが、トランプ氏は急遽(きゅうきょ)出席を決めた。米軍がイランの核施設を攻撃するなど中東情勢が混迷する中、同志国と連携を深めて日本の立ち位置を示す機会だっただけに、自民党内からチグハグな対応を疑問視する声が上がっている。

(略)

長尾氏は「会議だけが仕事ではない。(各国首脳らと)人間関係を構築することも総理としての仕事のはずだ。欠席は職務放棄でしかない」と疑問を呈した。

同党の山田宏参院議員もX(旧ツイッター)で「このチグハグがわが国の災難になりかねない。何をしているのか」と書き込んだ。

東京の党地方議員も、突然の首相のNATO首脳会議不参加の報に接し「首相を辞任するのかと思った」と述べ、緊迫する中東情勢を念頭に「(不参加は)政治センスがないし、みっともない」と漏らす。

(略)

石破首相を巡っては、安全保障を得意分野と自負してきた経緯がある。

(略)

日本の首相によるNATO首脳会合出席を巡っては、岸田文雄首相が2022年に初めて招待され、石破首相も4年連続で出席する予定だった。(奥原慎平)

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

一華さんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250624-6PRRXRKDKBBLTE5I6IIUUZKIUY/

最新記事

みんなのコメント

  • 国民の代表として石破も岩屋も失格ですね。
  • 旅行だね
  • え?岩屋行って、ここにいない?って事????
  • 二匹とも、何でしょうね。
  • 日本が・・・いない??
  • [日本] スパイを入れるわけないしね。
  • 外交から逃げ出す首相や外相は国家の安全保障面から見たら最悪の人物。自らの権限ばかり行使し責任は全く負わない。石破首相と岩屋外相は国外追放に値する。天誅あるのみ💢
  • こんなみっともない対応をする内閣今までありましたっけ⁉️🤔
  • ここまで相手にされていない政府が恥ずかしいです 日本のイメージダウンを狙ってますね
  • 自民党政府は自由主義社会の敵ですか?
  • 元々呼ばれてないかもね
  • 岩屋の言い訳は「NATO首脳だけと聞いていた」だけど、日本と同様に招待されていた韓国もオーストラリアも写真に収まってるし晩餐会にも出席してるw
  • 仕事をしない石破と岩屋は即刻退任していただきたい
  • 善良な日本国民の思いとは裏腹に、現政権閣僚は完全に詰んでる‼️
  • 何故いないのか?理由が知りたい。
  • 近平に叱られるからか?
  • 石破と岩屋 [中国]ヘ逃亡したのか 日本に帰って来ないでください 国民喜びます
  • 入り口で出禁食らったん違うの?🤣🤣顔がいかにもテロリスト🤣
  • は~い👋逃亡したこの2人、本当に猿岩石(⁠去る岩石)になりました👋😹😹😹😹😹
  • inspirationですが❗😅 日本国民を騙して税金をとりまくっている事が海外の首脳陣にはバレバレだから❗😅 しかも通訳がいないと英語が喋れず海外の社交辞令も出来ず結局誰にも各国首脳陣に認識も尊敬されてないからこそこそ石破総理も岩屋外相も媚中だからこそこそ本人も誰にも話かけられない❓😅

japannewsnavi編集部Aの見解

首脳級不在という日本の空白

私は今回のNATO首脳会議において、石破首相が急遽出席を見送ったという一報に触れたとき、強い懸念を抱きました。さらに問題を深刻にしたのは、「代理で出席」とされた岩屋毅外相の姿が、現地の公式写真や報道のどこにも確認できなかったことです。日本政府は代替参加を強調していたものの、各国首脳らが揃う全体記念写真にその姿はなく、現地での存在感は事実上ゼロに等しいものでした。

この会議には、NATO加盟国だけでなく、ゼレンスキー大統領(ウクライナ)、フォン・デア・ライエン欧州委員長(EU)、ラグソン首相(ニュージーランド)、マールズ副首相兼国防相(オーストラリア)、そして韓国からは大統領の国家安全保障室長が堂々と顔を揃えていました。つまり、首脳あるいはそれに準ずる高官が多数並ぶ中、日本だけが“写真にすら写らない”という形で、外交舞台から姿を消してしまったのです。

これは単なる出欠の話ではありません。現実として、「日本の首脳席は空白だった」という事実が、全世界に写真というかたちで刻まれてしまったことが問題の核心です。外交というのは発言内容だけでなく、どこに立ち、誰と並ぶかという「存在そのもの」が重要なのです。

岩屋外相の“不在”と形式的な言い訳

仮に岩屋外相が実際に会合に出席していたとしても、それが非公式な枠での調整的な立場であったなら、首脳レベルの記録に残らないのは当然です。各国が正規の首脳またはそれに準じる要人を出席させている中で、日本が出したのは外相クラス、しかもそれが記念写真にも写らないというのは、世界から見れば「日本は今回のNATO首脳級議論に実質不参加」と認識されてしまっても仕方がない状況です。

これに対し日本政府は、「特別会合が中止になったため」や「トランプ大統領の動向を見て判断した」などと説明していますが、国際社会はそうした“内向きな理屈”には耳を貸しません。外交センスとは、予測不能な事態にも揺るがない判断を下し、自国の存在感を確実に示す力量に他なりません。韓国やオーストラリアが欠席したとはいえ、それを理由に日本も外すというのは、まるで他国の顔色をうかがうかのようで、自主的な外交姿勢とは到底呼べないものです。

外相を派遣したにもかかわらず写真にすら登場しないという事実が、形式上「出たことにしている」だけのアリバイ作りだったのではないかという疑念を生むのは当然です。それならむしろ、正直に「今回は欠席した」と認めた方が、国内外の信頼にはまだ誠実だったのではないかと私は思います。

存在を示せない外交が意味するもの

近年の日本は、安全保障環境が劇的に変化する中で、国際社会における役割の再定義が求められています。インド太平洋構想においても、経済連携においても、日本は「信頼できる民主主義国家」としての位置づけがなされてきました。だからこそ、NATOという欧州の安全保障枠組みに日本の首脳が継続して参加することは、単なる儀礼ではなく、自由主義陣営における立ち位置を明確に示す行為なのです。

今回のように、席は空白、写真には不在、説明も不透明という状況が繰り返されるならば、将来的には「日本は来ない国」と見なされてしまいかねません。各国が不安定な世界秩序の中で連携強化を進める中、日本だけがその輪から外れていくのは危険です。外交において、“いるべき時にいない”ということが、いかに致命的かをもっと真剣に受け止めるべきです。

石破首相が欠席し、岩屋外相も姿が見えない今回の一連の対応は、まさに“外交センスのなさ”を露呈した事例に見えてなりません。外交は存在感が全て。そして今、日本の席は、世界から見て確かに“空いていた”のです。

執筆:編集部A

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る