【X民】人の言うことを聞かない日本共産党

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以下,Xより

東郷ゆう子の旦那さんの投稿】

引用元 https://x.com/togootto/status/1936930725850382342?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 選挙ポスターって勝手に剥がしたら罪になる可能性あるからうかうか剥がせないよね
  • これはどちらが先ですか?
  • 以前にも違法行為を注意したら「上の人が良いって言った😤」食ってかかられたので警察呼びましたw
  • 先にポスターで、あとから張り紙かと思った私です。
  • この注意書きは、中国語かハングルで書くと伝わるかもしれません。
  • 破いていいと思う
  • 和田アキ子みたいな髪型
  • 目立つ色のガムテープで張り付けたのに…何てことよ…💧
  • 市民の意見は共に変えていくものって思ってそうよね 市民のほうを変えていきそうで不安わ。
  • (ノ ꐦ ・᷅ὢ・᷄ )ノ ┻┻-3ドッシャーン!!
  • 『貼るな』って書いてある横に「改革!」ってのはわざとやってるんですかね?
  • 選挙始まって証票付いてたら安易に剥がせないヤツか。ホントにやりそうなのが怖い
  • ルールは破るためにある!🤣
  • やば、笑いすぎて無駄に楽しくなってきた🤣
  • 日本語が読めないセイトー
  • ポスター貼った後に書いたんじゃ?だとしたらわざわざ外しには来ないだろう。
  • 勝手に貼ったか許可取って貼ったかわからんからなんとも。
  • 彼らにルールなんてないですからね😮‍💨
  • 思わずスマホに「酷え」って言ってしまった💦
  • 勝手に剥がすのはNGだと言うのが理解できない。本人たちに剥がさせないといけないって…無法者に優しい日本。自力救済くらい認めろ。

japannewsnavi編集部Aの見解

「貼らないで下さい」の貼り紙の上に、貼る政党ポスター

私はこの投稿を目にしたとき、驚きとともに深い虚しさを覚えました。シャッターに貼られた「ポスター貼らないで下さい」という張り紙のすぐ横に、堂々と貼られた日本共産党の選挙ポスター――これほど象徴的な構図はないと思います。政党の姿勢や候補者の理念は、こうした“現場”の振る舞いにすべて現れるものです。今回の件は、まさに「人の言うことを聞かない」という言葉がそのまま行動として示された例だと感じました。

もちろん、現場で実際に誰が貼ったのか、あるいはその意思が党全体の方針だったのかは現時点で不明です。しかし、どちらにせよ公共空間や私有物への掲示においては、最低限のマナーとルールが求められるのは当然です。「ポスターを貼らないでください」という書面がすでに掲示されている場所に、政党が選挙ポスターを貼ること自体、その一言一句に無関心である証です。

政党とは、法や制度の上に立って物事を変えていく存在であるはずです。その政党が、最も基本的な“他者の意志を尊重する”という価値観を軽視するならば、その時点で国民の代表としての資格を問われるのは避けられません。

「ルールの尊重」なくして信頼は得られない

選挙期間中、候補者や政党が自身の理念を伝えるためにポスター掲示を行うことは当然の権利です。ただし、それには明確なルールとモラルが伴います。ポスター掲示板以外に貼る場合、特に私有物であれば、所有者の許可は必須です。逆に言えば、そこに「貼らないでください」と明示されていれば、それは“意思表示”として尊重されるべきであり、それを無視する行為は単なる“迷惑行為”です。

私は、このような些細に見える出来事が、実はその政党の“本質”を表していると思っています。いかに政策が立派に聞こえても、他人のルールを踏みにじるような行為を平然と行っていては、説得力は持ちません。

たとえ支持者の誰かが好意で貼ったとしても、政党側がこうした事例を見過ごすのであれば、「個人の暴走」として済ませることはできないのです。党としての姿勢が問われるのは、「こういうことはしない」「やってしまったなら、すぐに剥がし、謝罪する」という対応の姿勢であり、誠意です。

現代はSNSの時代。ひとつの画像、一枚の投稿が瞬く間に拡散され、政党の“顔”として映し出されることもあるということを、政治家たちはもっと意識すべきではないでしょうか。

「ホンモノの改革」を語るなら、まず自らの姿勢から

ポスターには「ホンモノの改革」という力強い言葉が記されています。私はこのフレーズを見て、率直に「本気でそう思っているのなら、まず基本的な社会のルールを守るべきだ」と思いました。

政治改革、社会改革、経済改革――どれも立派な言葉です。しかし、その出発点は、他者の意志を尊重し、社会の規律を守ることから始まります。勝手に貼る、許可を取らない、注意を無視する。そうした行為が許されるならば、それは改革ではなく“我が物顔”の振る舞いです。

「ホンモノ」を名乗るには、それに見合う中身と覚悟が必要です。特に、信頼を得たいと願うならば、小さなことこそ丁寧に、真摯に対応していかなければなりません。

私が政治に求めるのは、目立つ改革よりも、地道で誠実な姿勢です。たとえ地味であっても、人々の信頼を大切にする政治家の言葉は、やがて大きな支持へとつながるものです。一方で、小さなルールすら守れない政治家や政党に、社会全体のルールを託すことはできません。

今回の件を、単なる選挙期間中の“うっかり”で済ませてしまうのではなく、政党自身が「どう見られているか」「どう信頼を築くのか」という本質を見つめ直す機会としてほしいと、私は強く思います。

政治とは、言葉よりも行動で語られるべきです。そして、その行動の中には、こうしたポスター一枚の扱いに表れる人間性、組織の文化があるのです。

執筆:編集部A

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