【X民】「日本人ファーストて、日本人さえ良ければそれでいいっておかしくねーのかよ?お前らそれでも日本人なのかよ?恥ずかしくねーのかよ」というツイートを目にしたのだが…ちょっと何言ってるかわからない

Spread the love

以下,Xより

【Mitzさんの投稿】

引用元 https://x.com/hellomitz3/status/1936985064577044618?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

最新記事

みんなのコメント

  • ファーストがあればセカンドもサードもあるでしょう、日本人だけ良ければいいなら日本人オンリーですね
  • ファーストとオンリーの区別をつけてから出直して頂きたいご意見。
  • ほんとに ちょっと何言ってるかわからない
  • ちょっと整理すると、『日本に滞在するなら。』 この枕言葉をつけないと、意見が錯綜してしまいます。 日本に滞在しているなら、当然、日本人ファーストは当たり前だよね。 どの国も自国を最優先するよね。 海外で日本人ファーストを主張しても受け入れられないですよね。 きっちり、整理が大事👌
  • 翻訳します。 「俺日本に住んでる外国人だけど、日本人と同等の権利 を与えろ!日本人なのにそれができないのか? 恥ずかしくないのかよ」 ・・ごめん。やっぱり 何言ってるかわからない。
  • ここは日本じゃ[日本]日本人ファースト当たり前です。日本人じゃないから腹立つんじゃないですか?
  • 外国人ファーストになりつつある日本 事故にあっても、犯罪被害にあっても相手の外国人は不起訴(日本人なら起訴される場合でも) 日本人が頑張って納めた税金は、なぜか外国人に優先的に使われる そんな状態でも、粗暴な行動には出ない日本人がほとんど 共存のためにも「日本人ファースト」は必須
  • むしろそれが良い⭕️
  • 別に外国の人ファーストでもいいのよ? でも取り立てるもん、配分を国内人と同じにしてくれるならいいけどねぇぇぇぇ?って言い返したくなりますね
  • うおw
  • こういうポストに反応しているごく一部の内容に共通点があるなw ちゃんと地に足つけて素直に見てたら本物か偽物かは分かる♪ 本質を捉える事は大切。 そして私もちょっと何言ってるかわからないw
  • 他人を優先する自己犠牲を教えられてきましたが、まず自分が幸せになることで、周りを幸せにできる。優先順位はまず日本国民を幸せにすることは当たり前です
  • たぶん「ファースト」の意味が分からないのでしょう。
  • 「さえ良ければ」なんて誰も言ってないんですけどね🥲
  • 「外国人セカンド」と言ってあげるのはどうか 2番目にはちゃんとするよ、と
  • 海外で悪さをした日本人について『日本人として恥ずかしい』は分かる。 日本国内で日本人の権利を守ろう、日本人を優先するべき、外国人犯罪者を強制送還すべきという主張に対して『日本人として恥ずかしい』は本当に理解できません。 おそらく日本人じゃないんだろうなと思ってます。
  • 全くそう思います(笑)
  • 文字通り、そうだよとしか😅
  • 「じゃあ、レディーファーストは女性さえよければそれで良いっていうものだったんですか?」ってききたくなりますね。
  • 確かにわからんね😅 日本人オンリーじゃなくてファーストなんだからw

japannewsnavi編集部Aの見解

「日本人ファースト」への違和感に、違和感を覚える理由

私がSNSで話題になっていた「日本人ファーストて、おかしくね?」という投稿を見たとき、正直、どういう意図で書かれているのか理解に苦しみました。引用されたツイートには、日本人が日本人を優先するのはおかしい、というような論調があり、「それでも日本人なのか?」という言葉が並んでいました。これには、驚きよりもむしろ、ある種の深い違和感を抱かざるを得ませんでした。

私にとって、「日本人ファースト」という言葉は、単に排他的な思想ではなく、当たり前の国家運営の基本だと感じています。自国の国民を最優先に考えるというのは、国であれ地方自治体であれ、最も基本的な責任の姿勢です。もちろん、外国人に対する差別や迫害などを正当化して良いという話ではありませんが、「まずは国民の生活を守る」という価値観そのものを否定するのは、どう考えても極端だと思います。

たとえば、災害時の優先対応、医療資源の配分、生活支援や雇用対策において、真っ先に支援されるべきは、その国で税金を納め、日常のルールを守って暮らしている国民であるはずです。これは差別ではなく、責任と秩序の話です。「国民優先」とは、単なるスローガンではなく、国家として当然の役割に過ぎません。

にもかかわらず、それを「恥ずかしい」「時代錯誤」と断じる人が出てくる背景には、価値観の混乱があるのではないかと感じます。

グローバルとローカル、混同してはいけない

私は、国際的な連携や多様性の尊重という考え方を全否定するつもりはありません。むしろ、今の時代において、世界とのつながりは経済、文化、安全保障の面で非常に重要です。しかし、それと「自国民を優先する姿勢」を切り離してしまうのは、あまりにも危険な思考だと私は考えています。

グローバリズムが広がる中で、「みんな一緒に支え合う」という理想論が強調されることが多くなりました。しかし、どこの国であっても、優先されるべきはまず自国民であるという大前提は、どれほど時代が進んでも変わっていないはずです。たとえば、アメリカでは「America First」、フランスではフランス人の雇用が最優先とされています。そうした国家として当然の振る舞いを、日本だけが否定しなければならない理由がどこにあるのか、私は理解できません。

国家の責務は、どんな理念よりもまず「現実」を直視することです。グローバルな理想を掲げたところで、自国の治安、経済、文化が損なわれてしまっては本末転倒です。日本人が日本で安心して暮らせる社会、それを整備することは、政府にも自治体にも、そして政治家にも共通する義務なのです。

「日本人さえ良ければ」という言葉に過剰に反応している人は、おそらくその裏に「誰かを排除しているように感じる」感覚があるのかもしれません。けれども、優先と排除は全くの別物です。家族を守るためにまず自分の子どもを助けることが、他人を見捨てていることにはならないように、国家もまずは国民を守るところから始まるべきなのです。

自国民を守ることが国の本質

私が最も違和感を覚えたのは、「それでも日本人なのかよ?」という一節です。この発言は、むしろ私たち国民一人ひとりが発すべき言葉なのではないかと感じました。「日本人ファースト」を恥と感じる感性そのものが、いつからかこの国で“正義”のように語られるようになってしまった。これは静かなる価値観の崩壊だと私は思います。

国家は、国民によって運営される共同体であり、構成員に対して責任を持つ存在です。その共同体に所属する者が、自らを最優先すべきでないとする主張は、自滅的でしかありません。自己否定的な思想が教育やメディアを通じて広まりつつある今だからこそ、もう一度「国とは何のために存在するのか」を真剣に問い直すべき時だと私は思います。

私たちは、他国の人々と連帯し、助け合うことを否定する必要はありません。しかし、その前提には「まず自分たちの足元が安定していること」が不可欠です。自国民の安心と安全を犠牲にしてまで、誰かの理想に寄り添う必要はありません。そうした健全な国家観を持つことこそが、真の意味での国際協調にもつながっていくと信じています。

「日本人ファースト」とは、他者を否定する言葉ではありません。それは、国家として最も自然な態度であり、国民一人ひとりが胸を張って語るべき「当たり前」なのだと、私は改めて強く感じました。

執筆:編集部A

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る