【X民】Googleで埼玉県警本部って検索すると もう既に乗っ取られてた!↓

Spread the love

以下,Xより

一華さんの投稿】

引用元 https://x.com/reo218639328632/status/1938086778772300230?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

最新記事

みんなのコメント

  • クルド県庁もありそう😱
  • 何これ⁈ 本当の話し⁉︎
  • 「クルド市役所」と検索してみて下さい。😱
  • クルディスタン市役所に続きwww
  • 😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱 ⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️
  • 今調べたら「埼玉警察本部」だったよ。 最後に修正した人、微妙に間違ってるよ 笑
  • グッバイ埼玉フォーエバー
  • 調べて見よ👀
  • 今後クルド警察とヤバないとだめですね👮🚓🚨
  • 🤣🤣🤣
  • 🙀ひぇ~😈🚔
  • 自衛隊派遣して、制圧して貰わないと大変なことになるな。
  • 埼玉県警本部で検索しました。こちはらは未だ乗っ取らていません。なんとか阻止してください、、、
  • またイタズラされてる
  • 嘘やんwww 僕も検索してみよwww
  • 情報修正提案してみました。 まだだ反映には足りないかな…
  • 誰かのイタズラじゃない?
  • ホントだ!? 何だこりゃ?
  • やってみた 本当だ!! やべ〜なマジで!
  • ホント💢情けない🥺 解散しろ、江戸時代の徳川幕府の方が、 埼玉県民を守れるぞ!🤔

japannewsnavi編集部Aの見解

検索結果すら信じられない時代が来たのか

私は、Xで見かけたこの投稿を最初に目にしたとき、目を疑いました。「埼玉県警本部」で検索すると「クルド県警察本部」と表示される。まるでフィクションのような画像が、本物のGoogle検索結果として表示されていたという事実に、正直言って強い衝撃を受けました。

一見、これは悪質な「いたずら」や「書き換え」といった、インターネット上ではよくあるジョークの一つに思えるかもしれません。しかし、ここで重要なのは、その表示が公的な警察組織の名称に関わるものであり、しかも日本国内の実在する治安機関に対してのものだという点です。

このような形で検索エンジンの表示が改ざんされていたとすれば、単なる笑い話では済まされません。なぜなら、現代社会において「検索結果」は事実確認や情報収集の第一歩であり、言い換えれば“現代の公的記録”のような性質を持つからです。それが不特定多数の手で操作可能な状態にあるとしたら、私たちが日常的に目にしている情報のすべてに対して、疑念を持たざるを得なくなります。

情報改ざんが「笑い話」で済まされない理由

私が懸念しているのは、このような事例が氷山の一角である可能性があるということです。今回の投稿で明らかになったのは「埼玉県警本部」という公的機関に対する明らかな“なりすまし”とも言える改ざん行為です。しかもGoogleの情報パネルに表示されていたということは、Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)への悪意ある情報編集の結果である可能性が高いと見られます。

このような仕組みは一見、利便性のために作られたものでした。誰でも「提案」や「修正」をGoogleに送ることができ、間違った情報はユーザー同士で補完しあえるという理念のもとに運用されています。しかし、現実にはその“開放性”を悪用する者も後を絶ちません。そしてその被害は、飲食店や企業だけにとどまらず、今回のように行政機関や公共機関にまで及ぶという深刻な問題をはらんでいるのです。

特に、近年は外国人勢力や一部の活動家による情報空間の“工作”が問題視されており、無防備なまま放置すれば、国内の社会認識そのものが歪められる危険性があります。例えば、何も知らない外国人観光客が「クルド県警察本部」という情報を真に受けてしまえば、日本という国家の統治権のあり方まで誤認されかねません。それは国家主権の問題にすら発展し得る話です。

主権と情報を守るには「小さな違和感」を放置しないこと

今回のような事象が可視化されたことには、一つの希望も感じています。それは、一般市民の目線から異常に気付き、SNSを通じて拡散されたことです。つまり、国家やプラットフォームが気づかない“情報の歪み”を、市民が先に感知しているという事実があるのです。

ここで重要なのは、その違和感に対して「また悪ふざけか」と流すのではなく、真剣に検証し、然るべき対処を求める姿勢を持つことだと思います。プラットフォーム側には即時修正と監視強化が求められますし、行政機関もこうしたデジタル空間のリスクに対して敏感であるべきです。

そして私たち市民も、「検索結果が絶対正しいわけではない」という前提を持ち、自ら確認し、疑問を持つ習慣を身につけなければなりません。これは単なるネットリテラシーの話ではなく、主権国家に暮らす国民としての“情報主権”の問題に他なりません。

もし今回の事例を、「またおかしな表示が出ただけ」で済ませてしまえば、次はもっと深刻な“誤認”が社会を覆うかもしれません。だからこそ、今この小さな異常に目を向け、笑いではなく警戒の目で捉えるべきだと、私は強く思います。

執筆:編集部A

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る